いまニューヨークタイムスのウェブのトップがスマップ報道になってる。紙面でも1面になるそうです → An Aging Boy Band Calls It Quits, but Japan Can’t Let Go nyti.ms/2b3EmcC
スマップ記事 確かに今朝のニューヨークタイムズ1面に頭出しされてました。一番下のAging Boy Band Calls It Quits, but Morose Japan Can't Let Goという記事
ニューヨークタイムズのスマップ記事 写真と大半の本文は3ページにドンっと載ってます
「トランプ王国」ルポ6本目です。「オバマ大統領にもヒラリーにも『あなたに必要なことを、私はあなた以上に知っている』という姿勢を感じる。私はそれが大嫌い」。この言葉に私は立派な米国思想を感じました → ヒラリー氏は大嫌い 民主党への困惑asahi.com/articles/ASJC2…
いったい誰がトランプ氏を支持するのか? なぜなのか? あちこちで取材した記録をこちらにまとめました。NYマンハッタンやワシントンでの取材はありません。ほとんど地方の人々です → 連載「トランプ王国」を行く asahi.com/topics/word/%E…
ニューヨークタイムズ本社前の路上にメッセージ。トランプ次期大統領に擦り寄らずに、毎日ジャーナリズムを貫け
イスラエルに入植を即座に停止するよう求める安保理決議が採択されました。注目のアメリカは拒否権を使わず、棄権。採択後、会場は拍手が鳴りやみませんでした。本日の夕刊に記事を出します
写真で見えますでしょうか。ニューヨークのタイムズスクエアにうつし出された日本語での「謹賀新年」です
ラストベルトのトランプ支持者が首都ワシントンまで車で行く、と言うので、乗せてもらいました。同乗ルポです。アパラチア山脈のダイナーや給油所で取材した9人のうち8人がトランプ支持者でした。真っ赤です→アパラチア越え目指す就任式 asahi.com/articles/ASK1M…
大変な時代が幕を開けました。米国の大統領報道官が初日から「就任式、これまでで最大の観客数」と根拠なし発言。空撮写真を見比べれば子どもでも判断できるのに、真顔で言う。怖いです→ 就任式聴衆、トランプ氏「超満員だったのに」 報道批判 asahi.com/articles/ASK1Q…
はっきり言いますと、この方は大統領選の予備選では、共和党主流派ルビオ上院議員を支持し、反トランプ派でした。つまり国際協調主義を支持したわけです。ところが孤立主義のトランプ氏に国連大使に指名されるや、この姿勢。恐るべし風見鶏、、 asahi.com/articles/ASK1X…
ご報告①)おかげさまで連載「トランプ王国を行く」が新書になります。トランプ氏が泡沫候補の頃から継続取材した支持者の話です。当初は泡沫だったので紙面化も難しく、デジタル記事でしたが、ネットで皆さんから励みになる反応をもらえて続けられました。深謝するばかりです twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告②)特派員の仕事は1人作業が多く、日本の読者の反応もイマイチわからず、ネットの反応は励みになります。ホントに。こんな記事に関心持ってくれる人もいるんだな、じゃあ、もうちょっとやろう。その繰り返しでした。大統領選が終わり、2週間で10万字以上を加筆しました。ワーーーっと twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告③)過去1年のトランプ支持者の取材リストを見返してみます。トラック運転手、喫茶店員、電気技師、元製鉄所作業員、道路作業員、溶接工、食肉加工場作業員、ホテル客室清掃員、元国境警備兵、トレーラーハウス管理人、看護師、建設作業員、郵便配達人――。みなさん気さくなアメリカ人です twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告④)集会や飲み屋などで声をかけて取材したトランプ支持者は、数えてみると14州で約150人。本書に登場するのは、地方で暮らす普通のアメリカ人ばかりです。彼らとの会話を振り返ると、日々の暮らしのために必死に働いている人、働いてきた人が多いことに気付きます twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告⑤)みなさん記者の取材を受けるのは初めてと言う人ばかりです。彼らから見れば、私は海外メディアに過ぎませんが、それでも「オレに意見を求めてくれるのか」「長く話を聞いてくれてありがとう」と喜んでくれました。取材は本当にしやすかったです twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告⑥)しばらくして、わかりました。自分の声など誰も聞いていない。自分の暮らしぶりに誰も関心ない。あきらめに近い思いを持っている人たちが多かったのです。私は、トランプ氏ではなく、問題だらけのトランプ氏を支持してしまう現代アメリカ、アメリカ人に興味がありました twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ご報告⑦)あんな変な候補を支持する人はいったい何を考えているのか? どんな暮らしぶりで、日本人の私にどんな話をするのか? この疑問にはニューヨークにいても答えられません。大都市ではトランプ氏は冷笑の対象ですから。だから1年間、アパラチア山脈を越えて「トランプ王国」に通いました twitter.com/Iwanami_Shinsh…
⑨)もう一つは、あまり予定を立てないで現場に入る手法。時間をかけます。こちらの聞きたいことはほどほどにして相手のペースに任せます。言いたいことをはき出してもらう。何となく街も歩く。すると想定外の話を聞けたり、出会いが広がったりします。本書にはこの手法で取材したものが詰まってます twitter.com/Iwanami_Shinsh…
⑩)米大統領選の書籍は日本でもたくさん出ていると聞きますが、本書の特徴は、日本人の記者がトランプ支持者らと1年間にわたってとことんつきあった点にあると思います。何でこんな人物が大統領になったんか? そんな疑問に少しでも答えられれば本書の目的は達成です。宜しくお願い致します twitter.com/Iwanami_Shinsh…
突然の悲報。この方の議場や会見での振る舞いから、プロの外交官とはこういう人なんだろうなと学びました。批判的な質問が来ることが分かっていても記者団の前で立ち止まる。その点、すごい外交官でした→ロシアの国連大使が急死 執務中に突然異変 asahi.com/articles/ASK2P…
国連トップが緊急の支援要請です。南スーダンについて「一部地域で飢饉がすでに現実になっている。行動しなければ他地域や他国に影響が広がるのは時間の問題だ」。すでに10万人が飢饉に直面。→ 南スーダンなど「2千万人が食糧危機」国連総長asahi.com/articles/ASK2R…
アメリカのトランプ政権が議会に提案する予算案について、今朝のワシントン・ポストがわかりやすい一覧表を掲載。国務省や環境保護局などが大幅な削減対象です
日本人女性が国連軍縮トップに就任へ。21歳の大学3年の時に初のパスポート。初めて日本を出た。英語は「すごい苦労した」。ホントにすごい人です →国連の軍縮部門トップに日本人女性 UNDP中満泉氏 asahi.com/articles/ASK3Z…