大坂選手の全米オープン優勝。「大坂選手にブーイング」という報道もあるようですが、あれは審判へのブーイングだと思います。試合後に熱心なセリーナファン6人に取材しましたが、全員が「大坂のプレーは優勝にふさわしい」と完敗を認めてました。むしろ「なんて謙虚なんだ」と感激していた人も。
1人で抗議に参加した女性がいました。女性は「トランプに反対だけど、何も行動しないという人があまりに多い。それでは今の時代を認めることになり、あなたも問題の一部になる」「70歳の私が杖をついて路上に立たないといけないほど、米国は危険水域に達している」。本日の最も印象に残った言葉です
現場の声) コリンさん(53) 「歓喜ではなく安心が正直な気持ちだ。4年前のトランプ当選時は(米国史の)一時的な逸脱と思いたかったが、そうではないことは明らか。選挙には勝ったが、7千万人以上がトランプ再選を望んだ。今晩ぐらいは祝福しよう、でもこの国は分断の修復に取り組まないといけない」
ニューヨークタイムズのスマップ記事 写真と大半の本文は3ページにドンっと載ってます
アメリカ南部の山奥。ダイナーで食事後に精算しようとしたら、こんな名刺がテーブルに。あなたの後ろに座ってた男性が払って帰ったわよ、と店員。取材先も含めて計3人分を誰かが払ってくれました。これが南部流のおもてなしsouthern hospitality のようです。nice dayではなく、blessed dayです
いまニューヨークタイムスのウェブのトップがスマップ報道になってる。紙面でも1面になるそうです → An Aging Boy Band Calls It Quits, but Japan Can’t Let Go nyti.ms/2b3EmcC
明日の大統領選を前に首都ワシントンは警戒態勢です。選挙後の暴動に備えて店舗やビルが1階部分を板で囲っています。1週間位前から増え始め、今では半分位の建物がこうなっている印象です。選挙による、権力の平和的な移行を誇ってきた国ですが、暴動に備える市民がたくさん。これが2020年の姿です
このフォトグラファーが実名で写真を公表できる日は来るのだろうか。まだ見ていない方はぜひどうぞ、写真の力です →銃向けられても撮り続けた 中国人写真記者が見た天安門:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM50…
スマップ記事 確かに今朝のニューヨークタイムズ1面に頭出しされてました。一番下のAging Boy Band Calls It Quits, but Morose Japan Can't Let Goという記事
「ここに集まった人々をみて欲しい。あらゆる人種、バックグラウンドの人々の集合体、これがアメリカだ。きょうは存分にこの空気に浸って両親に報告したい。あなたたちが(移住先として)選んだ国は間違っていなかったと」 一家はベンガル系のイスラム教徒 いろんな苦労があったそうです twitter.com/kanariryuichi/…
25分ほどの休憩中、全裸の役者がずっと舞台の上をぐるぐる走ってました。観客は最初こそ驚くが、次第に慣れる。トイレや飲み物購入に続々と立ち上がり、座席に戻って「え?彼ずっと走ってたの?」と周囲に聞く。ウクライナ侵攻をそうしてはならない。そんなメッセージではないかと私は受け止めました twitter.com/kanariryuichi/…
皆様へご報告です。拙著『ルポ トランプ王国』1と2で大平正芳記念賞特別賞を頂きました。学術研究ではないルポにこのような機会があるとは知らず、驚きました。支え、励まして下さった皆様のおかげです。ありがとうございました。受賞の言葉に取材経緯を記しました。今後とも宜しくお願い致します
何が「ニュース」かさっぱりわからなかった。これを現場の記者が自発的に出稿するだろうか? 誰の出稿判断なんだろう? 誰に向けた出稿なんだろう? 誰か教えて下さい twitter.com/nhk_news/statu…
米CNNが発表した世論調査 北朝鮮への軍事行動を「支持する」が50%で、「反対」の43%を上回った。特に共和党支持層では74%が支持。こうした世論をトランプ氏がどう受け止めるかも焦点になる。 対北朝鮮、三つのシナリオasahi.com/articles/ASK93…
日本人女性が国連軍縮トップに就任へ。21歳の大学3年の時に初のパスポート。初めて日本を出た。英語は「すごい苦労した」。ホントにすごい人です →国連の軍縮部門トップに日本人女性 UNDP中満泉氏 asahi.com/articles/ASK3Z…
ご報告①)おかげさまで連載「トランプ王国を行く」が新書になります。トランプ氏が泡沫候補の頃から継続取材した支持者の話です。当初は泡沫だったので紙面化も難しく、デジタル記事でしたが、ネットで皆さんから励みになる反応をもらえて続けられました。深謝するばかりです twitter.com/Iwanami_Shinsh…
ニューヨークでは、セントラルパークにも病院の設営が始まった。火曜日に稼働開始予定とのこと twitter.com/TIME/status/12…
おかげさまで2018年度のボーン・上田賞をいただくことになりました。手探りで始めた取材でしたが、「トランプ人気の理由がわかった」などネット上の声に励まされて続けることができました。ありがとうございました ボーン・上田賞にトランプ現象ルポ: asahi.com/articles/ASM2L…
あのニューヨーク・ポストが、さきほどのトランプ大統領の会見について「気落ちしたトランプが根拠なしの主張」と伝えてます。さすがにもう付き合いきれません、ということかも。同紙は選挙前、バイデン氏の次男にまつわる「疑惑」を報じてきた媒体です twitter.com/nypost/status/…
いったい誰がトランプ氏を支持するのか? なぜなのか? あちこちで取材した記録をこちらにまとめました。NYマンハッタンやワシントンでの取材はありません。ほとんど地方の人々です → 連載「トランプ王国」を行く asahi.com/topics/word/%E…
大統領選後の混乱や暴動に備えた首都ワシントンの姿です
これってすごいですよね、期日前で前回の7割を超えてるんです。投票率はどれほど上がるのか注目です 記事引用:9767万人が期日前投票し、2016年の前回大統領選の投票総数の7割を超えた トランプ政治の継続か終焉か 米大統領選、投票始まる asahi.com/articles/ASNC3… #アメリカ大統領選2020
見本ができました 「ルポ トランプ王国2」です 今週の金曜か土曜には店頭に並ぶと思います。少々書きすぎまして320ページあります。取材を受けてくれた人々の言葉を削るのが惜しくて、考察はやめました。普通のアメリカ人の言葉を詰め込みました。よろしくお願いいたします
ベラルーシ劇団のメッセージ。強権主義への警鐘。ウクライナ侵攻が起きるまで、注目されなかったディストピア小説が原作です。私も消化できてませんが、この役者への継続取材試みます 忍び寄る「ロシア帝国」キエフに逃れたベラルーシ地下劇団員の警鐘 asahi.com/articles/ASQ3M… #ウクライナ情勢