少子化対策に増税が必要ではなく、増税したいので少子化対策とか言っとく、というのが正しい。 そのうちしれっと「異次元の増税」とか言いそうだな。 video.yahoo.co.jp/c/4303/aba59ff…
結局、逮捕されたのは、この人のためのやや大きめな「トカゲの尻尾」で、尻尾にも尻尾としての責任はあるが、残る胴体頭が安泰なのでもう代わりの尻尾は生えているんだろうな。尻尾の本数も増えてたりして。nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
これって6円の損得でなく、少数派になる保険証使用者に酷悪に従わない奴っていう「圧」というか「空気」の醸成の方が大きい。こういう「圧」はこの先、いろいろ工夫されるだろうな。 news.yahoo.co.jp/articles/c4096…
玉川発言、田崎史郎が地方紙で「岸田に追悼の辞も菅のそれも、実はスピーチライターは同一」山縣有朋のくだりは「ライターの原案」としれっと暴露、菅の弔辞に第3者の演出が含まれているという全体の趣旨は事実に反せずやはり「電通が入ってますからね」のみが問題。しかしスピーチライター誰なんだ?
旧統一教会と政治、「昔のことをいつまでも言うな」論でいつものように霧散していきかねないなあと思うのは「いつものように」が、そもそもなんであったか、思い当たらなくなっているからで、そうやって許してしまう有権者の態度が安倍内閣の時代を通じて肥大した感じがする。
#自民党気持ち悪い と言うタグ、自民や安倍政権批判のダグはこれまでもいくつもあったが「生理的に嫌」と言うのは理性的でないが、理性的に批判し問題を問うても帰ってくる答えが全て理性的でも論理的でもなく、一連の意味不明の対応に得体が知れなくなって思わず「気持ち悪い」となったのだと思う。
僕がミュシャに関心があるのはこの点。「印刷されるための絵」を書くことはどういうことか、まんが家たちが今も問い続ける問題系で、芸術じゃない、所詮デザインだとか、どうでもいい。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
1900年前後、パリに渡った画家たちがリアルタイムで邀撃を受け、日本に持ち帰ったのがミュシャだが、そういう歴史が見えなくなっているだけ。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
朝のフジ。電気料金値上げ対策について「支援してくださるのか」と敬語で語る。他意はない、単に丁寧なだけと言い訳はいくらでもできるだろうが、こういう表現の常用が「税に基づく国の政策」を「お国の施し」のように感じさせる意識と無縁ではない気がするが。
税金は散々とっておいて、自分の暮らしや先々は株やって自分でどうにかしろって究極の自助だなあ。これ、政策なのか?mainichi.jp/articles/20220…
安倍晋三が当時自賛したプーチンとの信頼関係を築き、報道されたように外交で各国の信頼を得ていたなら、皮肉でなくその影響力を行使しすべきだが「核共有」発言という率先して世論を戦時モードに焚きつける様に、あれは虚像だったと自ら認めているようも思える。
「グリーンカードは、少額貯蓄非課税制度(マル優)の悪用防止を目的として、1980年に当時の大平正芳内閣が導入するための法案を成立させた。しかし、預貯金などの個人資産を国に把握されることへの国民の不安や、金融業界からの反対などから、85年に制度の導入前に廃止された」 過去に学べ。 twitter.com/tokyonewsroom/…
そして数年後、田河は自分の読者世代が満州開拓の少年義勇兵の応募年齢に重なることで義勇兵の公募漫画の執筆など自らの読者の動員に駆り出される。 僕の父はこの世代で田河の冊子を読んで満州に渡る。
普通に新聞全国紙やテレビのニュースを漫然とみていると「旧統一教会問題」なんて大したことではないと思えてくる。「報道せず矮小化する」というサボタージュは一番悪質な「歴史修正」なんだよ。
この国が核を持つということは、政治のトップにそれを盾にした今のウクライナのようなぎりぎりの交渉の場に私たちの命を預けて核のボタンを持たせ立たせるということも意味し一体、与党の顔ぶれを見て一体誰がその任に耐えられるのか。そこまで含め考えたほうがいい。
朝の番組。「ロシアはウクライナの解放を名目に侵攻し」「侵略されたウクライナの怒りは消えない」といった意味のコメント。今回の当たり前すぎる解説としてなのだろうが侵略の大義と、された側の怒りはいつの時代も変わらない、と自らの歴史を振り返ることぐらいテレビのこちら側の私たちはできる。
高市早苗、大陸8割騒動を強引にスパイ防止の議論に持っていきたいようだが、日本はスパイ天国的な言説は戦時防諜論の子供向け啓蒙にもよくあるロジック。あ、ここにスパイがいるぞと子供でも見抜ける諜報活動の分かりやすさも含めこの人の防諜語りはこの本の「英米」を「中国」に置き換えたレベル。
維新の支持拡大はヨーロッパで極右政党が躍進し、イタリアのように政権奪取さえしていく事態と同じ現象だと思わなくてはいけない。mainichi.jp/articles/20230…
人権を鼻で笑う社風の新潮社でさえ懸念するマイナンバーガード。 news.yahoo.co.jp/articles/6f7b0…
福島瑞穂が手に入る範囲とは言え吉田茂の「国葬」の記事や資料を掘り起こし「国葬」とは具体的にどういう状況だったのか考える材料を示しつつ問うているのは悪くない。東とのやりとりも文字起こし見る限り筋道が通っている。 twitter.com/mizuhofukushim…
報道の自由度 日本はG7で最下位 そうしたり顔で報じるこの新聞は、昨日も政治運動に参加した若者に水を差し、その「不自由さ」にこそ加担している。報道の不自由さを自らも作り出している、というところからこの種の記事は書かれないと報道の信頼は取り戻せない。 news.yahoo.co.jp/pickup/6462145
なんだか「きまりだから」とか「関係者の総意で」とか判断の責任を回避するルーティンの一つにAIの判断というのが使われているという印象で、AIは組織の旧態を存続させるのにも適しているようだ。 news.yahoo.co.jp/articles/4defa…
ひろゆき、粗忽に与党を旧統一教会から切り離そうとしたテレビ・web言論人の足元が不安定になっているところにカルトと政治の関係を曖昧にする論調をばっさり、百田、橋下とは呼応、「国葬」は支持し、パソナ竹中とは和解と、こういう人らの世界でも次をにらんだ再編が始まっているんだなあ。
しかし、旧統一教会とおつきあいしていた議員たち、そこがどういう場所で誰がどういう活動をしているか一切知らなかったというが、そういう状況で挨拶どころか相手を持ち上げるって、つまり、政治家としての自分の言葉はこれくらい無責任なんですって、胸を張って認めているのに等しいのだが。
今日の見城本インタビューでしかも「反省」まで語らされる玉川徹を見ていると戦時下、左派作家が仕事が干されかけ、そしてやんわりとこんな仕事で活躍してくれないかとあっち側の仕事を持ちかけられ変節していくのってこんな感じだったんだなあ、と思う。 気をつけないと。