藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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SpaceTrackによると、長征5号Bはインド洋に落下したと考えられるそうです。一安心ですね。米宇宙軍の第18宇宙管制飛行隊 (18 SPCS) の正式な発表はこれからです。 twitter.com/SpaceTrackOrg/…
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今日は明るい流星がよく流れています。これは2017年10月25日23時12分に流れたオリオン群の火球を、富士から見た様子。うっすら痕が残りました。
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今朝の富士は久しぶりによく晴れ、たくさんの流星が流れました。2022年4月5日1時14分58秒に流れた長経路の流星を、富士から北の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。4月いるか座ε流星群の流星だったと思われます。
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ISSとクルードラゴンのドッキングは今日の23時半頃の予定です。今晩はISSを2回見るチャンスがあり、ISSへの軌道遷移が完了している場合、並走する様子を観察できるかもしれません。平塚からは1回目は20時10分に北北東の低い空、2回目は21時45分に西北西の低い空を通過します。heavens-above.com
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あけましておめでとうございます。2023年1月1日0時22分40秒に流れた明るい散在流星(富士から南西向き)です。今年の干支のうさぎ座を流れました。今年はペルセウス座流星群(8/14未明)とふたご座流星群(12/15未明)の観測条件がよく、楽しみですね。まずは1/4朝にしぶんぎ座流星群がピークを迎えます。
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平塚では同時に撮れていないし、仮に流星だとしても角速度が速すぎて系外流星になってしまうので不思議でしたが、雲間に一瞬見える人工衛星らしき光と同期していたことが手がかりになりました。1枚目が比較明合成画像、2枚目がステラナビゲーターによる同じ視野内にいる人工衛星の位置表示です。
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あけましておめでとうございます。2021年1月1日0時3分に流れた-0.4等の散在流星を、平塚から南東に向けたカメラで見た様子です。昨年はコロナ対応に追われ、博物館の在り方についても考えさせられた1年でした。今年も星や宇宙にもっと親しんでいただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします。
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出現後の金星と月を、平塚の自宅から望遠レンズで捉えたものです(風でぶれています)。金星が横にちょこんといてかわいらしいです。夕方の月と金星のランデブーが楽しみです。#金星食
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昨夜も明るい流星や火球がたくさん流れました。2022年11月3日0時52分41秒に流れた火球を、平塚から北の高い空に向けたカメラで捉えた様子です。光ると同時に音が鳴る電磁波音が捉えられ、明るく爆発した瞬間、カシャッという音が聞こえます。おうし座北流星群の火球でした。
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2021年12月24日5時43分28秒に流れた火球を、平塚から北東に向けた広角カメラで捉えた様子です。10秒近くにわたって長くゆっくり光り、経路の途中で3回爆発しました。残念ながら富士からは低空のため、同時流星は成立しませんでした。
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2021年11月18日17時58分に、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した国際宇宙ステーション(ISS)です。明日は月食の後、平塚では11月20日1時19分5秒頃に、明るさを取り戻した満月の上をISSが通過します。
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今朝は火球や長経路の流星が多く流れました。2020年11月18日1時17分に流れた火球を、富士から南の高い空に向けた広角カメラで見た様子です。しし座流星群の火球でした。
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2019年11月25日5時41分に流れた12月りゅう座α流星群の火球を、富士から北東に向けた広角カメラで見た様子です。流星が光った後に、うっすらと筋が残りました。平塚は霧が発生したため、同時観測は成立しませんでした。
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長く流星群の閑散期が続いていましたが、明日はいよいよ、こと座流星群がピークを迎えます。これは昨夜、2021年4月21日0時30分に流れた-1等のこと座流星群の流星を、富士から広角カメラで捉えた様子です。こと群はピークが鋭く、活発なのは4月22日深夜~23日明け方のみです。
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2019年5月26日21時過ぎの、東京から見たスターリンク衛星の通過予報です。1分間おきに3つの衛星の光る位置をプロットしています。
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ペルセウス座流星群のピークは台風と重なりましたが、数日間は多く流れています。台風一過の空になれば、きっとたくさんの流星を観察できると思います。また、台風通過前後は朝焼けや夕焼けが美しいことが多く、これは昨年10月1日夕方の台風一過の富士山です。雲に包まれながら黄金色に焼けました。
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こちらは国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過を、ISSが中心になるように少し拡大して表示したものです。1/8倍速で再生していて、実際はわずか0.88秒で月面を通過しました。
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今日は上弦の月ですね。昨夜は月の夜側に隕石が落ちて光る、月面衝突閃光がありました!2022年10月2日20時3分24.0秒の閃光です。平塚の自宅から撮影しました。月の南西の周縁部の、東の海の端に落下しました。月は大気がないため流星や火球は見られず、代わりにクレーターができる瞬間に光ります。
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2020年3月5日18時47分から10分ほどかけて通過したスターリンク衛星を、平塚から西の高い空に向けた望遠カメラで見た様子です。固定して撮影した映像を恒星固定で画角を移動させ、残像を残して比較明合成処理を行いました。40倍の速度で再生しています。左上に輝くのはプレアデス星団(すばる)です。
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2023年2月3日2時5分21秒に流れた火球を、富士から北の高い空に向けたカメラで捉えた様子です。流星痕が残りました。平塚は悪天候のため同時観測は成立していません。
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これは2021年12月30日2時32分10秒に出現したカラム(棒)型スプライトを、富士から南の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。
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よく晴れた日が続いていて、昨晩もたくさんの流星が流れました。富士から北に向けた広角カメラで一晩かけて撮影した流星を一枚に合成したものです。それぞれ11月7日、6日、5日、1日夜の様子です。昨晩はオリオン群、おうし座南北群、エリダヌス座ο群、11月オリオン群、しし群などが活動していました。
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ペルセウス座流星群が流れ始めています。これは2019年8月12日20時35分に流れたペルセウス座流星群の火球を、平塚から南東に向けた広角カメラで見た様子です。関東の広い範囲で観測されました。
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2022年8月9日22時53分1秒に流れた火球を、富士から西に向けたカメラで捉えた様子です。8月13日未明にペルセウス座流星群がピークを迎えますが、これは散在流星の火球でした。
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ハワイ大学天文学研究所のATLASが、小惑星ディモルフォスから噴出物の広がる様子を捉えました!カナダのPaul Wiegert教授の計算によれば、放出速度が秒速6km以上の一部の粒子は衝突から15~30日後に地球に到達し、人工流星群として見られる可能性があります。楽しみですね。twitter.com/fallingstarIfA…