トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(古い順)

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母ちゃんはシングルマザー 「運動会の保護者競争…」 周りは父ちゃん出るから、負けて母ちゃん笑われるのやだな 「助っ人呼ぶね!」 … 「藤丸んとこ来ねーんだろ!」 「親戚の兄ちゃん来る」 「任しちょけ!」 「あいつ速え!」 「結構カッコいい」 一位とった 「以蔵さん、ありがとね」 「おう」
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「以蔵!酒ばっか飲んでると思ってたけどやるじゃん!」 「うるさいのう小癪なガキ!」 「お弁当あるよ〜」 「お、ええのお!」 … 大きくなってから知ったけど ぐうたらしてると思ってた親戚の以蔵は、実は凄腕SPだったらしい 「それにしても、親戚の中でなんで以蔵だけ土佐弁なんだろ…?」
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映画やドラマの 「恥をかくシーン」 「信じてもらえないシーン」 「誤解されるシーン」 が耐えられなくて見るのがつらーいとなってしまう現象 何なんですかね
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晴明が来て焦る道満 「きっと拙僧お役御免! 晴明を倒せば、しかし!このままでは マスターに…見放される… 拙僧、やっと認めて貰えたのに」 「道満、話がある」 「ヒィ!」 「レベル120まで上げてもいい?」 「…はい?」 「道満お世話になってるから、形で示したいんだ!」 『代わりじゃないよ』
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キアラを召喚した瀕死の藤丸 「あら、私を召喚など…」 「お願い、単独顕現でこの子を育てて、病気がちなの」 … 「キアラ様!」「キアラ様!」 「ふぅ…教祖は毎日疲れますわ」 「ママおかえり!ゲホゲホッ」 「ほらねんねして、今日は何の絵本にしましょう?」 「人魚姫!」 「…私に似ましたね」
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「やーい、お前の母ちゃん教祖様!」 「うえーん」 … 「ごめん、俺が間違ってた、キアラ様は最高だ!」 「…」 … 「皆私の信者にして取り込んであげます」 「でも、私のママが皆のものになっちゃうの、ちょっとやだ」 「…私を獣にしない唯一の楔なのです、人を特別扱いしない私の、特別なあなた」
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酒呑童子が好きな職員 彼女に物を渡そうとすると断られた 「私が嫌いですか?」 「そうやない、前にもよう物渡してきた細いのがいて、カルデア襲撃で死んだんや その時思うた ああ、なら早よ食っとけばよかったって だからいま物貰うたら あんたはんのこと食うてまう だから断るんや」 『鬼の愛』
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「正直あなたに食べられるなら本望なのですが…」 「何いうてはるの! うちがマスターに怒られるやないの それにみんなで一緒に汎人類史守るんやろ?しっかりしいや!」 「…はい!」
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ゴルドルフが就任したての頃 毎晩コソコソ 「あのおっさん、怪しいぜ」 ムニエルと一緒に部屋を覗く 「殆ど名しか知らんが…ジム、キャシー、マサアキ、フランチェスカ… … … … すまなかった、本当に、ううっ」 「…カルデア襲撃で死んだ奴らの名前だ」 『毎晩犠牲者に謝り続ける新所長の話』
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ある日新所長の部屋に行った 「どうした藤丸?」 クマだらけの顔を向ける新所長 「ジムさんは、よく俺を気にかけてくれました、キャシーさんはクッキーを焼くのが得意で…」 「…私の毎晩を知っていたのか 彼らの人生を、未来を、うう、うわああ」 「うっ、うわああん!」 2人で抱き合って泣いた
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藤丸立香の葬式 1人の女が来た 和尚にむかい 「情欲の矢を放ちましょう、溺れされてあげます」 しかし効かない 「小癪ですね、一般人の癖に」 「藤丸さんから頂いた護符です 「カーマは和尚さんを試そうとするから」と」 「…マスターを送る者が、魅了されてお経が読めないなんて、あり得ませんから」
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カルデアに来たばかりの道満 「頭がとれてもガッツがございます 腕が取れても咥えれば印は結べます 足がもげても式神で 拙僧はサーヴァント、道具ですので」 絆10の道満 「あー敵の攻撃で膝を擦りむいてしまいました! マスターに愛されし道満の肉体が少し減ってしまいました! 愛されし道満が!」
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子供がお墓で遊ぶ 「キャッキャ」 「こら!遊んじゃいけないよ、危ないし」 「えー、せっかくおかあさんと遊んでるのに」 (おかあさん?母親が墓に入ってるのか、可哀想に) 「お母さんの名前は?」 「ふじまるりつか」 … 後で和尚に聞くと 「藤丸立香さん?90歳で亡くなったしあの方独身だぞ?」
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晴明が来た 「道満久しぶり〜」 (嫉妬丸出しで来るかな?) 「ああ晴明殿、拙僧はガッツ2回バフかけまくりの超絶有能サーヴァント、マスターから聖杯を賜りレベル120 た〜っぷり寵愛を受けております 早速案内いたしますぞ?新米晴明殿をこの超絶有能サーヴァント道満が」 「…楽しそうでなにより」
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転校先の小学校で「よそもん」と酷く苛められた だからいじめっ子達のいない 【通ってはいけない道】を使ってた ある日誰もいない筈の道に彼女はいた 「あら、ひとりなの?」 「私もお父様と来たばかりなの」 「お友達になりましょう アビーって呼んでちょうだい」 子供の時あった不思議な女の子の話
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ゲオルギウスが召喚 「さて、何を触媒に召喚を…」 幼い少女が持っていたのは、一枚の写真 そこにはゲオルギウスは写っていない カルデアの皆と藤丸立香が写った集合写真 「おばあちゃんの若い頃の、友達との写真だって」 「ああ…懐かしい これは私が撮ったものです、どおりで召喚されたわけです」
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以蔵さんと生きた藤丸 最期の時 「令呪全部あげる…受肉して好きに生きて…でも、人斬りはだめだからね」 「なんじゃあ!?」 … 「首相来日です」 「岡田くん、暗殺組織が絡んでる 護衛を頼む」 「まかしちょけ、高い給料分は働くぜよ わしゃ護衛はしくじらん!」 『凄腕SPになった以蔵さんの話』
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「カルナ!修練場行くから付き合って!」 「承知した」 「お母さん高難易度一緒にいって〜」 「お任せください!」 「道満!異聞帯行くよ!」 「ご命令とあらば」 「さあ、皆今日も頑張ろう!」 その日負けて藤丸立香は死亡した 『ある藤丸立香の最後の日の会話』
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大金を手にした藤丸立香 結婚した しかし相手が不審死 警察によると「毒殺」 だが立香は疑われなかった 「あなたの髪からも毒が出ました 日常的に毒を盛られてたのでしょうがあなたには効かなかった 配偶者は不審に思う、疑う 「食事を自分のと取り替えられるのでは」と そして、逆に毒の方を食べた」
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藤丸立香は3歳頃家に置き去りに しかし半年放置しても生き延びた 理由は不明 母親が焼身自殺し放置が発見 … 「ああ立香!衰弱しきって…この茶々が重湯を作るし!だから頑張って!」 「ひもじさのあまり紙まで食べ…むごい」 「許せぬ!よくも立香を!妾は茶々に在らず! 淀が貴様を焼きに参る!」
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藤丸立香は老いて孤独死 ところが葬式の時 「妻です」 突然配偶者が … 「藤丸さんと歳離れてるし、財産目当てかな」 「美人だったな」 下世話な弟子に和尚が 「馬鹿者!」 … 「頼みます」 「はい、女王陛下」 式には赤髪の外国人も 「お母様の娘だから来た…でもアイツとは血繋がってねーから!」
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藤丸立香はアンプルの打ちすぎで意識不明で寝たきり マシュがずっと看病した … 「あれ、足が、手が動く!」 「先輩お疲れ様でした! ピクニックに行きませんか?エミヤさんがお弁当を作ってくれるようです!」 「うん行こうマシュ!」 「はい!」 … 老いた2人は寄り添うように 安らかに死んでいた
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ゴルドルフが死亡 「さて、地獄にいくとするか」 「待て」 「テ、テスカトリポカ!?」 「お前にはミクトランパでシェフをやってもらう」 「待ちなさい!冥界でシェフになるのだわ!」 「閻魔亭で洋食担当になるのでち!」 「「「とにかく地獄には行かせない!」」」 『スカウト合戦』
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戦闘で死亡 地獄に行く藤丸 道満と共に三途の川を船で渡る 「マシュ達どうなったかな…」 川を眺めてると 「よそ見を!しましたねえ!」 道満に突き落とされた … ピッ 「意識戻りました!」 泣きそうなマシュの声 助かったらしい 道満はカルデアから完全に消滅 部屋に手紙 「地獄は独りで参ります」
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数週間後しれっと道満はカルデアに戻ってきた 「地獄?勿論行きましたとも! 獄卒共を皆殺しに、釜をひっくり返しの大暴れ!見事閻魔大王さまに娑婆へ送り返されました! 拙僧がただで地獄に堕ちるとでも?」 「甘くみてたわ…流石道満」 「しかし、もう無茶はしないでくだされ」