oats studiosの『ビルの楽しいクッキング』勢いとテンポが良い。分かってるのに最後の惨劇で笑っちゃう。ニール・ブロムカンプは短編の方がハマるな。
『僕らと、僕らの闇』も、今は国内だと観る手段がないな。意図せず友達を殺めてしまった少年たち。とっさに死体を隠すが、いつか見つかってしまう不安から彼らは闇に飲み込まれていく…。90年代を舞台に描かれる、死体を巡る地獄のスタンドバイミーな秀作。日本語付きでまた観たいやつですね。
キャッシュトラックは、ステイサムの強さはそのままに、彼から情を完全に取り去ったらこうなるという感じ。
コリアタウン殺人事件は、そのうち観ようと先延ばしにしていた映画は、ある日突然観る手段がなくなる事があるという教訓を教えてくれた。
『ヘルウィン』ハロウィンが地獄〈ヘル〉になる!タイトル前に10人近くブッ殺す勢いの良さで掴みはバッチリ。動機不明かつ不死身?の殺人鬼が人を殺しまくり、それを警察が追うというシンプルな構成だけど、殺人のバリエーションと犯人は誰かというサスペンスでグイグイ引き込む。これはかなり面白い!
ヴァイラス国内版Blu-ray来る??やった!!!
ミッドサマーのスチールブックも凹んでる!!!!!
DVDが大崩落!!!
早く観たい
妻が意識不明になったことで周りから同情を浴びるようになった中年男性。そのうちに彼は、自らが不幸に浸る事に喜びを覚えてしまう。だがある日、妻の意識が戻り……。という悪意の塊みたいな映画『PITY ある不幸な男』にコメントを書かせて頂きました! twitter.com/extreme__film/…
本日もやっていきましょう。
ローリーの圧倒的貫禄よ
「今日の仕事は、楽しみですか」の代わりにこれを表示しよう。
琉球ホラーオムニバス「オキナワノコワイハナシ2013」の「屋敷神」はマジ怖いよ。超怖いよ。
10/13(水)発売 anan 2021/10/20号 のホラー特集に、私のインタビューも載ります!なぜホラーに惹かれるかなどの話や、好きなホラーとしてオキナワノコワイハナシ2013「屋敷神」や「パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT」などの紹介をさせて頂きました。よろしくお願いいたします。
休みが終わる前は大体こういう表情してる。
今月はクライモリのリブートも公開する。
中国の巨大蛇映画『大蛇』ここのショット良い。
『The Wind』西部開拓時代。人里離れた土地に住む2組の夫婦。そしてある日、片方の夫婦の妻が死んだ……。静かな空間に悲痛な叫び声が響き渡る導入から尋常じゃない不穏な空気が漂う。劇中起きる事象は、怖いというか悲惨で、観るほどにどんどん気分が沈んでいく。陰鬱ホラーの新たな秀作が出ました。
ヒトカラ(人の唐揚げ)
今年のほん怖の宣材写真も『ザ・フォーリナー 復讐者』に出てる時のジャッキーと親和性が高い。
ちなみにこれが実写版 三國無双 本編の映像です。
実写版 三國無双の日本版ポスター来た!!!!!
『護られなかった者たちへ』東日本大震災から10年後。復興しつつある仙台で、全身を縛られ餓死した死体が連続で見つかる……。社会からこぼれ落ちた人たちをミステリーと絡めて描く。何と言っても役者の熱演に息を呑む。特に佐藤健が凄まじい。あの目付き。言葉より目で物語る。1人だけ次元が違う。