三月。春は心がはやるので本当はゆっくりお茶がしたい。気分だけでも。 牡丹は花の王様。最高に縁起が良い花で、古い陶磁に描いてある花は大概、牡丹。良い事がありますように。
海外展に向けて陶地玉彩手(陶器に上絵)も仕込んでいるが、志野や黄瀬戸はよっぽどの日本陶芸マニアにしかまどその良さが伝わらないような気がする。備前も難しいらしい。ダイナミックな土と釉薬が味の自然釉系や織部系は比較的人気がある印象。関係なく仕込むけど。画像は去年の。私も欲しいやつ。
祥瑞蓮池淡水魚図 ぐい呑 タナゴ、オイカワ、ヨシノボリが泳いでる酒器。 ぐい呑がどんどん大きくなっているのは、描きたいもの入れたいものが増えているせいかも。今度また小さな使いやすいのも作ろう。
もう2月が終わるなんて…今年はのんびり花見酒なんて到底無理そう。 「紅白梅と鶯」冷酒杯
本日も元気な金魚が焼けました!
飛び魚のぐい呑。 鯨以外で水上いても絵になる数少ない水性生物の一つ。 食べたのは北陸に来てから。
昨日は娘の上ばきにお絵描きをした。あんまり考えずに1番ベーシックな靴を買ったら、他の子供達はもっと複雑な構造の物や、キャラクターシューズだったので、ちょっぴり手を施してみた。
「蓬莱花果木」あれこれ ホウライカカモク、と読む。 色は色々。前にスカーフ作らせてもらった。カバンや着物も作りたい。 3Dプリンターで立体も作ってみたい。
菊いろいろ。
子わんわんがコロコロしてるぐい呑。 1匹寝てるのいる。
赤絵花詰月兎図 ぐい呑 ※三越酒器展、抽選参加は本日午前11:59までとなります。🐇ピョン
染付祥瑞蛸図 ぐい呑 2017 作品集にも載せたもの。 個展に向けて、同モチーフの徳利とぐい呑を制作中。蛸に加えて、アイナメやウマヅラハギなんかも描いている。美味しそう🤤
『菊花繚乱』『金銀菊花』 菊の花と日月輪のぐい呑二点。 白と黒で技法を変えて対照的な雰囲気にした。 白地の菊花は色とりどりで柔らかく、 黒地は凛と緊張感を。
『花詰小面』酒杯。一昨年の作。 すごく妖しく撮れたので見て。
九月は重陽の節句、菊の月。 菊のぐい呑、柔らかい花色。
中国茶器と菓子小皿。 蓬莱花果木の桃色花柄。 私は甘露@KanroNishiwased さんのお菓子をオンライン販売で延々と買い損ねている。いつかお店に行ってみたい。
1番最近のコーヒーカップアンドソーサー。(でも2年前)素地の形が可愛いくて私も手元に残したかったやつ。
いきなり空が秋になった。
初日無事に終了いたしました! お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。 おかげさまで作品は完売となりましたが、全て最終日まで展示していただいております。 画像「玉釉夢見海底茶碗」
3年前の作品の撮り直しをしたら、銀が好い感じに虹色化している。 そのままにするも、磨くも持主次第だけど、銀を使う時はいずれこの状態になるのを想像しつつ作る。
盃の説明も少し。手描きで、「蓬莱花果木」という名の絵柄です。8年前から描き続けてます。他の作品が増えるにつれ、年々作る数が細々となってるやつです。数枚作ったので残りはirobiyoriのサイトで特別販売するかもです。(予定ぱつぱつだから今年の蓬莱はこれで最後かも…😂)
昨日で心斎橋大丸での個展『山舐め、花食み、海を干す』無事終了いたしました。 来てくださった皆様、ご紹介くださった方々、どうもありがとうございました!! 画像:『赤絵金魚図』『白象謳花図』 両方とも定番入りした図案のぐい呑です。毎回、金魚や模様、形状なんかも全て変わっています。
牟田陽日展「瑞景磁園」本日無事に終了致しました。お越し頂いた皆さまありがとうございました! 「清渦龍神図」大皿 縁は鯉が渦をなし、徐々に龍へと神化している。中心は水中で二頭が邂逅する様子。
春うらら。 仔犬の絵には春がよく似合う。 夏茶碗なら青磁や染付に夏の景を合わせてみようかな。
ハロウィンっぽい作品といえばこれ。 丸岡和吾さん@m_a_r_u_o_k_a とのコラボ、百鬼夜行髑髏ぐい呑。 百鬼夜行また描きたいと思いつつもなかなか機会がない。