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「自分はダメだ」と悩み行動を回避することが、実は「失敗や恥をかくことを避けられる」「人から批判されずにすむ」といった「利得」につながっていて、それが強化され学習されてしまう。だからそれを繰り返してしまう。というのはまさに私もはまりこんでいたクセでした…
p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/08ka…
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私が多国籍企業で働いてた時にいつも感じてたのは、「経営側は『無人』オペレーションを理想と思っているな」ということ。クラウドの進化でその方向が加速してきたけど、AIの進化によってその「理想」の追求はさらに加速しそう。彼等はますます筋肉質になるんだろうな…
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「ジョブ型」「メンバーシップ型」という言葉を作った濱口氏による、いま話題になっているジョブ型議論は元の定義と全く異なるものになっているという記事。まさに仰る通り、なんでこういう誤解が生まれたのかすごく気になる。。
濱口桂一郎「「ジョブ型雇用」とは何か」 nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
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窮地に陥った時に人に助けを求めれば良かったのに、ということは実は想像以上に多い。でもその苦境の渦中では、人に助けを求める気力がなかったり、何より「恥ずかしい」という気持ちが行動を妨げたりする。あと、相手が気持ちよく自分を助けてくれるとも限らない。バカにするかもしれない。
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ChatGPTをうまく使うには、検索でなく「指示すること」がポイントとなるけど、うまく指示するには、人間側が背景知識や文脈を理解しておく必要がある。その意味において、今まで以上に「勉強」が重要になりそう。私もそう思って心理学やプログラミングなど基礎から学ぶことにしてます。
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反すうについての「2分間ルール」良さそう。
あるトピックについて2分以上考え込んでいる時に、それによって
・問題解決の方向に進んだか
・問題に対する理解が深まったか
・自責や抑うつ感が減ったか
の3つを自分に問いかける。「はい」が一つもなければそれは「反すう」の可能性あり。
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この部分、見落とされがちだけど、仕事で一番大切なことの一つですね。「凡事徹底」を本当にやり切るのは、実はとても難しい。
宅配寿司業界で一人勝ち「銀のさら」、創業社長が明かす秘訣は“怒らない経営”(bizSPA!フレッシュ)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/fa612…
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育児における「意思決定」の頻度と難しさは、経営者もびっくりのレベルで、これは毎日やり続けてればそりゃ疲れるよなと。長女の育児でそのタフさにびっくりして、思いをぶつけた記事です。
育児とはマネジメントである|とくさん|MYCOPING @nori76 #note note.com/noritoku/n/n44…
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たしかに「私の履歴書」の定番になってる「私は仕事ばかりで、子育ては全て妻に任せっきりだった。妻には感謝している」がいつか変わるといいですね。今の若い男性は育児にも積極的な人が増えてるし、私も楽しみにしていよう。
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Twitterもインド人CEOになりましたね。私がインド人経営幹部と仕事して凄いと思ったのは「話を聞く」「文脈を整理する」「人を動かす」の3つがとても「バランスよく調和」していること。なので、カリスマ創業者の次に彼等がCEOを任せられるのも良く理解できる。安心感があるんだろうなと。
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ここ数年やってみて、40代をこれから20年以上続くキャリアの「はじまり」と定義するのおすすめです。そうすると気持ちも新たになるし、これから何を学ぼうかとやる気が出てくるし、今まで得た知識や経験、スキルも棚卸しして再定義して活用していこうと思うし、と今のところ良い感じです。
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今後さらにデジタル化していく社会で、未来の仕事に必要なスキルはどんなものになるか?というのは、世界ではよく語られているテーマ。マッキンゼーが「認知」「対人」「セルフ・リーダーシップ」「デジタル」の4領域で合計56項目の基礎スキルを定義していて参考になる。
mckinsey.com/industries/pub…
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「喜怒哀楽こそ人間らしさだ」的な概念があるから、学校でも職場でも、教える時に怒ることも許容されてきた側面がある。でも、AIが全く怒らずに、的確に課題を指摘し、改善の方向性を示し、その習得まで丁寧に教え続けてくれるなら、人間よりそっちのほうがよいとみんななりそう。
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仕事と育児の両立でよく語られるのは時短や効率化で、たしかにそれも大事だけど、何よりも大切なのは「余白」だと思う。稼働100%で仕事してると、子どもの病気など突発事態でいきなり詰むことになるし、いつも目一杯でやってると心の調子も崩れてくる。常に余白を残しておけるかが鍵だなと感じる。
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「人がAIに仕事を奪われる」未来がここ数年よく語られてきたけど、「人じゃなくてAIと仕事したい」と思う人が増えていくというのが、本質的な変化のドライバーになるかもですね…
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悩みがちな人にとって「内省」って危険だなという思いを最近強くしている。特にネガティヴ思考が「反すう」してしまうタイプにとって。私もここ数年は育児と仕事のバランスの取り方に苦戦してて、結果として「あるべき生き方」みたいな抽象思考が復活して、結果として状況を悪化させたこと多かった。
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自分で実際に育児してみて、この「仕事でブレーキをかける」感覚を持つのが、育児において重要なのよく分かったんですよね。育児は病気など突発事態がすごく多いので、仕事でフル稼働しちゃうと、突発事態が起きた時にいきなり詰む。なので「バッファー」を持たせておくのがすごく重要になる。 twitter.com/nori76/status/…
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で、AIがそういう「下ごしらえ」の仕事のかなりの部分を担えるようになると、人はどうやって仕事に習熟していけば良いのか問題が出てきそう。一つは、若手もAIを使いこなして「知の高速道路」を駆け抜け一気にスキルアップする可能性。これは間違いなく来ると思うけど、全員そうなれるかは難しそう。
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これって頭では何となく理解できてたけど、自分が実際に当事者にならないと、本当には理解できなかったですね。なので、この「感覚」をリアルに体験した男性が増えるのはすごく大切だと思う。ここが理解されてないと、仕事と育児の両立の本質的な難しさがうまく共有されないので。
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育児してると、仕事的な「成果を求める」価値観と子育てはとても相性が悪いというのがよく分かる。子どもは自分が思ったようにはならないし、そもそも明確な目標なんて定義できない。どうなるか分からないけど、毎日一緒にドタバタと過ごし続ける。そこに変に意味を求めないの大事だなと。
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「仕事が速い人」って知識やスキルを持っているからもあるけど、何より「不確実な未来を恐れず行動できる人」と定義できると思った。というのも、仕事が進まない時って「これをやったらどうなってしまうだろう」と未来を恐れてしまう時が多い。結果として「やらない」という行動をして仕事が遅れる…
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実際やると分かるけど、ワンオペって無理なんですよね、シンプルな事実として。日本は男性の育休取得にやたらと注目してるけど、そこって本丸じゃないと思う。もちろん人それぞれ仕事の事情はあるけど、両親が定時にいったん帰ることが普通のことになるといいなと思う。
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多国籍企業でグローバルに新しい仕組みを展開する時に「こんな変更聞いてない」「このやり方ではうまくいかない」という不満が多いのは日本法人。なぜなんだろうと考えた結果、やはり「日本人は仕事で自己表現したいんだ」というのが一番しっくりくる本質的な理由でした。