トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。 かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
ゴート族による民族大移動やローマ襲撃を支援する「Gothキャンペーン」に対し、移動・襲撃先となるローマ帝国各地から困惑の声があがっています。
ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 amzn.to/3gITSZ6 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
漫画はあくまで娯楽であって、いわば「おやつ」。「おやつばっかり食べてたら体を壊したので、おやつにも必要な栄養素をバランス良く配合してください」とか言われても知らんがな。まっとうな食事(教育)をした上でおやつ(漫画)を楽しんでくださいな。
「逃げを打つ」まで言いますか。差別表現などの人権侵害や著作権侵害などの害をもたらす場合には漫画家も製造責任を負うべきです。面白くなければ売れずに消えていくという形で結果責任を負います。でもエッチな漫画の所為で女性に対する認識が歪みました、なんてのは漫画の責任ではないと考えます。 twitter.com/segawashin/sta…
漫画をおやつに喩えたら「漫画家のくせに自分の仕事に誇りはないのか」みたいに言ってくる人ヤバいでしょ。「粗茶ですが」って言ったら「客に不味い茶を出すな!」って怒るのかな? あと、おやつの喩えは謙遜の意味もあるけど、それ以上に娯楽には娯楽としての価値と役割があるって話なんだ。わかって
怖い。表現規制まじ怖い。 欧米ではレイプもののポルノがNGだったり、日本では18禁でも性器を描いちゃダメだったり、表現規制って感情論の謎ルールがまかり通っちゃうことが多いと思ってる。 「漫画の悪影響」だの「社会的責任」だの雑な謎理論は逐一潰していかないとマズい気がしている。
悪口を言われたお釈迦様の話が好き。 ある男が、お釈迦様を辱めてやろうと思い人前で散々罵った。 しかしお釈迦様は黙って聞いている。 男が「何故言い返さないのか」と訊くと、お釈迦様は聞き返した。 「もしあなたが私に贈り物をして、私が受け取らなかったら、それは誰のものになるでしょう」 twitter.com/burytheold/sta…
「ポリコレ」自体は本来悪いものではないはず…とずっと思ってきたけど、もうダメかもしれない。こんなに創作の世界を汚染してしまっては… 道徳だの倫理だの政治的配慮だのは現実の世界で実現するべきもの。創作の世界はそれらすべてから自由でなくちゃいけない。それが表現の自由でしょ!
「芸術の面でも性的消費が始まった」ってそれルネサンス期のイタリアでも同じこと言えんの? …言ってる人いっぱいいた気もするけど😅 twitter.com/s_eva02/status…
「西洋の甲冑は重すぎるので転んだら自力で立ち上がれない」とか「騎士が馬に乗る時はクレーンを使う」とか信じていた時期がぼくにもありました。だって本にそう書いてあったし…
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
スプーン有料化に困惑の声が広がっているようだけど、百戦錬磨のオスマン帝国兵の兜にはこんなこともあろうかとマイスプーンがついているのだった。
結局、毎日の仕事時間は8時間まで(1時間に10分程度の小休止も含む)、週に1日は完全オフ、残業は週に2時間程度まで、一日4~5時間はのんびりゲームや読書の時間を取る、くらいが一番仕事の能率がいいのかもしれない。少なくとも今の自分の体力では。今後はそういうやり方で行くつもりです。
さらにストップウォッチで測りながら仕事してみたら、純粋に原稿執筆している時間は一日6~7時間くらいが精一杯だった。それ以上は気力と集中力がもたない。連続で集中できるのは90分くらいが限度。多分今までは12~13時間働いてるつもりでもその半分くらいはネットをダラダラしてたんだと思う。
わりと最近まで一日12~13時間くらい働く生活をしてたんだけど身体がキツくなってきて、「週50時間以上働くと労働効率がガタ落ちする」という研究成果の話を耳にしたので「一日8時間以上働いてはいけない」というルールでしばらくやってみたら、なんと仕事の進捗がほとんど変わらなかった。
「週50時間以上働くと~」のソースはこの辺 lifehacker.jp/2016/04/160422… 「スタンフォード大学のある調査で、1週間の労働時間が50時間を超えてしまうと、1時間当たりの労働生産性が急激に低下し、55時間以上になるとさらに悪化し、もはやこれ以上働いていても無意味という結果が明らかになりました。→
ふと、どうでもいいことに気付いたんだけど、「アンパンマン」って「アン」が日本語で「パン」がフランス語で「マン」が英語だね。
「パン」はポルトガル語だというレスをいっぱいもらいました。なるほど。てっきりフランス語由来だと思ってました。フランス語でもポルトガル語でも「パン」のようですが。
前にもつぶやいたけど、昔仕事がなくて、貯金も尽きかけた時、ものすごい恐怖に襲われて一日中布団の中で震えてたことがあります。お金がない、お金が入ってくるアテがない、という怖さは体験しないとなかなかわからないかも…
森田先生が語っているように、「とりあえず連載始めてみて単行本売れなくなったら打ち切り」という鳥人間が飛距離を競うような漫画業界のスタイルは特に歴史物や原作付作品とは相性悪いんですよね… そうした伝統的スタイルと最前線で戦ってきた森田さんの言葉には説得力半端ないです。 twitter.com/TAK_MORITA/sta…
『乙女戦争』作者のこだわりポイント②【甲冑】 作中では有名無名たくさんの騎士が登場します。基本的に甲冑は一人一人違うもので、ある程度パターンはあるけど頑張って描き分けました! 昔から西洋の甲冑が好きだったので楽しかったです♪ #乙女戦争シリーズ完結祭
ジャンヌ・ダルクがフランス中で有名になったのはナポレオンの時代だし、フスやジシュカがチェコで称揚されるようになったのは20世紀初めの民族自決の時代からだし、ナショナリズムが歴史を掘り返して英雄を見つけてくるのはあるあるですな~
チェコは長い間カトリック万歳のハプスブルク家の統治下にあって、フス派の存在は異端として闇に葬られてきた。それが第1次大戦後に独立すると、ドイツ人の支配に抵抗したチェコ民族の戦いとして注目され、第2次大戦後に社会主義化すると、富裕層に対する無産階級の闘争としての側面が強調された。
「フス派の歴史」の歴史は、宗教問題→民族対立→階級闘争と、歴史観が政治体制によって大きく影響された好例ではないかと。