ヨシダ ヤスヒロ(@pony1744)さんの人気ツイート(いいね順)

酪農家を代表して訴えてくれた。彼の叫びをキッカケに色んな事が動き始めた。 「酪農ヤバいです」マイク握り叫んだ悲痛 飼料高騰に日々の重労働(朝日新聞デジタル) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/asahi_…
6割の農家が離農を検討しているという調査結果。農林水産省にスピーディな対応を求めます。自分達の仕事の正当性ばかりを長々と吐きまくる動画を作って満足している時ではない。日本の酪農を壊滅させた、農協出身の農水大臣と呼ばれる日が現実化しそうです。
酪農危機で、私のツイートも多くの人に届くようになったようです。あくまでも、平均以下のダメ酪農家の戯言です。でも、多くの消費者の方々が応援してくれる事に感謝しています。わたしの牧場の牛乳を買いたいと言ってくれる人の存在もありがたいと思うけど、今は、全国の仲間を応援して欲しいのです。
今日から生乳の乳業メーカーへの売り渡し価格は、1キロ(1㍑)10円、引き上げられます。毎日、1000キロ生産する農家では、一万円の売り上げアップに自動的にになります。それでも、餌代や肥料代、燃料代名どの値上がりを埋める事にはなりません。苦しい戦いは続きます。
日本の生乳の生産量は急激に減りつつあります。廃業する農家、餌代のために頭数を減らす人、乳牛を減らして、肉牛を増やす人。従業員の首を切る人。 農水省の牛乳担当者、これは自然減じゃ無いんだぞ!この数字の奥に、涙を堪えて頑張っている酪農家がいるんだからな。
山奥の小さな牛飼いのかあちゃんの写真に4万近いいいねをいただき、沢山の応援の言葉をいただきました。酪農家は年々減って行き、乳業メーカーは自分の保身しか考えず、政治に対する影響力なんて、微塵も無い。 でも、消費者は応援してくれる。 オランダの農業者と消費者の勝利は微かだが、希望の光
牛乳を生産するだけでなく、田んぼで牛の餌を作り、足りない肥料を牛のウンチでまかなう。良い循環を護るためには、一番弱い、酪農を支援する。 輸入に頼らず…若手酪農家が挑む循環型農業 餌を地域で賄い堆肥を土へ「モデルケースに」(富山テレビ) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/ec265…
Abema prime 浅野さんは、本当に頭が良く、冷静な方だ。ひろゆきさんの挑発にも乗らず、淡々と事実を伝えてくれていた。北海道の酪農のことだけでなく、酪農業界全体のことについて、説明をしていただいた。
多くの消費者の方々が、ニュースなどで酪農の窮状を知り、酪農家を応援したいと言ってくれている。酪農家がどんなに声を上げても、野党の議員さんが声を聞いてくれても、何も変わらない。 でも、消費者と酪農家がチームになれば、きっと時代を変えて行けると思う。そんなチームを作りたい。
4月1日から北海道の生乳の売り渡し価格は、1キロで10円ほど値上がりになりました。待ってましたという感じで、6Pチーズも値上がりです。 「385円から437円に引き上げ」 このプロセスチーズの原料は、輸入ナチュラルチーズおよび国産チーズ、乳化剤。 何%くらいが国産のチーズなんだろう?
夜中の牛舎で、妻は牛と話をしている。経営は苦しく、辞めた方がいいのかもしれないが、私には、牛飼いとしての変なプライドがあり、妻には、牛を愛する心がある。「苦しいけど、もう少し頑張ろうかね。今、出来る事って、なんだろうね?」たぶん、そんな会話だと思う。
牛が草を食べる音が好き。
電子署名は8万人でした。 乳をしぼるほど赤字に…防衛費は増額なのに「食の安全保障」は危機的状況 離農急増「もう限界」:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/240951
酪農(乳搾り)を辞めて、黒毛和牛の繁殖に変わるという仲間が2軒ほど居る。牛乳の生産過剰で、業界は大きく変わって行く。搾りを辞めた先輩からは、「まだ搾ってるんだ!早く辞めた方がイイぞ」 へそ曲がりなので、そんな事を言われると、意地でも生き残って見せると、空元気。
円安で色んな事が変わって行く。国産の物が安く買えて良いなと言っているうちに、国内から畜産が消えて、べらぼうに高い牛肉や乳製品を買わなくてはいけなくなった時に、初めて気づく。でも、その時には国内に畜産農家は誰も居なくなっているし、辞めた畜産は、絶対に再開する事はない。
オーガニックでも有機栽培でもない、普通の慣行農業の生産者はもっと胸を張るべきだと思う。少ない畑を何回転もしながら、多くの人の食べ物を生産する。私も一人で毎日7000人以上の子供達が飲む牛乳を年中無休で生産している。支持してくれる消費者の存在は、仕事を続けるモチベーションになっている。
日本全国の酪農家の日頃の努力を、多くの人は見ていてくれる。応援が本当にありがたい。今は苦しいけど、当たり前に牛乳が買える日常を無くしてはならない。 twitter.com/3fifusu/status…
堂々とした体格を作ったのは、どんぶり7杯のお米と、1リットルの牛乳だったらしい。きっと今も牛乳を飲んでくれているだろう。
本業は酪農ですが、堆肥と交換で天日乾燥したイナワラが手に入るため、雄のブラウンスイスや市場で評価が低かった牛は自家肥育しています。子牛の価格が安い時には、肥育牛が増えて行きます。餌代が高い今は、自転車操業ですが、平常時には、銀行より利回りの良い貯金になる時もありました。
搾りたての生乳は、牛の体温と同じで38℃くらいあります。それを急速に4℃まで冷や機械はバルククーラーと呼ばれています。毎日、休みなく使う機械です。新品を買うと700万ほどします。自動洗浄装置の交換でも、札束が飛んでいきます。
どこの国でもやってる農地の保護政策。日本でも株式会社や農業者でない人は、簡単に農地を所有は出来ない。しかし、農地が外国資本に買われるというのは、どういう仕組みなんだろう? 【第6回】農地を所有したい! 農地所有適格法人となるには?|マイナビ農業 agri.mynavi.jp/2018_12_10_509…
「私たちが普段飲む牛乳はメスの牛からのみとれる」 当たり前だし、メスでもお産を経験した牛からだけ搾れる。 こんな事が難しい問題として出題される事に、驚く。
日本の食は安すぎると言われていたが、大きな変化が来ている。 今後は、文字通り「食べるために働く」という時代が到来する。 衣食住の「衣料品」は半分になった。 コロナ禍の影響もよりハッキリと出ている。2000年では8万円だったが、2019年は5万5千円、2020円は4万4千円という具合だ。
今の酪農情勢では続ける事を断念する酪農家は後を絶たない。ご両親や祖父母が護ってきた酪農が終わりになるというツイートもよく見るようになってきた。長年、休みのない仕事を続けてきた方々を癒してあげてください。共に歩んで来た牛達に感謝の気持ちを忘れないでください。本当にご苦労様でした。
酪農家が地域から居なくなると、新鮮で搾りたての牛乳や乳製品が手に入り難くなります。しかし、本当の問題は、牛糞堆肥が無くなり、美味しい野菜も食べられなくなるという事もあります。 【牛ふん堆肥】土づくりに必ず入れないといけない理由 堆肥の中でNo.1 youtu.be/n0ZTIuv9oqU @YouTubeより