トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(いいね順)

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高杉晋作とナイチンゲールがすれ違う 「ミスター、あなた肺を負傷してますね 今すぐ治療が必要です」 「この僕を治すだって!?面白い!やれるものならやってみてくれ!」 「はい、まず侵された臓器を全て切除します」 「前言撤回、バーサーカーだったね君」 「切除します」 「いやだから!待って!」
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マシュと離れて歩く 喧嘩じゃない 数日の行軍で垢まみれ、臭いと思われたくない マシュは腕を掻いてる ツン、と鼻をつく消毒液の匂い ナイチンゲールがマシュの腕に塗った 「掻かない!雑菌が入ります」 そして私たちを見つめ 「どうか恥じないで 貴女達が生きている証です」 私はマシュの隣に並んだ
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数週間後しれっと道満はカルデアに戻ってきた 「地獄?勿論行きましたとも! 獄卒共を皆殺しに、釜をひっくり返しの大暴れ!見事閻魔大王さまに娑婆へ送り返されました! 拙僧がただで地獄に堕ちるとでも?」 「甘くみてたわ…流石道満」 「しかし、もう無茶はしないでくだされ」
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鬼狩り中 弱かったが前の骨折が痛み倒せず 禰豆子に背負われ逃げ、日陰にいると声 「どしたの?」 さきとは別の鬼! 「ガァ!」 飛び出した禰豆子に驚く声の主 「わっ」 鬼だが敵意や悪意の匂いがない 禰豆子も首を傾げ戻ってきた 「迷ったの?ならうちに来なよ」 鬼の子供に助けられ、それを殺す話
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ガチャ 「「「「「「おかえり」」」」」」 「ねぇねぇ 骨とりにいこうよ 「いいや、弾薬をとりにいくんだぞ」 「もう3日もどこにもでかけていないのよ」 「あたし ロンドンにいきたいの」 「牙がほしいわ!」 「ねぇ」「わたしたち」「たいくつ」「つまんないの」 「ねぇ」
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「何故と言われましても 拙僧を晴明と比べなかったのは、あなたさまだけですからなあ」 「だからといって聖杯戦争参加する気ないから!」 「このままでは拙僧魔力供給無しで消えてしまいますう、どうかよしなにぃ」 「甘えてもダメ!」 「秘技、無理やり契約!」 ピキューン 令呪出現 「こら!!!」
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「令呪とは時にサーヴァントを縛り、無理矢理にでもマスターのいうことを聞かせる、まさに呪いよな しかし貴様と余の間にあったのは呪いか?余はそうは思わぬ あれは絆だった そうではないか?マスターよ… だから、自由に生きろなどと願うな 余はビーストクラス 最初から、自由であったのだ」
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「サーヴァントを喚べ!」 「そんなの無理だよ、お姉ちゃん〜!」 「スネフェル•イオテル•ナイル!!」 … 「お姉ちゃん!うわーん!!」 「私のように兄弟の復讐者にならずよかった、仲良く過ごしませい」 「耳のお姉ちゃんはなんで布かぶってるの?」 「メジェド神ノケシンデス フケイデスヨ」
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「符がないわ!」 今日もマスターは仕舞い込んで忘れてしまった符を探し 拙僧はその度新しい符を見つけやすい場所に置く 「ありがとう!…どなただったかしら」 「…」 「でもあなた、どこか似てるのよね 私の大切な仲間、お友達、なんて言っていいか分からないけど、似てるの」 「光栄にございます」
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「とりあえずこいつを食って魔力補給、そなたのためなら人なぞいくらでも食べるけど!」 「…あんまり食べないでね」 「そなた痩せてるの!ご飯食べてる?」 「ママ連れ去られちゃって、パパに売られたんだ、だから」 (まず立香を助ける、魔術師と父親を殺す…) 「うん、魔力足りるか心配よね!」
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#FGO 頼光VS酒呑童子
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「いや無理無理無理!!」 「そんなあ、ちゃんと持って参りましたよ?魔術師の令呪がある方の腕」 ボロン 「ギャーーーーー!!」 「それに聖杯戦争ですから、遅かれ早かれ藤丸立香であるあなたさまは巻き込まれますぞ? さあいますぐ契約!契約を!」 「押し売りだあ〜〜!!」
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「結構器用でございましょう?因みに針は拙僧の骨でございます!」 「え?どうしてわざわざ髪と骨を使うのかって?ンフフフ よいではありませんか、なんの咎めも受けずにマスターの肌に拙僧の骨を食い込ませ、髪を伝う機会など!アハハ!! ほかのサーヴァント共の顔が目に浮かぶわ!」
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下総がトラウマで酒呑童子を召喚しない藤丸 苛立った酒呑好きの職員 石を盗み見事召喚した 「あら?あんたはんがうちのマスター?」 「そうだ、俺が呼んだんだ!」 「あっそう」 酒呑は職員の首を刎ねた 「うち、あんたはんの妾になるんやのうて、人理守るために来たんや 鬼にも鬼の道理があるんよ」
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「可愛い子なんだけどねーどんどん大きくなるし、このまま大きくなり続けたら…というか最近ビーム出すようになったんだよね、家壊れちゃうよ〜」 …… 「何故アレを回収しないのですか!」 「馬鹿か!オジマンディアスから当時のマスターへの贈り物だぞ!死にたいですと言ってるようなもんだ!」
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敵の攻撃で酒呑童子の首が飛んだ 「流石に魔性特攻は痛いわあ」 すると頼光がその首を髪ごと掴み 「さっさと倒してきなさい、虫!」 投げた首は見事に敵の喉笛を噛み砕いた 「見せ場作ってくれたん?牛女の癖に優しゅうて気味わるいわあ」 「勝利の為です、貴女の生き汚なさは良く知っていますので」
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「私はランサーのマスター 藤丸立香のクローン」 「私はセイバーのマスター 藤丸立香の…」 「…藤丸立香のクローンだけで聖杯戦争をさせ、高みの見物ということですか 皆様も考えは同じですな?」 「あったりまえだ!仕組んだ奴全員ころす!」 「あの方を侮辱した者に死を!」 英霊達は団結した
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「なぎこちゃんに化粧されてンンンン言ってるのも可愛い」 「かわいい」 「あと晴明晴明言ってるけど私道満一筋だからちょっと妬ける!」 「やける」 「はぁ…そうですか」 … (かわいい、やける、かわいい) 「マスターの言葉がグルグル回る!この道満が言葉に心乱されるなど!侮れぬマスター!」
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「…ありがとおねえ、らいこう」 「いえ!何年経っても母は母、娘は娘です!」 本当はティアマトや茶々も来ようと熱望していたのだが、不自然すぎるため来られなかった 「みんなげんきかなあ」 「ええ、皆あちらでマスターを待っておりますよ…あの忌々しい虫共も でもこの時間は私頼光のものです」
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#今月描いた絵を晒そう 千利休と駒姫にハートを打ち抜かれた月でした
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「子供から金取るほどせこうないわ!」 「おちゃかい、いぞうさんもきてよ」 「わたしたちもいくんだ!いぞーもお菓子たべよ?」 「たのしそうだわ!色々お話し聞かせてちょうだい?」 … 「おかしとらないで!」 「こらケンカすな!…なーんか昔を思い出すのう 人斬りよりももっと前の…子供ん頃…」
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「…なんで普通に言わないんですか」 キャスターアルトリアは問う 他のサーヴァントに折檻されたオベロン 「フンッ アイツの怪我を我慢したヘラヘラ顔も、 気づかず呑気してる馬鹿共も、 アイツの言葉を全部信じる愚か者共も、全部癪に触っただけだ あー気持ち悪っ」 そういってペッと血を吐き捨てた
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マスターは、愚痴を言わない どんな時も 「ストレスが心配です、私にだけでも」 「ありがとマシュ 、でもね 前ある職員とトラブルになって、独り言だけど「いなくなればいいのに」って言っちゃったの」 「そしたら次の日殺された、誰がやったのか分からないの、だから、言えない」 『マスターの願い』
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「そりゃそうだ!リンボは敵だ!平安京で倒した! お前は召喚に応じて来た仲間だ!人理を守るサーヴァントだ!そうだろ?」 「ええ勿論 それだけ頭がハッキリされてるのでしたら心配いりません 単に昔話を自慢したい普通の「おじいさん」になったのですよ」 「言ったな道満!」 「正論ですので、ふふ」
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「いっつもさあ、 ニコニコしながらお菓子持ってきてくれて 私が食べるのをじーーっと見てたんだよね 美味しかった、本当に美味しかったんだよ…… いつかマシュとも食べたよね」 「はい、とても、美味しかった、です、グスッ、どうして…」 「私のこと、ずっと嫌いだったんだろうなあ」