自分ではやばいやばいとは思っているんだけど、心のどこかでは「これで課題に直面するのひとまず避けられる…」とホッとしてるんですよね。でも、(特に仕事では)永久に課題を先延ばしすることは無理だから、どこかで破綻してしまう…
全編すごく面白いのでぜひ!私もいちばんしんどかった時にPerfumeの音楽に励まされてなんとか毎日を乗り切ってたので、この解説はすごく腑に落ちる。 youtu.be/gFXcwv9XISc
ChatGPTを使って多くの人が「相談しやすい」「なんでも聞ける」と言っているけど、その裏返しとして、人間って本当に感情にムラがあるし、そのコントロールもすごく苦手だよなと改めて思う。好き嫌いで対応変えるし、気分が悪ければ冷たく当たるし、自分の優位性を誇示しようとするし。
ダルビッシュさんの言う通りで、上の世代は過去の実績や思い出を盾に、下の世代を邪魔しないこと必須だと思う。あと、それには上の世代自身が「今を生きて」常に自分自身を更新していくことが重要と感じる。新しい知識や方法論はどんどん生まれているわけで、そこでは上の世代も「素人」なんですよね。… twitter.com/i/web/status/1…
イーロンマスクはエンジニアリングに精通しているかが鍵だということは良く語ってますよね。 イーロン・マスクが本来やりたいと思っている事 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/632…
子供の性格や成長のスピード、両親はじめとした育児支援の厚み、夫婦関係、仕事の役割や状況など、あらゆる要素が家族ごとに異なるので、一般化、理想化されたロールモデルはあまり参考にならないんですよね…それよりも「男とは」「女とは」という固定的な価値観が相対化されていく方が大切。
なので、AIを「メンター」として若手の育成を行なう仕組みの構築は今後すごく重要になってくると思う。AIの、何を聞いても「嫌がらない」「バカにしない」「怒らない」という特性を活かした、仕事の試行錯誤を反復的に何度でも行える教育システム。これは人間の技能習熟を早めてくれる可能性ある。
育児してると、子どもはいきなり病気になるし、イヤイヤもいつ来るか分からない。だから責任の重い仕事、不確定要素の高い仕事、締め切りがタイトな仕事などを受けると、いきなり「詰む」ことが多いんですよね。これがあるから、仕事にブレーキをかけておくことが「保険」として重要になる。
すかいらーくの「ネコ型配膳ロボット」についての記事で話題になっていたこのコメント。ChatGPT的なツールが仕事で当たり前になった時も、この「AIのおかげで対人ストレスが減る」という要素に着目するの大切になりそう。悲しいけど、人間ってすぐ感情的になるので… itmedia.co.jp/business/artic…
一方で、権威が言葉を与えることで社会にその価値の意味や意義を定着させ、標準化によって広く展開させる、という近代化以降の欧米が得意な方法論に長けていないがゆえに、特異で独創的なクリエイティブが生み出せる、というのが日本の強みでもるような気はしてるんですけどね…
ChatGPTを使い込んで最初に思った、AIが持つ「決してこちらをバカにしたり、無視したりしない」という特性は、想像以上に多くの人にとって救いとなる可能性を改めて感じますね。 twitter.com/nori76/status/…
"好きなことをやってないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。それではうまくいかないときに持たないです。" 令和5年度東京大学学部入学式 祝辞(グローバルファンド 保健システム及びパンデミック対策部長 馬渕 俊介 様) | 東京大学 u-tokyo.ac.jp/ja/about/presi…
AIについては「シンギュラリティ」のように「知性で人間を凌駕する」未来ばかり語られてきましたが、ChatGPTの登場で「絶対怒らずに助けてくれる」というAIの特徴こそが、人間社会を変えていくのではと思ってきています。これは、恋愛や結婚に与えるインパクトも大きそうなので…
ちなみに何度か言っていますが、ChatGPTは日本語で質問すると、最近さらに回答が遅くなってるし、内容も浅いし、あと回答の途中ですぐ止まるので、日本では「ChatGPT大したことなくない?」となる可能性は高そうで、すでにそういう感想をTwitterでもよく見かける…これはかなりヤバい…
Googleのこの記事やはり示唆がある。「心理的安全性」は、この部分が何より鍵だなと思った。 「自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります」 rework.withgoogle.com/jp/guides/unde…
すごく大切なことが書いてある… 「反すうとうつが密接に関連しているにもかかわらず、これまで自分自身のことや問題を分析することが推奨されてきました。そのため、多くの人は、うつに反すうを用いて対処しようとし、うつを悪化させてきました」 amzn.to/3EUIs1X
そして、何より怖いのは「暴力と不平等の歴史」が描き出した、人類史を振り返った時に、不平等を解消したのは「戦争」「革命」「崩壊」「疫病」だけだったという事実。習近平はこの課題に対応しようとしてるとも言えそうだけど、毛沢東の悪夢が再来するリスクも… amzn.to/3uX8Gva
今後さらにデジタル化していく社会で、未来の仕事に必要なスキルはどんなものになるか?というのは、世界ではよく語られているテーマ。マッキンゼーが「認知」「対人」「セルフ・リーダーシップ」「デジタル」の4領域で合計56項目の基礎スキルを定義していて参考になる。 mckinsey.com/industries/pub…
これって頭では何となく理解できてたけど、自分が実際に当事者にならないと、本当には理解できなかったですね。なので、この「感覚」をリアルに体験した男性が増えるのはすごく大切だと思う。ここが理解されてないと、仕事と育児の両立の本質的な難しさがうまく共有されないので。
「仕事が速い人」って知識やスキルを持っているからもあるけど、何より「不確実な未来を恐れず行動できる人」と定義できると思った。というのも、仕事が進まない時って「これをやったらどうなってしまうだろう」と未来を恐れてしまう時が多い。結果として「やらない」という行動をして仕事が遅れる…
Twitterもインド人CEOになりましたね。私がインド人経営幹部と仕事して凄いと思ったのは「話を聞く」「文脈を整理する」「人を動かす」の3つがとても「バランスよく調和」していること。なので、カリスマ創業者の次に彼等がCEOを任せられるのも良く理解できる。安心感があるんだろうなと。
ここ数年やってみて、40代をこれから20年以上続くキャリアの「はじまり」と定義するのおすすめです。そうすると気持ちも新たになるし、これから何を学ぼうかとやる気が出てくるし、今まで得た知識や経験、スキルも棚卸しして再定義して活用していこうと思うし、と今のところ良い感じです。
ChatGPTをうまく使うには、検索でなく「指示すること」がポイントとなるけど、うまく指示するには、人間側が背景知識や文脈を理解しておく必要がある。その意味において、今まで以上に「勉強」が重要になりそう。私もそう思って心理学やプログラミングなど基礎から学ぶことにしてます。
「会話の科学」面白い。会話は単なる情報伝達でなく、会話への態度や評価を通じて「社会的つながり」を深める行為であると。なので、この実験が示すように「普通の会話」のルールが壊されると人は不快感を示す。よくある「妻の悩み相談に『ロジカル』に答えようとして嫌われる夫」ネタもそれですね。
実は日本の組織は「民主的」で、上からの指示でも現場が「納得」しないと動かないというのが日本型組織の一つの特徴。では、その「納得感」をどうやって作れば良いのかを心理学的な視点から整理して、とGPT-4に聞いてみると、私の経験的にも頷けるものが出てきた。こういう概念整理はほんと上手い。