ヨシダ ヤスヒロ(@pony1744)さんの人気ツイート(新しい順)

小さなニュース。どっちみち、農業の担い手は、高齢化し、このままいけば、日本農業は崩壊する。農業はビジネスとして制度を開放し、多彩な担い手に委ねるべきだという意見はある。多彩な担い手は、家族経営と違って、撤退の判断は、すこぶる早い。
毎日餌代がかかって、搾れば、搾っただけでも赤字が膨らんで行くのに、なぜ酪農を続けるんですか? 会った事も無い人からの悲しい問いかけ。 酪農経営は、動き始めたら、廃業する日まで1日も休まず、回し続けなくてはならない。今日も牛が増えたし、子牛も産まれた。立ち止まって、考えていられない。
北大の清水池先生の、輸入チーズを10%だけでも、国内産に置き換える事で、需給調整ができるという案に多くの消費者の方々の指示をいただいた(1.7万回リツイート!) それに対する答えになるのだろう。 大量に輸入しているチーズを国内でつくればいいのではないか youtu.be/lM8C49uT7c0 @YouTubeより
北海道からジャージー牛がやって来た。ホルスタインより小ぶりで、性格はお茶目な娘が多い気がする。こういう酪農危機の時には、誰にも買ってもらえず、破格の値段でうちに来た。お腹の中には、判別のジャージーが居て、来月、早々には、母となる。
農協出身、鹿児島選出。 国民や酪農の声を聴く事なく、この国の酪農を滅亡させた人として名を残す。動かぬ事は政治家として、最大の罪。
酪農の仲間が異常なスピードで減って行く。ライバル居なくなって、一人勝ちできる構造は、酪農産業には有りません。大きな借金をしても、長い期間を経て、返済できるのが、酪農の良さでした。希望有る長期ビジョンと、実効性のある支援事業をセットで作るべき。
飼料高騰の影響は、比較的少ないはずの北海道酪農でさえ、こんな感じ。「昔、日本にも牛という動物が居て、美味い牛乳という飲み物があったんだよな」そんな日が来る。 「冗談かと思ったが本当だった」…“搾れば搾るほど赤字”の酪農から「離農」 苦悩の現場を取材  news.yahoo.co.jp/articles/c94f4…
電子署名は8万人でした。 乳をしぼるほど赤字に…防衛費は増額なのに「食の安全保障」は危機的状況 離農急増「もう限界」:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/240951
そうなんです。本来、乳牛は人の暮らす近くに飼われています。この牛達の牛乳も飲用乳として、埼玉県民は飲んでいるんです。 twitter.com/saitamazoo_tw/…
スーパーの安い卵はもう買えなくなるのだろう。次は、牛乳。 日本の「卵不足」語られていないその不都合な理由、時代遅れな生産・消費体制が品不足を招いている(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/92ed6…
わずか4%の酪農家の踏ん張りも限界です。これ以上、仲間が減るのを、黙って見ていられない。長期的な政策と、早急な支援が必要です。経済の原則や、省庁のプライドも判りますが、現実を見て欲しい。
酪農が今世紀最高の窮地に追い込まれているのは、酪農業界だけの責任ではないと思う。急峻で狭い国土に多くの人口を抱え、経済発展と共に食生活も変化し、それに合わせて酪農家も変化してきた。半世紀で98%の酪農家が廃業しても、スーパーから牛乳は消えていなかった。そして、それも限界を迎えている
北大の清水池義治先生の考え方。 日本のプロセスチーズの原料を10%国産化する事で、牛を減らさなくても、酪農が続けられるかもしれない。乳業メーカーと国が協力すれば、実現可能だ。国に本当に考えて欲しい事。
酪農だけではない。日本の農業は本当に分岐点に来ている。政治や生産システムを論ずるより、大事な事がある。
多くの消費者の方が酪農の窮状について関心を持っていただく事は、とても有り難く思っています。しかし、多くの人が間違った理解をしています。政府が牛を殺処分しろと言っているわけではありません。生産過剰なので、少し早く食肉用として、出荷する牛に補助金をつけてくれているのです。
酪農が無くなった時に判る事もある。 無くなったら、また作れば良いと思っている人。酪農はそんな事は絶対ない。総理が命令を出しても、動かない農水大臣と農水省の畜産部長。 農協も生産現場の危機に直面しても、助けようとという努力も見せずにいる。動け! youtu.be/g7GK4Bo9Pkk
酪農(乳搾り)を辞めて、黒毛和牛の繁殖に変わるという仲間が2軒ほど居る。牛乳の生産過剰で、業界は大きく変わって行く。搾りを辞めた先輩からは、「まだ搾ってるんだ!早く辞めた方がイイぞ」 へそ曲がりなので、そんな事を言われると、意地でも生き残って見せると、空元気。
Abema prime 浅野さんは、本当に頭が良く、冷静な方だ。ひろゆきさんの挑発にも乗らず、淡々と事実を伝えてくれていた。北海道の酪農のことだけでなく、酪農業界全体のことについて、説明をしていただいた。
愛知県の知多牛工房牛小屋で大事に飼われている「みーちゃん」の今朝の様子。4頭の仲間達と暮らしています。 一頭の牛の生涯に寄り添い、多くの方に牛の素晴らしさをを知ってもらう取り組み。牛と人でミーティングという企画。
確かにババを引いたのは、酪農家かもしれない。でも、第二の主食とも言われる牛乳が無くなって、最終的にババを引くのは、日本国民。 twitter.com/sby0702/status…
多くの消費者の方々が、ニュースなどで酪農の窮状を知り、酪農家を応援したいと言ってくれている。酪農家がどんなに声を上げても、野党の議員さんが声を聞いてくれても、何も変わらない。 でも、消費者と酪農家がチームになれば、きっと時代を変えて行けると思う。そんなチームを作りたい。
堂々とした体格を作ったのは、どんぶり7杯のお米と、1リットルの牛乳だったらしい。きっと今も牛乳を飲んでくれているだろう。
侍ジャパン、おめでとう🎉 うちの牧場もお祝いです。 交雑種(黒毛和牛✖️ホルスタイン)のオスの子牛が誕生しました。
山奥の小さな牛飼いのかあちゃんの写真に4万近いいいねをいただき、沢山の応援の言葉をいただきました。酪農家は年々減って行き、乳業メーカーは自分の保身しか考えず、政治に対する影響力なんて、微塵も無い。 でも、消費者は応援してくれる。 オランダの農業者と消費者の勝利は微かだが、希望の光
今の酪農情勢では続ける事を断念する酪農家は後を絶たない。ご両親や祖父母が護ってきた酪農が終わりになるというツイートもよく見るようになってきた。長年、休みのない仕事を続けてきた方々を癒してあげてください。共に歩んで来た牛達に感謝の気持ちを忘れないでください。本当にご苦労様でした。