トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(いいね順)

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私には幽霊が憑いてる それも、私自身 「そこはスキル使って…そう」 最初は驚いたが無害 親切だし 「勝てた!」 「…気を抜かないで」 ついに幽霊と人理修復した しかしカルデア襲撃時にいきなり襲われた 「何で?」 「さっさと行け!」 「…じゃないと成り代わりたくなる …世界を救え!ばーか!」
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「おーい マシュ 開けてよ」 「この部屋に鍵はかかっていません」 「手が離せないんだ マシュ〜」 「扉は感知式の自動ドアです」 「おお〜い 急いでるんだ」 「マシュ〜オレだよ〜〜」 「私の先輩は女性です!!」 「…」 「…他の所じゃ上手く行ったのに くそっ」 部屋の前の気配は消えた
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虚数潜航中にムニエルの誕生日 「カルデアならパーティ出来たのに」 「気にすんな」 「パエリア君来たまえ!」 「ムニエルです…って」 レーションをフランス料理のように皿にちょこんと乗せ シャンパングラスに水を注ぐ所長 「いつかたらふくご馳走を食べさせてやるから、今日はこれで我慢なさい」
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遠方の爺ちゃん婆ちゃんに引き取られて、多少生活はマシになった 三食食べて、服もきれい 友達もできた 高校生になったある日 「藤丸、献血いこーぜ!」 「お菓子とジュース飲み放題らしい!皆行くってよ!」 三食食べても相変わらず腹ペコだった俺は、お菓子目当てに献血に そして、カルデアにきた
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間も無くアサシン、酒呑童子が来た 驚いたよ 「あー!あの時の!」 「…旦那はんうちに会ったことあるん?」 違う…? マシュ達にも言われた 酒呑童子が戦争もなく単独で俺の前に現れるなんてありえない 他人の空似だろうって 疑問はあったが 人理修復も一緒に頑張った 絆もどんどん上がっていった
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※タップ推奨 「さあ、いきましょうマスターさま」 呼んでいるのです、見えるでしょう あの、ひまわり、ひまわり、ひまわり ひまわりが!!!!
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「死ぬのが怖くなくなってきたんだよね」 マスターがいう 「だって死んだとして どこいくかわかんないけど、冥界?地獄かな?でも皆いそうだしさ、なら怖くないかなって」 それを聞いた一部のサーヴァントは喜んだが、大半は悲しんだ 「我々がマスターをこうしたのだ 人として当然の恐れすら奪った」
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#今月描いた絵を晒そう モルガンとバーヴァンシーの幸せを願った月でした
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低レベルマシュのみサポのフレンド 始めたばかりだろう 微笑ましくよく戦闘に連れて行った ある日逆にサポートに行ったサーヴァントが戻るなり 「縁を切れ」 「何故?」 「マシュ以外他のカルデアから強奪された奴らだ 俺も危うかった」 「あのマシュは餌なのだ お前のようなお人良しの気をひく為の」
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首だけになっても やっぱりきみは、美しかった
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「竜の魔女の炎が来たら右に避けなさい」 「狂戦士に気をつけなさい 私がいればすぐ済むのに」 もしかして、この子は恐ろしいサーヴァントなんじゃないかと思い ダヴィンチちゃん達に相談しようと思った夜、彼女はまた来てこう言った 「だめだめ、だめよ 言ったらあの盾の女の子も食べてしまうから」
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「ええ肴が入ったんやけど、いっしょにどない?」 召喚して数日の酒呑童子が言う 「お酒はダメなんだけど…」 「かまへんかまへん」 お刺身を出された 「旦那はん刀もってへんし 先に切ったったわぁ」 食べようとすると青い顔のマシュに止められた 「私知っています この話…!」 「ふふ いけず」
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逃げる途中サーヴァントと会った 「それは災難だね ちょうど黄昏、逢魔が時だ」 「あーびっくりした ノッブ達に感謝しないと」 「そうだ、マシュと新シンに報告しないと」 「そうだね、マシュと新…も心配してるよ」 … 再び走って逃げた 今度は麓まで誰とも会わなかった
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道満(リンボ)が地獄の底までついて来てくれるの、どこか心強いんですよね 「地獄に堕ちろ!」でも「地獄に落ちても助ける」でもなく 食堂に行くのと変わらない感じで地獄まで来てくれそうだし、 「ンンーあそこに見えるは阿鼻地獄!恐ろしいですねえ」 なんて観光来てるみたいに解説してくれそう
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去年出た音楽を「最近のだ!」と思って聞きますし 本なら10年前くらいまでは「新しいな」と思って読んでますが 「流行に乗り遅れてるよ」とか「遅いよ」と言われたりすることがあります 周りが速すぎるんだと思います 次から次に食い尽くし、あっという間に忘れ去る なら私は「流行遅れ」でいいや
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サーヴァントたちはカルデアから果てしない旅に出た 食料も水も魔力も無く マスターもなく 変質し捻じ曲がりながら このまま消えてなるものか その一心で探し、探し、探し続けた 奴にはカルデアとの縁があった 「マスターを殺害、マスターとカルデアを繋いでいたスマホを所持」 そしてついに、見つけた
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ばり、ばり 「大してイケメンでもあらへんかったねぇ」 ばり、ばり 「骨も貧相やし」 ばり、ぐち 「鬼にもの渡すってのはこういうことや」 「酒や肴じゃ足りんわ どんな貧相な体でも、 命まで奪って食らい尽くす、それが鬼や!」 「あんたはんころしたのは病やない、うちや ぜーんぶ、うちがもろたわ」
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「…酒呑童子はさ、あの人のこと好きだったのかな?」 「あ〜〜!汝!なんっにもわかっておらんな!」 「愛するものか! やつは酒呑を愛していたかもしれんがな! やつは酒呑に与え、何も望まなかった だから酒呑は奪って、奪いつくした そうして酒呑は義理を果たした 鬼の礼を尽くしたのだ…きっと」
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振り払って階段を駆け下りる 後ろからクスクス笑う声 逃げてるんじゃなくて逃げさせられてる? しばらく走ると道の先に人が 「あの!助けてください!お願いします」 「マスターも…そうゆうたがやろうなあ」 「お初にお目にかかります」 「じゃあ」 ザシュ
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しばらくすると扉が開いて血塗れの酒呑童子が 俯いてとぼとぼと出てきた それはまるで、 「酒呑!?な、泣いておるのか!」 パッと顔を上げた彼女は ゾッとする程満面の笑みだった 「茨木…まぁた けったいなことばかり言うんやねぇ」 「鬼はなぁ、泣かへんよ 鬼は嗤うんや」 「嗤うんやよ」
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蛮神の心臓が毎夜減る 職員、サーヴァント、外部犯 突き止めようと息巻くもマシュ達ははぐらかす 監視カメラも閲覧不可 なら私が!と張り込んだ 誰も保管庫に入らなかったが、夜が明け中を見たら減ってた 「何で…!」 霊体化? 考えながら窓を見ると 血まみれの口元が映っていた 「…私だったんだ」
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頼光の 凄まじい武人の部分 封じても消えはしない魔性の部分 虐げられ母に憧れた子供の部分 それが混ざって混ざった歪な在り方が好きです どこか軽蔑していても憧れていた魔性である酒呑童子が、よりにもよって唯一と言っていい程の救いだった金時と旧知だと知った時の心 想像するだけで痛い
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「…これを」 「奇奇神酒やないの」 「大切な素材やから 飲んだらあきまへん!ってマスターに言われてなぁ …あんたはん大人しい顔して」 「盗んでませんよ! ボーナスが現物支給になったので、頼み込んで」 「…ふぅん、それで?うちに酌でもさせるかえ?」 「いえ、下戸なので」 「…つまらん男」
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「先輩」 「どしたの マシュ」 「私 ぜったい何があっても先輩をお守りします!約束です!」 「ありがとう、でも無理しないでね」 「はい でも約束です!指切りします!」 「わかった ふふ 約束ね」 「なんかマスターが面白いことしてる!」 「やるやる!」 「はいはい 順番に」 ある日の約束
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「何であんなヘラヘラしてられんだ」 「人理焼却、今の状況分かってる?」 「遠足みたいにレイシフトしやがって」 「でも俺たちは奴に頼るしかない」 「畜生、畜生、畜生あんなガキ」 (ああ、ここも吐き気がする) 妖精眼でカルデア職員の考えが読めてしまう、まだ再臨を明かしていないオベロンの話