リビウの日中はこんな感じ。昨夜地下シェルターで一緒になった首都キエフ出身の女性は、飲食店もお店も開いていて、宅配便の自転車が走り回っているリビウの様子に衝撃を受けてました。彼女はキエフの地下で1ヵ月を過ごしたそうです
25分ほどの休憩中、全裸の役者がずっと舞台の上をぐるぐる走ってました。観客は最初こそ驚くが、次第に慣れる。トイレや飲み物購入に続々と立ち上がり、座席に戻って「え?彼ずっと走ってたの?」と周囲に聞く。ウクライナ侵攻をそうしてはならない。そんなメッセージではないかと私は受け止めました twitter.com/kanariryuichi/…
ベラルーシ劇団のメッセージ。強権主義への警鐘。ウクライナ侵攻が起きるまで、注目されなかったディストピア小説が原作です。私も消化できてませんが、この役者への継続取材試みます 忍び寄る「ロシア帝国」キエフに逃れたベラルーシ地下劇団員の警鐘 asahi.com/articles/ASQ3M… #ウクライナ情勢
現場の声) コリンさん(53) 「歓喜ではなく安心が正直な気持ちだ。4年前のトランプ当選時は(米国史の)一時的な逸脱と思いたかったが、そうではないことは明らか。選挙には勝ったが、7千万人以上がトランプ再選を望んだ。今晩ぐらいは祝福しよう、でもこの国は分断の修復に取り組まないといけない」
「ここに集まった人々をみて欲しい。あらゆる人種、バックグラウンドの人々の集合体、これがアメリカだ。きょうは存分にこの空気に浸って両親に報告したい。あなたたちが(移住先として)選んだ国は間違っていなかったと」 一家はベンガル系のイスラム教徒 いろんな苦労があったそうです twitter.com/kanariryuichi/…
あのニューヨーク・ポストが、さきほどのトランプ大統領の会見について「気落ちしたトランプが根拠なしの主張」と伝えてます。さすがにもう付き合いきれません、ということかも。同紙は選挙前、バイデン氏の次男にまつわる「疑惑」を報じてきた媒体です twitter.com/nypost/status/…
これってすごいですよね、期日前で前回の7割を超えてるんです。投票率はどれほど上がるのか注目です 記事引用:9767万人が期日前投票し、2016年の前回大統領選の投票総数の7割を超えた トランプ政治の継続か終焉か 米大統領選、投票始まる asahi.com/articles/ASNC3… #アメリカ大統領選2020
営業中に見えないけど、「営業中!!!!」と書かれてます
大統領選後の混乱や暴動に備えた首都ワシントンの姿です
明日の大統領選を前に首都ワシントンは警戒態勢です。選挙後の暴動に備えて店舗やビルが1階部分を板で囲っています。1週間位前から増え始め、今では半分位の建物がこうなっている印象です。選挙による、権力の平和的な移行を誇ってきた国ですが、暴動に備える市民がたくさん。これが2020年の姿です
ユタ知事選の民主・共和両党の候補者が一緒にテレビ広告。「意見が異なるからといって、相手を嫌いにならんでもいいでしょ?」という主張で一致している2人。今の大統領選への強烈なメッセージ。昨夜は一緒にCNNに出演してて、ユーモアもあり、見ていてなんだかホッとしました twitter.com/SpencerJCox/st…
皆様へご報告です。拙著『ルポ トランプ王国』1と2で大平正芳記念賞特別賞を頂きました。学術研究ではないルポにこのような機会があるとは知らず、驚きました。支え、励まして下さった皆様のおかげです。ありがとうございました。受賞の言葉に取材経緯を記しました。今後とも宜しくお願い致します
ニューヨークでは、セントラルパークにも病院の設営が始まった。火曜日に稼働開始予定とのこと twitter.com/TIME/status/12…
何が「ニュース」かさっぱりわからなかった。これを現場の記者が自発的に出稿するだろうか? 誰の出稿判断なんだろう? 誰に向けた出稿なんだろう? 誰か教えて下さい twitter.com/nhk_news/statu…
見本ができました 「ルポ トランプ王国2」です 今週の金曜か土曜には店頭に並ぶと思います。少々書きすぎまして320ページあります。取材を受けてくれた人々の言葉を削るのが惜しくて、考察はやめました。普通のアメリカ人の言葉を詰め込みました。よろしくお願いいたします
このフォトグラファーが実名で写真を公表できる日は来るのだろうか。まだ見ていない方はぜひどうぞ、写真の力です →銃向けられても撮り続けた 中国人写真記者が見た天安門:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM50…
おかげさまで2018年度のボーン・上田賞をいただくことになりました。手探りで始めた取材でしたが、「トランプ人気の理由がわかった」などネット上の声に励まされて続けることができました。ありがとうございました ボーン・上田賞にトランプ現象ルポ: asahi.com/articles/ASM2L…
大坂選手の全米オープン優勝。「大坂選手にブーイング」という報道もあるようですが、あれは審判へのブーイングだと思います。試合後に熱心なセリーナファン6人に取材しましたが、全員が「大坂のプレーは優勝にふさわしい」と完敗を認めてました。むしろ「なんて謙虚なんだ」と感激していた人も。
1人で抗議に参加した女性がいました。女性は「トランプに反対だけど、何も行動しないという人があまりに多い。それでは今の時代を認めることになり、あなたも問題の一部になる」「70歳の私が杖をついて路上に立たないといけないほど、米国は危険水域に達している」。本日の最も印象に残った言葉です
アメリカ南部の山奥。ダイナーで食事後に精算しようとしたら、こんな名刺がテーブルに。あなたの後ろに座ってた男性が払って帰ったわよ、と店員。取材先も含めて計3人分を誰かが払ってくれました。これが南部流のおもてなしsouthern hospitality のようです。nice dayではなく、blessed dayです
ペンシルベニア州の建設作業員ロバートさん44才。アメリカで銃規制の運動は起こらないと諦めていたが、今回は違う、こんなに嬉しいことはないと感激してました。メッセージには「私はほとんど希望を失っていた。そしたら君たちが現れた!」。お子さんが学校に行くことに怖がるようになっているそうです
速報です。128カ国の賛成。棄権35カ国。トランプ政権のメッセージが効いたのかもしれません 。首都エルサレム撤回要求決議、賛成多数で採択 国連総会: asahi.com/articles/ASKDQ…