ヨシダ ヤスヒロ(@pony1744)さんの人気ツイート(いいね順)

どうしても納得できない。農業、畜産関係者の方々、どう思いますか?生徒達が頑張って作った農産物を対価をいただいて、消費者に届けたいと願っています。教育委員会の判断は間違っていると思う。
北大の清水池義治先生の考え方。 日本のプロセスチーズの原料を10%国産化する事で、牛を減らさなくても、酪農が続けられるかもしれない。乳業メーカーと国が協力すれば、実現可能だ。国に本当に考えて欲しい事。
わずか4%の酪農家の踏ん張りも限界です。これ以上、仲間が減るのを、黙って見ていられない。長期的な政策と、早急な支援が必要です。経済の原則や、省庁のプライドも判りますが、現実を見て欲しい。
酪農家は頑張った。毎年、全国で1000件近い酪農の仲間達が廃業する中、残った酪農家は、牛を引き受け、畑を受け継ぎ、生産システムや地域の雇用を護る努力をして来た。5000トンは、全生産量から見れば0.07%位の僅かな量かもしれないが、一滴一滴が牛と酪農家の努力の賜物だと思っている。捨てたくない
新潟県上越市、スゲー 自治体で乳牛一頭につき、72000円の対策金を出すそうです。40頭規模の牧場なら300万円近い支援金を受け取る事になる。 国の無策を自治体が救う。
酪農家が苦しんでるのに、高級牛肉食ってる場合か! というツイートもありますが、酪農だけでなく、畜産全体の危機なのです。黒毛和牛の子牛も、酪農家の乳牛がお腹を貸して産まれてくる事が多いのです。高級牛肉を日本人が食べられる様に、経済を立て直してください。 twitter.com/kantei/status/…
夜中の牛舎でのつぶやきに沢山の方々が関心を持っていただいた事に感謝いたします。出来る事は、毎日、同じ時間に乳を搾り、同じように届ける事だけです。しかし、その仕組みが崩れようとしているのを、肌で感じています。仲間が辞め、牛の数も減っていきます。本当に、今が分岐点だと感じています。
酪農の仲間が異常なスピードで減って行く。ライバル居なくなって、一人勝ちできる構造は、酪農産業には有りません。大きな借金をしても、長い期間を経て、返済できるのが、酪農の良さでした。希望有る長期ビジョンと、実効性のある支援事業をセットで作るべき。
世間では、GWでお休みの人も多いかもしれませんが、乳牛さん達は休まず働いてくれています。この季節、休めるどころか、一年で1番忙しく働く農家の方々も多いのです。どんなに暮らしは進化しても、食べ物は、多くの人や家畜の日々の積み重ねで供給されています。
匂いだけ残して牛が居なくなって牛舎。ロボットもスマート農業も夢の世界、自給飼料なんて違う国の事かと思える急傾斜地の畑。身を削り、続けて来た酪農経営。辞める貴方は間違った事をして来たのでは、絶対にない。 ご苦労様でした。 続ければ続けるだけ赤字膨らむ長周新聞 chosyu-journal.jp/shakai/26211
週に6日、届きます。カットパイナップルの皮の部分。捨てればゴミだけど、牛が食べれば資源です。牛がいる事で、環境にプラスになる事って多いんです。でも、こんな話題には、危機感を煽って稼ごうとするような人達は見向きもしません。
北海道からジャージー牛がやって来た。ホルスタインより小ぶりで、性格はお茶目な娘が多い気がする。こういう酪農危機の時には、誰にも買ってもらえず、破格の値段でうちに来た。お腹の中には、判別のジャージーが居て、来月、早々には、母となる。
昨日、産まれた交雑種の子牛が行方不明になったので、探してみると、違うお母さんの横でスヤスヤ寝てました。 乾乳と言って、分娩前の2ヶ月間は、乳牛のお母さんの産前休暇を取ります。お産のための給付金(餌)は、良い牧草を与えられます。
何もしないで、運を天に任せて、景気が良くなる事を願って、貯金を切り崩したり、返せるあてもない借り入れをして、時の過ぎるのを待っていられない。チーズ作りましょう。 チーズの国産化が喫緊の課題 日本と世界の酪農事情を講演 雪印メグミルク・野村俊夫氏 - 食品新聞 shokuhin.net/73325/2023/04/…
侍ジャパン、おめでとう🎉 うちの牧場もお祝いです。 交雑種(黒毛和牛✖️ホルスタイン)のオスの子牛が誕生しました。
毎日餌代がかかって、搾れば、搾っただけでも赤字が膨らんで行くのに、なぜ酪農を続けるんですか? 会った事も無い人からの悲しい問いかけ。 酪農経営は、動き始めたら、廃業する日まで1日も休まず、回し続けなくてはならない。今日も牛が増えたし、子牛も産まれた。立ち止まって、考えていられない。
酪農が生産量を増やすと、15万出して、乳牛を早期リタイヤさせ、生乳が足りなくなると、15万円、補助金を出して、オーストラリアから初妊牛を輸入して、酪農家に預ける。 ほんと、こんな事の繰り返しを続け、酪農家戸数を減少させて来た。お米に次ぐ日本の主食とも言える牛乳生産に責任を持つべき。
酪農だけではない。日本の農業は本当に分岐点に来ている。政治や生産システムを論ずるより、大事な事がある。
夜の搾乳の時間だ〜 急いで帰らなきゃ〜
たぶん、どこよりも早く発表いたします!私達の牧場の生乳から、ナチュラルチーズが作られて、その副産物のホエイを使ったドリンクが出来ました。貴重な国産ホエイの良さを活かして、プレーンと秩父産ブルーベリー、完熟ゴールデンカボスの3種類。名前は「ホエイのきもち」です。
飼料高騰の影響は、比較的少ないはずの北海道酪農でさえ、こんな感じ。「昔、日本にも牛という動物が居て、美味い牛乳という飲み物があったんだよな」そんな日が来る。 「冗談かと思ったが本当だった」…“搾れば搾るほど赤字”の酪農から「離農」 苦悩の現場を取材  news.yahoo.co.jp/articles/c94f4…
太陽光発電が悪いとは言わないし、農地の所有者を責めるつもりもない。でも、畜産が地域から消えると、こうなる。次は、台風などによる崩壊と責任のなすり合いが始まる。 阿蘇にメガソーラー次々、狙われる草原 放牧廃れ…「景観では1円にもならない」 nishinippon.co.jp/sp/item/n/1065… #西日本新聞
オーストラリアから日本の酪農の危機を救う為に、海を渡った牛たち。元気に働いてくれている。
農家の選別が始まった。意欲と条件の良い農家だけが残り、そこに乳牛資源が集中して行く。各地域の経済が上手く回って行くのか、心配になる。 酪農家の離農急増 中標津で異例の臨時市場 326頭出場 国内で乳量足りなくなる恐れ指摘(北海道新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/2c064…
農業を応援してくれる芸能人はけっこう居るけど、彼の農業愛は本物。