ヨシダ ヤスヒロ(@pony1744)さんの人気ツイート(新しい順)

日本の生乳の生産量は急激に減りつつあります。廃業する農家、餌代のために頭数を減らす人、乳牛を減らして、肉牛を増やす人。従業員の首を切る人。 農水省の牛乳担当者、これは自然減じゃ無いんだぞ!この数字の奥に、涙を堪えて頑張っている酪農家がいるんだからな。
昨日、産まれた交雑種の子牛が行方不明になったので、探してみると、違うお母さんの横でスヤスヤ寝てました。 乾乳と言って、分娩前の2ヶ月間は、乳牛のお母さんの産前休暇を取ります。お産のための給付金(餌)は、良い牧草を与えられます。
「1000トン搾れば、1000万円の赤字」 理想的な北海道酪農でさえ、赤字では続けられない。農水省をはじめ、有識者は考え方を改めるべきだ。この酪農危機は、輸入依存の酪農の体質や、コロナによる消費減少が問題なのではない。酪農を取り巻く仕組みや政策の失敗が原因。今を乗りこえる支援を早急に。
多くの人達が気にしている酪農危機。 農水省が動画まで使って、丁寧に説明してくれているのに、再生数はほとんど伸びない。理由は言い訳ばかりで、今後の事や輸入乳製品の事について全く触れていない。
6割の農家が離農を検討しているという調査結果。農林水産省にスピーディな対応を求めます。自分達の仕事の正当性ばかりを長々と吐きまくる動画を作って満足している時ではない。日本の酪農を壊滅させた、農協出身の農水大臣と呼ばれる日が現実化しそうです。
残念です。仲間がどんどん減って行く。 twitter.com/kyrqfc0ym1hxy3…
数字を見れば、どこの酪農家の廃業が進んでいるか良く判る。緊急事態です。スピード感を持った支援が必要です。 全国で酪農戸数減少 東海・近畿10%超え 農水省が地域別分析 / 日本農業新聞公式ウェブサイト agrinews.co.jp/news/index/143…
北海道を除く都府県の1割近い酪農家が廃業し、今後も加速して行くだろうと言われている。毎月の赤字を借入でしのぐが、限界に来ている。消費拡大だけでは離農を止められない。 「辞めるなら今かも」福岡の酪農を襲う廃業ラッシュ nishinippon.co.jp/sp/item/n/1066… #西日本新聞
この牧場は牛に優しく、牛を高級ホテル並みのホスピタリティでお世話しています。こんなに優秀な牧場でも、今は苦しく、やらない方が良いと言わせてしまう。問題は、本当に根深い。 飼料や光熱費の高騰で酪農家の廃業相次ぐ 群馬県内|NHK 首都圏のニュース www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
山奥の小さな牧場の牛飼いの戯言です。 この酪農の窮状を改善させられるのは、ナチュラルチーズの製造のような気がしています。生乳換算で270万トンに及ぶチーズの輸入を少しだけ国産に置き換えるだけで、状況は変わらないのかと思う。
参議院農林水産委員会 須藤元気委員 「牛乳が余ってるならプロテインパウダーを作ってくれ」 渡邉畜産局長 「日本はチーズを作ってないから、ホエイがないんだよね」 この国の国会議員の資質を問いたいし、答弁の場を充分に活かしていない担当省庁のトップに失望している。
搾りたての生乳は、牛の体温と同じで38℃くらいあります。それを急速に4℃まで冷や機械はバルククーラーと呼ばれています。毎日、休みなく使う機械です。新品を買うと700万ほどします。自動洗浄装置の交換でも、札束が飛んでいきます。
日本で一番たくさん飼われている、白黒のホルスタインのオスの子牛は、生後50日前後で酪農家さんから肥育農家さんへ販売されます。その子牛の平均価格はこんなに下落しています。頭数も今後は激減する予想です。
都府県では、今年度だけで、8.2%の酪農家が廃業を余儀なくされている非常事態。酪農が無くなると、地域全体の農業も崩れて行く。 酪農家の離農 地域の存亡に直結する / 日本農業新聞 agrinews.co.jp/opinion/index/…
夜中の牛舎でのつぶやきに沢山の方々が関心を持っていただいた事に感謝いたします。出来る事は、毎日、同じ時間に乳を搾り、同じように届ける事だけです。しかし、その仕組みが崩れようとしているのを、肌で感じています。仲間が辞め、牛の数も減っていきます。本当に、今が分岐点だと感じています。
@QMS1jgztdbvu7PP 生産者としては、いつもと同じように飲んでくださいとしか言えないのです。この危機的状況をなんとか抜け出すために、日本中の酪農家や関係者は努力しています。酪農家の応援団でいてください。お願いします。
夜中の牛舎で、妻は牛と話をしている。経営は苦しく、辞めた方がいいのかもしれないが、私には、牛飼いとしての変なプライドがあり、妻には、牛を愛する心がある。「苦しいけど、もう少し頑張ろうかね。今、出来る事って、なんだろうね?」たぶん、そんな会話だと思う。
大儲けしたい訳じゃない。普通の生活がしたいだけ。
酪農が壊れて行く。 減らす事のできない経営だってあるし、増やしてきた生産は、簡単には減らせない。農協との関係も悪化してしまう農家もあるだろう。同じ地域の仲間同士で疑心暗鬼になってしまう事もあるだろう。個人の努力だけでは乗り越えられない、酪農危機なのです。
産まれたての子牛の命を絶ち、牛達が身を削って与えてくれた乳を廃棄する。こんな酪農を続けていたら、私たちの精神がおかしくなる。酪農組合やJAのリーダーの人達、支援をしてくれる団体のみなさん、動いてください。助けてください。日本の酪農の存続の危機が来ている事に気づいてください。
「酪農、ヤバいです」 なんとかこの酪農家の訴えをバズらせたい。何か良いアイディアはないだろうか?誰か、知恵を貸してください。お願いします。 youtu.be/uloYUHblg68
経済学者っていう人達は頭がいいはずなのに、なぜ現実を見る事ができないのだろう?私達、酪農家はそんなに補助金で甘やかされているのでしょうか?バターを自由化すれば全て解決するのでしょうか? twitter.com/kurakenya/stat…
北海道でも指折りの大規模経営のリーダーの話なのですが… たぶん、酪農は規模の大きさだけで、今回のような問題は解決できない。 twitter.com/sgmt8848/statu…
円安で色んな事が変わって行く。国産の物が安く買えて良いなと言っているうちに、国内から畜産が消えて、べらぼうに高い牛肉や乳製品を買わなくてはいけなくなった時に、初めて気づく。でも、その時には国内に畜産農家は誰も居なくなっているし、辞めた畜産は、絶対に再開する事はない。
牛の体温に近い外気温では、牛は食べる事をやめてしまう。それでも身を削って乳を出す。せめて、夜中の涼しい時間に食べて欲しいと思い、深夜の給餌作業となる。ブラックな仕事です。働き方改革より、牛の命を守る事を優先します:。