Chatteeniris(@lachattenoire78)さんの人気ツイート(いいね順)

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背筋が冷たくなりました。 7月に感染報告のあった4年生。2週間ほどで軽快したそうで、「前より元気です!」と卒論関連の面談に来た。 「?」 何だか、ほとんど全ての問いかけへの反応が、一呼吸遅い。気のせいかと思ったが、念のため簡単な認知テストを受けてもらった。
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…認知症の傾向が見られるという結果。 何と、電車の乗り換えで、急に自分の位置が分からなくなったりするそう。 それでも、「暑さのせいでー」など笑ってすませていたらしい。 後遺症。 本人が気づかないこともあるようです。 状況を説明しても相手はふわふわ笑っている。こちらの精神が持たない…
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今だに、後遺症を防ぐ最善策は感染しないこと、と言われますが。 一つわかってきたのが、感染してしまった場合には ➖全力で休息すること➖ 後遺症が長く続く学生たちは、咳の症状があってもバイトに行ったり、
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実は昨日、ついに、キレて、しまいました…。 事はたまたま、ノーマスクになった先生方と研究棟でお茶を飲む機会があったことに始まります。 話の流れはゼミの懇親会が「やっとできる」というところへ。 やっと解禁だし。 授業中はまだ様子見でマスクが多いけど そろそろいいんじゃないでしょうかね。
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呆然として仕事になりません。 母方の叔父が早朝に亡くなりました。まだ50代前半。 昨日3回目接種。「心不全」 「30代並みだ」と人間ドックの結果を自慢する程、体力・体質に自信。 職務上、接種するしかなかった。3回目は副反応が強く出る人が多い。リスクは把握していたはずですが、それでも…。
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ちょっとがっくり。 対面授業に移行して少し経ったので1~3年生にアンケートを取ってみたら。 圧倒的多数がオンライン授業希望。 主な理由。スケジュール調整がしやすい、通学の時間や手間が省ける、交通費がかからない。 あれほど対面授業!と声を上げていた2年生さえ、半数以上がオンライン希望。
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これまで優等生だったアジア諸国(インド以外も)が次々と危機を迎えています。 謎の「ファクターX」は今の主な変異株には無力だと考えて、対策レベルを爆上げすべき時ですね。特に、まだ最初期のB.1.617(インド株)を大警戒して。
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大阪の友人宅で、クラスター。 祖父が訪問看護を受けたが、翌日に担当看護師が陽性と判明。 家族5人が感染。 3名軽症、2名が現在、ICU。 重症となった2人、繰り返し救急車を要請したけれど、「意識があるので」断られ続けたと。やっと応じてもらえた時には、既に意識混濁。
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私たち一般市民が「どんな理由をつけようと、全ての戦争に反対する」と声を上げ続けることは非常に大切だと思います。 戦争を起こしたい人たちは実は日本にもたくさんいて、今回の様子を伺っていますので。
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発熱後も試験勉強をしたり、あるいは焦って複数の薬剤を同時に/連続して服用するなどして、初期症状を悪化させたり長引かせてしまったケースが目立ちます。 体を混乱させず(かかりつけ漢方医談)、落ち着いて良質の睡眠を確保することが何より重要なよう。
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身近な苦境を間近に見ると、少し変わるのかもしれません。 断りなく画像を使わせてもらった学生たちにお詫びのメッセージを送ったところ、 「ぜんっぜん大丈夫です!」 「顔出しなしなら問題ありません。いくらでも使ってやってください」   …ひとまず、やれやれですが、 やらかした感、半端なし。
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戦争は、始まってしまってから、あるいは、始まりそうになってから反対を叫んでも遅いということがよくわかった。 そのずっと前、兆しが見え隠れする時点で止めなきゃいけない。 いつも、「今がそれかもしれない」と考えて見張り続けることだと思います。 #戦争反対
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これが、後遺症です。 この中に、先生のゼミ生も、います… …言いませんでしたが、 「これ、うちの大学の…?」 うなずく。 「…そうですか…」 皆さん、ゆっくりとマスク取り出して着ける …持ってるんかいっ 何だか気まずい中で解散になりましたが、結果的に僅かに壁が薄くなったかもしれない。
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ご心配と、たくさんの情報をありがとうございます。 最重要なのは治療の開始を急ぐこととでした。本日、学生は(本人のプライバシー保護という理由で)学外の病院で徹底した問診を受け、画像診断無しに初期の認知症と診断されました。「新型コロナウイルス感染症との関連が強く疑われる」とのこと。
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学生たちから送られてきた画像の中で、顔や体格が分からないもの…腕全体の湿疹、腫れ上がった脚、変色した足裏、血液検査の結果、新しい車椅子、起き上がれた時間を記したカレンダー、歪む手書き文字… 無言のまま、見せてしまいました。何の画像か、説明しないと分からないものもあるのに。
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ーしかし、免疫力が比較的弱い学生もいますし、後遺症が残って長引くと… と言いかけると、 「申し訳ないけど、同様のリスクを孕む現象は生活の中に山ほどあるから、気にしていては生きていけない」と。 ーいや、同じではありません。被害はその他多くのケースより深刻で、何より現在進行中です。
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学生の感染、急増期に入ったようです。 3月中は、「ゼロになるか?」と思ったほど減っていましたが4月に入り微増。 先週から発熱、咽頭痛による欠席が、大学による発表以上に、急に増え(今年の1月に近い勢い)ています。 …当然、予測できた結果。 誰が責任を取ってくれますかね?
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スウェーデンの方から、こんなコメントをいただきました💦 「私は空調工学の分野で30年近く研究開発をしてきましたが、日本ほど、プロジェクトにおいて室内の空気の質に投資しない国は、あまり経験がありません。 今年2月に訪れた時は驚きました。」 先日からずっと日本のを心配してくれています。
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出身地や親しい人の名前で考え込む。 就職は決まっています。 卒論のための主要な実験は完了しています。 何としても早く回復してほしい。 履修・受講、生活全般に関する援助を続けます。
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「それはデルタ株までの話で、現在はかなり制御できているでしょう」 ーデルタと比較すれば、全体的には… 似たようなやり取りが何度か続いて、 何かのピンが外れました。 これまで、何十人の後遺症学生の面倒をみてきたとか、何ヶ月も誰にも言えないまま苦しむ様子を間近で見守ってきたとか、
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画像無しでしたが、治療方針を見るに担当医は脳血管性認知症と判断したようです。 ご質問の多かった接種については、11月に2回目。
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口にせずにきたのですが。 周りに知られたくない子が多い中で、わずかでも本人に繋がるようなことは伏せなければと慎重にしてきたのですが。
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同僚が、9月にひっそりと、コロナで亡くなっていた衝撃。今頃、人伝に知ったという衝撃。亡くなったことさえ伏せられていた。 50代後半、持病無し、タバコ無し、普通体型。
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リプライに感謝です。 まだ読み切れていませんが、非常に多くの方が、(ご本人または知人が)同様の症状なのだと知りました。 「人が変わったよう」「できることとできないことの差が激しい」など、この学生にもあてはまります。学術的な質問には時間はかかれど、かなり答えられるのに、
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祖母は戦争を経験していて、赤ちゃんをお腹の下に庇い伏せた母親が機銃掃射で撃たれて穴だらけになったのを目撃し、曽祖父は原爆投下直後に広島入りして、無数の人間が人間の形をしていない惨状を目にしました。