トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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藤丸立香の体は限界だった 瞬く間に痩せ細り 「沢山のサーヴァントがこの体とカルデアで縁を結んでくれた 死んだ後、悪用されるかもしれない…だから」 「うちをよんだんよね?ええよ」 酒呑童子は藤丸の顔を覗く その息が止まるのを見届けてから 骨の一片、血の一滴残さず食い尽くした 『鬼の葬式』
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雨を降らして村を守るために化け物の生贄になる娘 実は化け物は生贄が来るたび育てようとするが言葉が通じず、娘を死なせてしまい その涙が雨となっていた ある娘が生贄となった時、化け物と意思疎通がとれ、娘は死ななかった 化け物は嬉しかった 化け物は泣かなかった 雨は降らなかった 村は滅びた
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「また義母さんのお供えに虫集っとる!」 「母さん生きてる時から虫に好かれとった、蚊蝶ムカデ!」 「何でそんなに?」 「『虫の王子様』に好かれとったんだと」 「なら熱烈ね、毎日仏壇来とるなんて!」 … 「クソッ…虫共のせいで来る度バレる…」 「いつもありがとオベロン」 (本人にも…最悪だ)
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ガチャ 「「「「「「おかえり」」」」」」 「ねぇねぇ 骨とりにいこうよ 「いいや、弾薬をとりにいくんだぞ」 「もう3日もどこにもでかけていないのよ」 「あたし ロンドンにいきたいの」 「牙がほしいわ!」 「ねぇ」「わたしたち」「たいくつ」「つまんないの」 「ねぇ」
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藤丸の孫は「視えた」 「ばあちゃんの後ろ、おっきなピエロおる」 「あー…すぐ分かるな」 … 「蝶々のはねの王子様!」 「えー来てくれてるんだ、意外」 … 「金のコップ持った女の子!」 「わ!嬉しいねえ」 … 最期の時 「ばあちゃん、沢山来とるよ、部屋はみ出してる」 「…そっか、ありがとう…」
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小料理屋を始めた藤丸とマシュ 連日不思議な客が 「来たぜよ!酒とつまみじゃあ!」 「飲み過ぎないでね以蔵さん」 … 「フン…粗末な小屋よな、酒をもて!」 「はい王様」 … 「ラーメンあるかい?」 「あるよ一ちゃん」 … 「こんばんは〜」 「あ、人間のお客様ですね、どうぞこちらへ!」 「?」
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道満は来た当初、皆警戒 しかしマスターが「大丈夫」と言い 実際幾度と危機を救ったので 「道満、カツカレー大盛りにするか?」 「どーまん肩車して!」 「道満お話聞かせて!」 … 「おかしい 拙僧どこでも皆に嫌われ疑われる筈 はあ、マスターの善性に引っ張られましたかな」 『大人気の蘆屋道満』
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カルデアに来た頃は 頭が割れ手足がもげても何とも思わない戦いを見せていたサーヴァント達 徐々に、出来るだけ怪我をしない戦法に変わった 「うちはかまへんのやけどねぇ」 「拙僧の身などどうでもよろしいのですが」 「でもなぁ、あの子が」 「あんな顔されるとなぁ」 『マスターが悲しむから』
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#FGO イマジナリ•スクランブル恒常化おめでとうございます 「もう、独りじゃないよ ヴァン•ゴッホ、みんながいるよ」
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絆0の道満 「拙僧の体などどうとでも 所詮はサーヴァント、物として扱えばよろしい」 「道満には自分を大切にして欲しいな」 (この小娘、全く意味が分からぬ…) 絆10の道満 「美しい拙僧の体が傷つくと愛しのマスターが気になさるのでな!無傷で行かせて貰いますぞ!」 「道満極端なんだよねー!」
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「し、知らないサーヴァントが倒れてたんだ!見たこともない、不気味で、でもキレーな顔してたんだぜ 消滅もしないから、でもなら腐っちまうかもって思って、それで冷蔵庫に入れたんだ、ホントだ、俺がやったんじゃない!」 アヴァロンルフェ未到達のカルデアに現れ、冷蔵庫に入れられたオベロンの話
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バグで生前の傷が出現 「みてイゾウ!首が取れたわ!」 「わしもじゃ、おひいさんとは事情違うが あ、サンソンが泡吹いとる」 「拙者も仲間にドゥフフ」 「首もだけど、腹が裂けたままも落ち着かないね あ、斎藤くんが倒れた」 「私にもダメージですゲホッ」 「本能寺ファイヤー!」 「姉上ー!」
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#FGO モルガンとバーヴァンシー 花の戴冠式 (どうか今度こそ、今度こそ、幸せに、)
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退去しなかったドラコー 藤丸は世界を守る為契約を続けた 最期の時 「今まで令呪で縛っててごめんね…令呪を持って命ずる…自由に生きて…でも、都市を滅ぼしたりはしないでね…」 「…もとより貴様の令呪の拘束力で余を縛れるわけなかろうに」 『自由に生きたからこそ、貴様と共に生きたのだ』
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#FG 龍馬とお竜さん 「…ちょっと出かけただけだったのに」
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ママは体中傷だらけ お風呂で 「何で傷あるの?」 「昔秘密のお仕事でね、でも私 この傷嫌と思ってない、皆が守ってくれた証なの」 「ママ…もしかして」 … ある日温泉に 「何アレ…」 「かわいそう」 「ママはかくれて世界を救ったヒーローなの!」 「…え?」 「そうだよね、ママ!」 「…え?」
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ゴルドルフが就任したての頃 毎晩コソコソ 「あのおっさん、怪しいぜ」 ムニエルと一緒に部屋を覗く 「殆ど名しか知らんが…ジム、キャシー、マサアキ、フランチェスカ… … … … すまなかった、本当に、ううっ」 「…カルデア襲撃で死んだ奴らの名前だ」 『毎晩犠牲者に謝り続ける新所長の話』
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#FGO 酒呑童子 「ええ肴があるさかい、一緒にどない?」
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「藤丸立香はね、 選択肢を間違えちゃいけないの 些細な事でも 間違えた立香は 『藤丸立香』じゃなくなるの どうやったら藤丸立香じゃなくなったって気付けるかって? 負けた時、人理修復、異聞帯攻略ができなかった時 その時やっとわかるの 「ああ、私は違ったんだ」って」 『主人公の条件』
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ある日、世界に毒ガスが撒かれた 助かったのはほんの僅か 「せっかく汎人類史を取り戻したのに…こんな」 「これは数日後の現実、その前に世界を救って 喚んでマスター」 … 夢から覚めた パパとママの挨拶を無視して走り出す 私の夢は、大体やばいのだ プルルル 「マシュ?私!今すぐ会える!?」
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藤丸立香の墓が荒らされた 遺骨を使う為だ 「これでエクストラクラスを!」 「…へぇ、うちは喚んでくれへんの?」 魔術師の首を酒呑童子が掴む 「その骨、なあんの変哲もないやろ?うちの好みやあらへん でもなあそのただの骨が好きなんよ、だから」 首をへし折った 『平凡なあなたが好きだった』
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#FGO キャスターアルトリア 『春の記憶』
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藤丸立香には3人の子供が 2人は実の子 1人はドラコー 立香が老衰で死ぬのを子供とドラコーは見届けた … 子は結婚し子供が ドラコーは少女のまま彼らとも遊び、また看取った … 百年たっても子孫は続き、全てを獣は看取り 肖像画にはいつも少女も描かれた 『藤丸一族の側にいる金髪赤目の獣の少女』
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鬼狩り中 弱かったが前の骨折が痛み倒せず 禰豆子に背負われ逃げ、日陰にいると声 「どしたの?」 さきとは別の鬼! 「ガァ!」 飛び出した禰豆子に驚く声の主 「わっ」 鬼だが敵意や悪意の匂いがない 禰豆子も首を傾げ戻ってきた 「迷ったの?ならうちに来なよ」 鬼の子供に助けられ、それを殺す話
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ORT戦が終わった サーヴァント達も戻った なのにマスターは泣き崩れている 「どうしたのですか?」 「戦いはおわりました、大丈夫ですよ」 「違う、違うの 私星5のサーヴァントを後回しにした、レア度の低い方から行かせた きっと、万が一のことを考えて 皆は変わらず戦ってくれたのに 私、私は…」