ヨシダ ヤスヒロ(@pony1744)さんの人気ツイート(リツイート順)

日本でも13年前に宮崎県で29万7808頭の家畜の命を失いました。インバウンドに期待したり、お隣の国に観光に行く事は良いですが、水際対策、予防への啓発活動をしっかりやりましょう。 韓国で口蹄疫発生 4年ぶり / 日本農業新聞 agrinews.co.jp/news/index/155…
近頃、SNS等で食糧危機が話題になると、多くの人が関心を示してくれます。 残念ながら、どんなに農業者が頑張っても、沢山の都市生活者を養っていけないし、弱い高齢者や乳幼児や子供から悲しい末路をたどるだろう。あの時に、お米や脱脂粉乳があんなに山積されていたのに… と思う日が来ない事を祈る twitter.com/shinshinohara/…
毎日、5軒の豆腐屋さんを回って「おから」の回収をしています。父の頃から続けている仕事なので、半世紀になる。牛の餌になります。リサイクルや循環型社会と言われる前から続けて来た事ができなくなるかもしれないくらいに、令和の酪農危機は深刻な状態。
北海道でも指折りの大規模経営のリーダーの話なのですが… たぶん、酪農は規模の大きさだけで、今回のような問題は解決できない。 twitter.com/sgmt8848/statu…
震災の時も、停電の時も、牛達が頑張って出してくれた牛乳を捨てなければならない時もあった。牛乳はそういう食品でもある。だから、捨てないように流通をみんなで護ってる。捨てて、損するのは生産者だけだけど、みんなの協力で防げるとしたら、今はそれをお願いしたい。年末年始にもう一本牛乳を。
そうなんです。本来、乳牛は人の暮らす近くに飼われています。この牛達の牛乳も飲用乳として、埼玉県民は飲んでいるんです。 twitter.com/saitamazoo_tw/…
同じ日に、2件の酪農家の廃業の話を聞く。神奈川の意欲あふれる家族経営の酪農家と県内でも乳質が素晴らしく、表彰されるような優秀な酪農家。辞めたい奴はやめれば良いんだと、とても言えない。異常事態なんですよ。牛乳の理解醸造活動なんてやっている場合ではないという気持ちもよく分かる。
牛の体温に近い外気温では、牛は食べる事をやめてしまう。それでも身を削って乳を出す。せめて、夜中の涼しい時間に食べて欲しいと思い、深夜の給餌作業となる。ブラックな仕事です。働き方改革より、牛の命を守る事を優先します:。
本業は酪農ですが、堆肥と交換で天日乾燥したイナワラが手に入るため、雄のブラウンスイスや市場で評価が低かった牛は自家肥育しています。子牛の価格が安い時には、肥育牛が増えて行きます。餌代が高い今は、自転車操業ですが、平常時には、銀行より利回りの良い貯金になる時もありました。
「私たちが普段飲む牛乳はメスの牛からのみとれる」 当たり前だし、メスでもお産を経験した牛からだけ搾れる。 こんな事が難しい問題として出題される事に、驚く。
多くの人達が気にしている酪農危機。 農水省が動画まで使って、丁寧に説明してくれているのに、再生数はほとんど伸びない。理由は言い訳ばかりで、今後の事や輸入乳製品の事について全く触れていない。
これから増えて来るだろう。耕作放棄地でさえ、太陽光パネルだらけにするのは、いかがなものかと思います。 営農型太陽光ベンチャー破産 農家憤り「マネーゲームじゃない」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
日本の大手乳業メーカーは、すでに日本の酪農に見切りをつけているのかもしれない。日本の酪農を助けようとして食べていただいているプロセスチーズの原料はこういう国が支えています。 【農業通信】「豪と日本は特別な関係」豪州酪農座談会 :NNA nna.jp/news/2516467
経済学者っていう人達は頭がいいはずなのに、なぜ現実を見る事ができないのだろう?私達、酪農家はそんなに補助金で甘やかされているのでしょうか?バターを自由化すれば全て解決するのでしょうか? twitter.com/kurakenya/stat…
都府県では、今年度だけで、8.2%の酪農家が廃業を余儀なくされている非常事態。酪農が無くなると、地域全体の農業も崩れて行く。 酪農家の離農 地域の存亡に直結する / 日本農業新聞 agrinews.co.jp/opinion/index/…
酪農組合の支部長になった。初めての支部長会議に行きました。仲間は減っているけど、力を合わせて頑張って行こうと思う。組合長の「来年の今頃は、酪農を続けていて、本当に良かったといえる様にする」その言葉、聞きたかった。絶対にそうなるから、今を乗り越えよう。
残念です。仲間がどんどん減って行く。 twitter.com/kyrqfc0ym1hxy3…
スーパーの安い卵はもう買えなくなるのだろう。次は、牛乳。 日本の「卵不足」語られていないその不都合な理由、時代遅れな生産・消費体制が品不足を招いている(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/92ed6…
愛知県の知多牛工房牛小屋で大事に飼われている「みーちゃん」の今朝の様子。4頭の仲間達と暮らしています。 一頭の牛の生涯に寄り添い、多くの方に牛の素晴らしさをを知ってもらう取り組み。牛と人でミーティングという企画。
やめたくてもやめられない。こんなすごい牛舎作っておいて、やめたいはないよね。こんな借入を許した組織にも問題はあるよね。 道内酪農家、やめたくても廃業できず 国の増産支援策で巨額投資、借金地獄:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/871441
オーガニックでも有機栽培でもない、普通の慣行農業の生産者はもっと胸を張るべきだと思う。少ない畑を何回転もしながら、多くの人の食べ物を生産する。私も一人で毎日7000人以上の子供達が飲む牛乳を年中無休で生産している。支持してくれる消費者の存在は、仕事を続けるモチベーションになっている。
酪農が壊れて行く。 減らす事のできない経営だってあるし、増やしてきた生産は、簡単には減らせない。農協との関係も悪化してしまう農家もあるだろう。同じ地域の仲間同士で疑心暗鬼になってしまう事もあるだろう。個人の努力だけでは乗り越えられない、酪農危機なのです。
酪農家の85%が赤字経営。穀物や牧草などを外に頼っている事が原因だと、多くの現場を知らない偉い人達が言う。本当ですか?それなら、畑を沢山持っている経営しか生き残れないって事です。養鶏も養豚もみんな全滅だよね。ほんと、いい加減な事ばかり言うの辞めて欲しい。
確かにババを引いたのは、酪農家かもしれない。でも、第二の主食とも言われる牛乳が無くなって、最終的にババを引くのは、日本国民。 twitter.com/sby0702/status…
牛乳販売の最前線に居る人達は判っている。アンチ牛乳の人や値上げで販売量が減っている訳ではない。政策の失敗と対応の遅い省庁、他人事の酪農関係団体。売る気の無い乳業メーカーの達。牛乳を愛してくれる人のために、酪農家は今日も搾る。 酪農危機 “牛乳好き”は今 agrinews.co.jp/news/index/155…