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→ 空気が悪くなりました」と言うのが習慣化していたそう。
さすがに高学年、授業の流れを切っても大丈夫なタイミングを見計らってやっていたらしい。
昨年息子のクラスの感染者数が学年最低だったのは関係ありやなしや。
現在はマスク率約5割のクラス。
校長には悪いけど、モンペやりに伺います笑
2
きたきたっ!
校長とバトルです。
上の子の担任から、校長の意向で、「CO2メーター持参許可を停止したい」と。
申し訳なさそうに、「前年度の担任から『彼が言っていることは正しいと思う』と聞いていますが」と。
息子、メーターを机上に置き、高値になると「先生、すみません、
3
後遺症、緩やかながら、また増え始めました。
2週間あまり前、風邪症状だが熱なし咳なし、ただ喉が酷く痛むので発表できないが授業に出席していいかと言う学生に
ーー休んでください。それと検査すること。
「…わかりました」
で、「コンビニに行く程度にして」おとなしく(!)過ごしていたところ
4
→急に高熱になり、そこで検査し陽性。
そして昨日。一度ましになったが振り返し、なかなか治らない、と。
だから…初期対応を誤ってはダメだとしつこく…
感染の兆候があれば、死んだように眠ってください。
5
繰り返しRTしている、新型コロナウイルスによる免疫T細胞の損傷。
簡単に言えば、軽症に終わったコロナ感染でも、体の損傷は容易に回復しない。感染症に弱く重症化もしやすい。
呼吸器感染から自力で身を守るのはマスク着用しかありません。
特に感染歴のある方、最低でも数年はご注意ください。
6
季節性が著しく乱れたインフルのアウトブレイク
海外でも同様のアウトブレイク
さらに、2021、2022年の、同様に季節性の乱れたRSVのアウトブレイク&
RSV流行の原因がコロナの先行感染とする証拠(既出)
これらは全て、一つの可能性を示しています。 twitter.com/hmpxvt/status/…
7
身近な苦境を間近に見ると、少し変わるのかもしれません。
断りなく画像を使わせてもらった学生たちにお詫びのメッセージを送ったところ、
「ぜんっぜん大丈夫です!」
「顔出しなしなら問題ありません。いくらでも使ってやってください」
…ひとまず、やれやれですが、
やらかした感、半端なし。
8
これが、後遺症です。
この中に、先生のゼミ生も、います…
…言いませんでしたが、
「これ、うちの大学の…?」
うなずく。
「…そうですか…」
皆さん、ゆっくりとマスク取り出して着ける …持ってるんかいっ
何だか気まずい中で解散になりましたが、結果的に僅かに壁が薄くなったかもしれない。
9
学生たちから送られてきた画像の中で、顔や体格が分からないもの…腕全体の湿疹、腫れ上がった脚、変色した足裏、血液検査の結果、新しい車椅子、起き上がれた時間を記したカレンダー、歪む手書き文字…
無言のまま、見せてしまいました。何の画像か、説明しないと分からないものもあるのに。
10
口にせずにきたのですが。
周りに知られたくない子が多い中で、わずかでも本人に繋がるようなことは伏せなければと慎重にしてきたのですが。
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実は昨日、ついに、キレて、しまいました…。
事はたまたま、ノーマスクになった先生方と研究棟でお茶を飲む機会があったことに始まります。
話の流れはゼミの懇親会が「やっとできる」というところへ。
やっと解禁だし。
授業中はまだ様子見でマスクが多いけど
そろそろいいんじゃないでしょうかね。
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ーしかし、免疫力が比較的弱い学生もいますし、後遺症が残って長引くと…
と言いかけると、
「申し訳ないけど、同様のリスクを孕む現象は生活の中に山ほどあるから、気にしていては生きていけない」と。
ーいや、同じではありません。被害はその他多くのケースより深刻で、何より現在進行中です。
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「それはデルタ株までの話で、現在はかなり制御できているでしょう」
ーデルタと比較すれば、全体的には…
似たようなやり取りが何度か続いて、
何かのピンが外れました。
これまで、何十人の後遺症学生の面倒をみてきたとか、何ヶ月も誰にも言えないまま苦しむ様子を間近で見守ってきたとか、
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学内感染者数、前週の約2倍。
やはり、今年の1月並みの勢いに見えます。
子どもたちの学校も、学級閉鎖ギリギリの欠席数に加え、咳込む子が目立つと。
またホームスクーリングに戻りますか…。
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デュッセルドルフ。
学齢期の子ども2人の両親が、国に対して約2万ユーロの損害賠償を求め提訴。
生徒の一人に症状が出ているのに学校が帰宅措置を取らなかったため子どもに感染したとされる。 twitter.com/SDicht/status/…
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何度かツイートしましたが、
🔴 慢性疾患は診断できない医師が多い
🔴 診断がつきにくい慢性疾患のうち、かなりの数の直接原因が過去のウイルス感染である
🔴 ウイルス感染が軽症に終わっても慢性疾患を起こす場合がある
そして、新型コロナウイルスも慢性疾患を起こすことが知られています。
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XBB.1.16の被害拡大中のインドのドクター、Prof. Sanjeev Bagaiが国民に警告。
自分を守るためにN95マスクをするように。
XBBは、軽症/無症状でも、長期にわたる内蔵へのダメージ、免疫不全を起こしうる、と。 twitter.com/EnemyInAState/…
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発熱外来では、陽性判定後に診察・薬剤処方までしてくれる所と、何もしてくれない所があります。
事前に地域の発熱外来に問い合わせておくことを強くお勧めします。
もちろん、休日対応の有無も。
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怒りマックス。
春の公開講座の担当の1人になっているのですが。
学長(有体に言えば🐴🦌)が「マスクは無しで」と言うので噛み付きました。
「大学こそ、個人の判断を尊重する姿勢を内外に示すべきでは」と強い調子で。
🐴🦌はあきれた眼で首を振り、「致し方なく例外的に」着用を認めました。
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やっと数人にまで減った後遺症学生。
(ただし、この数名は難治性と見られます)
一息ついていたのですが、態勢を立て直して波に備えます👊
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学生の感染、急増期に入ったようです。
3月中は、「ゼロになるか?」と思ったほど減っていましたが4月に入り微増。
先週から発熱、咽頭痛による欠席が、大学による発表以上に、急に増え(今年の1月に近い勢い)ています。
…当然、予測できた結果。
誰が責任を取ってくれますかね?
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😱
感染者に「ウイルスの巣」。
新しい研究によれば、新型コロナ感染者は、様々な器官や組織、特に心臓と精巣に、まるで部屋のようなウイルスのポケットを持っており、ここで新しい変異体が次々に生み出される。
この調査では180もの変異体が発見され、一人の感染者が10も変異体を養っていた。 twitter.com/EnemyInAState/…
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四年ゼミ生たち、卒業式でもマスク着用、しかもいつも通りのテープ固定だそう。
「万が一感染して入社後に影響出たら、後悔じゃすまないですから」と。
…そうね、万が一の時、誰も助けてくれないものね。「個人の判断」だから。
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また。
予想通りとは言え、後遺症激増。
大半は1か月程度で軽快しますが、その間の計画は全滅です。
追試も受けられない一年生(届出の気力さえ喪失)
短期留学キャンセルの二年生。
卒業旅行キャンセルの四年生。
マスクなしだと、さらに不幸を増やしますが。