トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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爆風で意識を失った 「…マシュ!」 沢山の子供が呼ぶ 「僕たち恨んでない 悲しくも それを知る前にしんだ」 ああ、彼らは実験の 「でもマシュのおかげで空を見られた やりたいこともマシュを通して知った」 「怪我、代わってあげる だから行って」 「マシュ 僕らの希望」 起きた後涙が止まらなかった
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「宝具は使うな!敵のランサーは速い!動きを止めて叩け!」 「マスター、仰せの通りに!」 ドーマン、と呼ばれた奴はあっという間に敵をやっつけた 「…この事は誰にも話すな、いいな」 …… 「お前のじいちゃんボケてんだってな!」 「バカにすんな! じいちゃんは、最高にカッコいいんだ!」
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「貴方程の法力を持つお方を見過ごすほど耄碌してはおりません どうか不肖私と共に弔ってくだされ」 「承知を」 男はボロボロの着物から右肩を出した着物姿に … 「あの男は何者だったのです?」 「お父様はな、人ならざるものと縁を結ばれ 死後も使われておった それを救おうとされたのだ、あの方は」
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「エミヤ!ブーディカ!バーヴァン•シーとケーキ作ってほしい!あと誰かカーネーションのバスケット一緒に作って? ナーサリーはモルガンをお茶会に招待して! …え、これ以上嫌われたくないから何もやらない? ちっがーーう! これ失敗したら私八つ裂きにしていいから!」 『遅れた母の日大作戦』
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「…よかった、あいつ、人理修復、やり遂げたんだね」 「ごめんね、マシュ 私を庇って消えちゃって、頑張ったんだけど負けちゃったよ あいつには、あいつのマシュにはそんな思いさせたくなかったから…よかった、本当に」 そして消えかけの藤丸六香はカルデア襲撃を見てしまう 「  え  ?」
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カルデアに幽霊が出た 血まみれで床を這う 詠唱は効かず何故かマシュの足元に来て消える 「変だね、マシュ気をつけて」 数日後に襲撃された 動力を断たれサーヴァントもいなく、自身も腹と脚を撃たれ瀕死 マシュも負傷してた 探さなきゃ 冷たい床をずるずる進んだ時気付いた 「あれは俺だったんだ」
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ボーダーに戻ると 所長が全く違う人だった 「おかえり」 並行世界?早く戻らないと! 「このままで良いんじゃない?」 繰り返し聞かれた 「いーえ!所長は太ってて偉そうで変に常識人なあの人じゃないと駄目!」 飛び出し暫くすると見慣れたボーダー 「遅い!」 怒る所長のお腹を2人でモニモニ押した
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「いやーバレたかと思った」 「子どもは鋭いからねえ、マスターちゃん気をつけないと」 「でもまさか子供さんも『今も救ってるヒーロー』とは思ってないでしょ」 「ヒーローはサーヴァントの皆だよ 私は助けられてるだけ、でも 世界を救った筈なのに、何でまだ続いてるんだろ??」
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「その上その男、火車を乗っ取り観光しております」 「母は大丈夫なのですか?」 「大丈夫です、めちゃくちゃ笑っています」 「そんな男と母が何故共に地獄に? あの母です、浮気というわけではないでしょう?」 「おそらくお父様と出会う前の因縁でしょうな、男女というよりあれは、戦友です」
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「藤丸のやつ、最近算数の問題まちがえなくなったよな」 「マラソンに選ばれたんだって」 「でも、あの掛け声、何なんだろうね…」 「むぁだまだあああーーーーー!!!!」 「耐えてみせるーーーー!!!」 「スパルタだぁーーーーー!!!」 「藤丸くん、おうちでスパルタ教育うけてるのかな…」
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「そう言えば他にも 「ソイツぶん殴ってやるから場所教えなさい!」って言ってくれた『ベタニア生まれのMさん』いたな…あれマルタか あと、「くねくねした竜だと思われますね、罪があるので私が倒しましょう」っていってくれた『G(J)』さんは…多分ゲオルギウスだな」
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晴明が来て焦る道満 「きっと拙僧お役御免! 晴明を倒せば、しかし!このままでは マスターに…見放される… 拙僧、やっと認めて貰えたのに」 「道満、話がある」 「ヒィ!」 「レベル120まで上げてもいい?」 「…はい?」 「道満お世話になってるから、形で示したいんだ!」 『代わりじゃないよ』
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「絆6以上の最終再臨させたサーヴァントを変換して得た呼符を使うと必ず目当てのものを喚べる」 ネットで話題の召喚方法を見たマスター 3基を選択、震える指で座に 入手した呼符で回すと虹回転 「やった!本当だった!」 画面に映った待望のサーヴァントは微笑んだ 「「「ただいま、マスター」」」
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中学生になり 「ねえ以蔵、コスメ買いにいくから付き合ってよ」 「以蔵さん、じゃろ!反抗期で可愛げないのう」 「いいじゃん!新作チェックしたいの!」 「小遣いやるから1人でいけ!わしゃ化粧は分からん!」 「だって1人だとナンパとかうざいんだもん」 「…仕方ないのう、護衛でついてっちゃる」
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道満に想いを寄せていた職員 「拙僧、もっとリソースがほしゅうございますぅ」 その人は道満のため、規則を破りそれを盗んだ 次の日その職員は晒し首で発見された 「拙僧ごときの言葉で安易にマスターを裏切り、貴重なリソースを盗む者など このカルデアベースには必要ございませんでしょう?」
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ある日サーヴァントが真っ青な顔で帰還した フレンド外にサポで呼ばれクリアした後 しつこくうちのサーヴァントにならないかと言われと断ると 「じゃあかえさない」 と一斉にゲラゲラ笑い出し体が動かなくなったが 持っていた絆礼装が光り気づくと戻って来たという 「あそこはこの世じゃなかった」
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父さんはサラリーマンと言ってたが、何となく「危ない仕事」してると勘づいてた 「クラスは人斬りじゃ」 召喚して分かった 父さんは「人斬り」だ 「…よろしく」 「おまんには悪い事したのう わしゃ人しか斬れん!…育てるにはそれしか…子連れ狼みたいで、わしゃ楽しかったぞ」 『それでも人斬り』
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どんなにイベントではしゃいでいる時も カルデアで凍えた人、カルデアで撃たれた人、カルデアで突き刺されたある天才、世界から消えてしまったひとたち 異聞帯で出会った厳しい人、優しい人、倒した敵の血の臭い、断末魔の悲鳴、涙を 一時でも忘れることのできない 藤丸立香という人
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原稿も終わり1人夜の浜辺に 浅瀬で遊んでると 「ゴボッ おかあさんっ 」 ジャックが沖で溺れてる 行こうとすると 「だめだよ」 何故か彼女が後ろに 「あれうそ 私たちをしんじちゃだめ 」 沖には無数のジャックがこちらを睨んでいて もう一度見ると全員消えた 後ろの彼女も 海には自分しかいなかった
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「マスター、マスター!」 「道満!?ああ、夢か」 「まったくあなたの娘、危うく引っ張られかけてましたぞ!? お陰で拙僧が干渉出来ましたが」 「やっぱり!なんか不思議な子だと思ってたんだ!」 「この先色々巻き込まれますぞ」 「その時は頼むね」 「ンン…サーヴァント使いの荒いお方だ」
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「パパもママも信じてくれなくて、おばあちゃんだけ」 「そのおばあさまに頼まれたのですよ」 「蘆屋ってあの蘆屋道満でしょ?」 「…」 「おばあちゃんから聞いてる!力があるって分かってから秘密だけどって教えてくれた 容赦ないしめちゃくちゃだけど強くて頼りになるって!」 「…そうですか」
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「利休様!駒は駅ナカとやらにありまする 盆栽抹茶タピオカミルクティーなるものが飲みとうございます」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
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「お前親父の愛人か!?」 「まさか、あの方は私に手を出しませんでした…本当に…そういう方でした」 棺に彼女は一冊の本を入れた 『人魚姫』 「俺の本を燃やすか、ハハッ!」 「私の…幼い頃からの宝物です、どうか向こうまで持っていって下さいまし…」 「…フン」
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カルデアに戻ったら突如罵倒され叩かれた 「出てけ!」 「出てって下さい!」 マシュも泣きながら叩く 「…どうして?」 「あなたはここにいてはいけません!」 …私だって藤丸立香だったのに… 「いいえ、ここはあなたのカルデアではないです!先輩の体から、出て行って!」 『藤丸六香の乗っ取り』
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「これ他のパン…」 「なんだこれ!?」 「メロンパン」 「これもっとよこせ!」 「きたぜクソ親父!」 「カイニス!?なんで?」 「お前が娘に教えたクロワッサンのおかげでよばれちまった!」 「あー…あれ触媒になっちゃったかあ」 「あーじゃねえよ、親子揃ってのんきな野郎共だや