またひとつ、民主主義を構成する重要なことばがこんなふうに不用意に誤用され、死んでいく。 twitter.com/nikkansports/s…
よく分からないけれどこういうことを期待して当選させたのか、支持者は。 twitter.com/KenAkamatsu/st…
ミュシャが紛うことなき少女マンガの祖先であることは 明治以降から現在まで丁寧に辿れるが、もう一つ、ミュシャは自分の絵が「印刷されること」を前提に印刷後を見据えて絵を描いた最初の画家の一人だったこと。パリの街頭がポスターで溢れた時代に登場した画家だった。
安倍や岸田の外交力を自賛してきたが、主要国の首脳が最悪の事態回避のための外交に必死の中、日本はゼレンスキーに戦争終わったら金出せやと言われるのみで、要はこの瀬戸際の外交への参与は国際社会から期待されていない、という日本外交へのリアルな評価をもう少し現実のものとして受け止めないと。
ウクライナ戦争下だから流石に憤る人が多いが、安部政権下、「反戦デモ」の位置付けがこの方向に報道を介して誘導されていったら、沖縄の反基地デモ、政権批判は「悪」「敵」とする世論の傾向なども見れば、相応に支持された可能性も相応に高い。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
山口真由とか古市くんが繰り出す反セクト法の権力による濫用の危惧や思想信条の自由は、権力による恣意的な濫用で自由や人権を侵害しうる立法や行政を推進し基本的人権条項を削除する改憲案を擁する与党の擁護論としてはいささか苦しい。
氏名の「読み」を戸籍筆頭者が氏名、筆頭者以外が名前に関し届ける、という法案が成立し1年以内に届けがなければ職権で記載する、つまりお前の本名、こっちで決めるぞ、と。生存権はじめ人権を足蹴にすることにやぶさかでない政治である以上「名」など些細な事象なのだろう。nikkei.com/article/DGXZQO…
ウルトラマンにせよライダーによ、これカッコイイからやってみたい、ここはこうじゃない俺ならこうすると脳内作品を作った子供は僕も含め山程いたが、本当に作れる場所まで自力でたどり着いた庵野秀明だけで、僕は素直に羨ましい。 とは、みんな思わないんだなあ。
神話的構造を援用しつつ、流される川の描写はリアリズムで、平然と主人公が「犬の死んだの」になりうる、と呟く。「流された」先に「死」が待っていると、日中戦争前で人がまだ戦争にたかをくくっている時期に、子供雑誌の付録で語る。
何年か前「感情化する社会」という本を出して、人々の行動原理が理性でもイデオロギーでもなく「感情」とその一体化に傾き過ぎてはいないかという違和を書いたが、別に予感が当たったとも言わないが、ああ、この感じなんだよ、と「今」を思う。
かつての戦時下に向かう中での物書きの転向は特高にボコられるのではなく「いや主義主張はおいてこういう仕事あるんだけど」などと先方が肩に手を回してくるケースがとても多いことが当時の資料からいくらでもうかがえるし、結構自発的にあっちに行った人も少なくないのは今も変わらない。
必要あって1970年のまんが表現について確かめる。「ハレンチ学園」で「大日本教育センター」との戦争が描かれる年。登場人物の凄惨な死が容赦なく描かれる。社会と軋轢が起きた時、このころのまんがは政治への陳情などでなく、まんが表現で正面から戦ったのだなあ、と改めて。
もう全部、河野太郎のせいにして保険証廃止は中止、でいいじゃない。 news.yahoo.co.jp/articles/b619f…
ああディストピアなんだ、今。 杞憂でも比喩でもなく粛々とした事実として。
「当社グループの読者やユーザー並びに、作家・クリエイターをはじめ、関係するすべての皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけしており、重ねて深くお詫び申し上げます」 はい、今回はちゃんと読者・ユーザーにごめんなさいが言えたみたい。 twitter.com/livedoornews/s…
しかも日本、復興支援お願いな、とトランプ、プーチンだけでなくゼレンスキーからもATM扱い。 まあATMに徹するという安全保障もあるのか。 と、つい説得されかけもする。恐るべし。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
インボイス、アニメ声優まんが業界がらみで強調されるが、働き方改革で副業だ、フリーランスだ、定年後は個人事業主だって煽られていその気でいるサラリーマンたちも同じ制度が待っているんだが。 しっかし、めんどくさいんだよ、実際やるとなると。
だから地方選は特にふざけてに入れるとミニガーシーみたいなのが当選してえらいことになる。 twitter.com/nakanoyuko81/s…
しかし、夏野剛の口から角川源義の理念は企業として継承されていると、どの口が言うかというKADOKAWA記者会見に心底、呆れる。
ああ、あの時投票に行っていればなあ、後で後悔しかねない選挙になる可能性が今回はとても高い。
中国では電車の切符を買うのに身分証がいるのだが、そうやって日本も「マイナカードがあるとできること」でなく、すでに医療がそうであるように「ないとできないこと」が一挙に拡大していく、という危惧を正しく持った方がいい。
インボイスは単独の問題でなくマイナカードなど末端からの徴税の徹底で、ではその税の行方はといえば、一方で福祉のコストカットと5兆円増が公言される防衛費やプラットフォーム管理社会という社会の将来像の是非に連なる「社会選択の問題」なのだと僕には思える。僕の反対の理由はそこなのだが。
ウクライナ戦争が終った時、核武装や敵基地攻撃能力、九条改定が左派のかなりの部分を含むコンセンサスになっていて、それから覚める間もなく選挙に突入する、と言う流れになってしまうことを僕はそれでも危惧をする。
今朝のモーニングショー、予定された旧統一教会と政治の関連のコーナー、ばっさり後日回しになった直後に日本財団が提供の時間帯に入る。同財団の前身、日本船舶振興会初代会長は笹川良一氏が国際勝共連合発足時の名誉会長であるのは無論、全くの偶然で、きっと忖度のない報道を後日やると信じたい。
若い人にとっては高齢者の負担増、サービス縮小は「当然」かもしれないが「要介護1、2といっても認知症の人もおり、軽度とはいえない。専門職の関わりが必要」なのであって、40代50代の介護退職やヤングケアラーなど全世代にしわ寄せがいく。 asahi.com/articles/ASQ9V…