藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(新しい順)

26
2023年5月2日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。山頂から少しずつ日の出を迎え、最後に富士山全体が黄金色に染まりました。
27
2023年4月27日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝は久しぶりによく晴れ、富士山が黄金色に染まりました。雪がかなり融けてきましたね。
28
HAKUTO-R、中継でUPDATEが光った瞬間を最後のテレメトリとすると、高度90m、速度33km/時と表示されているので、あと一歩だったと思われます。民間の力で一発で月周回軌道まで到達し、着陸直前まで持って行けたのだから、大きな成果だと思います。2号機を楽しみにしたいです。 youtube.com/live/n-5OgNSNH…
29
いよいよ民間の月着陸船「HAKUTO-R」の月面着陸が迫ってきました。予定では、氷の海の南東にある、直径87kmのアトラスクレーターに、26日午前1時40分に着陸するそうです。クレーターの周りをぐるぐる回ってみました。内部は起伏に富んでいて、火山活動による暗斑が見られます。Credit:NASA/GSFC/ASU
30
昨晩の平塚と富士は曇りでしたが、雲間から時折流星が見られました。2023年4月23日1時42分43秒に流れたこと座流星群の流星を、平塚から南東に向けた広角カメラで見た様子です。次の流星群は、5月6日明け方にピークを迎える、みずがめ座η流星群です。
31
こと座流星群は、定常流星群の中では観測の記録が最も古く、紀元前687年にさかのぼります。母天体は周期415年のサッチャー彗星です。これは2022年4月23日0時50分5秒に流れたこと座流星群の火球を、平塚から南に向けた広角カメラで見た様子です。突入速度は49km/sで、流星群の中では中程度です。
32
ピークが鋭いのは、地球の公転面に対し、こと座流星群のもととなる塵の川がほぼ垂直にぶつかるためです。これはNASAのCAMSネットワークの観測に基づいて可視化された、こと座流星群の塵の動きです。水色が地球で、白色が母天体の軌道、白い点は母天体からばらまかれた塵です。meteorshowers.org
33
4月22日深夜から23日明け方にかけて、こと座流星群がピークを迎えます。これは2021年4月22日~23日明け方に流れたこと群の流星を、富士から南に向けた広角カメラで捉えた様子です。一晩で流れた流星を、一度に流しています。こと座流星群はピークが鋭く、1日過ぎると数が少なくなります。#こと座流星群
34
2023年4月21日20時17分39秒に流れた大火球を、富士から別の望遠カメラで捉えた様子です。消失点側が写っていて、最後に分裂したようです。
35
先ほどかなり明るい大火球が流れました!2023年4月21日20時17分39秒に流れた大火球を、富士から北の空に向けたカメラで捉えた様子です。平塚は悪天候のため、同時観測は成立していません。
36
新型のスターリンク衛星(Starlink V2 mini)は、なんと青く見えました!2023年4月20日3時53分に平塚から撮影した、打ち上げられたばかりのスターリンク衛星(Starlink Group 6-2)です。開発中のStarshipにはもっと大型のスターリンク衛星が搭載される予定で、本日22時28分から準軌道飛行試験があります。
37
この日はスプライトやエルブスも出現し、南東の空は大賑わいでした。2023年4月17日2時~4時に、富士から南東の空に向けたカメラで捉えたスプライトやエルブス、火球を一度に再生してみた様子です(1/2倍速)。連続撮影している方は2:33:07、2:40:21、2:49:19、2:53:09、2:58:31を確認してみてください。
38
2023年4月18日0時26分23秒に流れた長経路流星を、富士から南の高い空に向けたカメラで捉えた様子です。火球と呼べるほど明るくはありませんでしたが、経路長が300km以上にわたる大迫力の流星でした。これならお願い事を3回唱えられますね。アースグレージング流星ではなく、突入角2.9度の流星でした。
39
2023年4月17日3時33分23秒に流れた火球を、富士から南東の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。
40
さきほど明るい火球が流れました。2023年4月17日3時33分23秒に流れた火球を、平塚の自宅から南東の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。緑色の流星痕が残り、光ると同時に音が鳴る、流星音も捉えられました。散在流星の火球でした。
41
今日の午後は、北の空で積乱雲がもくもく成長していて、もう夏を思わせるような空でした。2023年4月16日14時過ぎに、平塚の自宅から北の空に向けた望遠カメラで撮影した様子です。早送りではなく、実際のスピードで再生しています。ゲリラ豪雨やひょうに見舞われた地域もあったようですね。
42
NASAのプレスリリースで、私が昨年9月に富士から撮影したアイスサット2号のレーザー光が取り上げられました!ICESat-2チームが、軌道上で動作中のレーザーの映像を見たのはこれが初めてだそうです。That’s No Meteor: NASA Satellite’s Elusive Green Lasers Spotted at Work nasa.gov/feature/goddar…
43
金星とすばるが接近しています。2023年4月10日19時半に、平塚の自宅から撮影した様子です。双眼鏡で観察するすると、こんなふうに仲良く並ぶ様子を楽しめます。今日4月11日が最接近ですが、数日は寄り添っています。夕方、西の空を探してみてください。
44
2023年4月10日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。少しずつ朝日が差し込み、黄金色に染まりました。
45
2023年4月10日3時47分41秒に流れた火球を、平塚から北西の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。散在流星の火球でした。
46
さきほど明るい火球が流れました。2023年4月10日1時48分26秒に流れた火球を、平塚から南東の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。散在流星の火球でした。
47
先ほどもう一つ火球が流れました。2023年4月5日0時25分56秒に流れた火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。散在流星の火球でした。
48
さきほど明るい火球が流れました。2023年4月4日23時32分25秒に流れた火球を、富士から北西の空に向けた広角カメラで捉えた様子です。経路後半で明るく増光し、流星痕が残りました。散在流星の火球でした。
49
こちらは国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過を、ISSが中心になるように少し拡大して表示したものです。1/8倍速で再生していて、実際はわずか0.88秒で月面を通過しました。
50
昨夜は国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過を撮影できました!2023年4月3日19時9分53秒に、二宮から望遠レンズで撮影した様子(1/8倍速)です。以前撮影したときはシルエットになっていましたが、今回は太陽の光が当たっていたので、太陽電池パドルの黒さがわかります。twitter.com/dfuji1/status/…