似たもの同士が引き合うので、自分が今どんな人と関わりたいと感じてるかで、今の自分の精神状態が分かるよな。成長してる時は未来を見てバンバン変化してる人と関わりたいし、停滞してる時は過去を引きずってる人と昔話をしてるほうが落ち着く。他人は自分を映し出す鏡みたいなものだな。
楽に取れる上に無敵なポジション。 『相手から攻撃を受けない「傍観者」の位置に自らの姿を隠し続けたままで、一方的に「当事者」が「何かを傷つけたこと」を探し、非難を行い続ける』 / 日本社会で増殖する「万能感に支配された人々」への大きな違和感 gendai.ismedia.jp/articles/-/577…
アマゾンが受け付ければもう他いらないんじゃないかというぐらいデカイ。/ Amazonが暗号通貨関連のドメイン「amazoncryptocurrency.com」など3種類を取得、ビットコイン対応に期待高まる thebridge.jp/?p=270490
時間も情熱も有限。自分が最も熱中できて価値を発揮できる分野を見つけること。見つけたらそれに没頭し、そこで発見した「世界の捉え方」を世の中に共有すること。それに刺激を受けた次の世代が新しい発見をして、繋がっていくと信じること。その過程での失敗も挑戦も出会いも絶対に無駄にはならない。
有能な人は自分の能力を過小評価してしまい、無能な人は自分の能力を過大評価してしまう傾向が強い。間違った認識から繰り出される判断も間違ってるので、一旦「自分は間違ってる」ことを受け入れないと何も学べない残酷さがある。ただ、自分の小ささと向き合うほどつらい作業はないんだよな。
今の世界に不満のある人は次の世界を作る資格者である可能性が高いので、不条理も悪いことばかりではない。進化の材料。
積み上げだものが多いほど、世界をバイアスなしに見ることができなくなっていく。歳を重ねるごとに、固定観念をほぐすマッサージが必要になってく。惰性で放置すると老害が誕生してしまう。
ゾーン(超集中状態)に入る練習してるけど楽しい。大人が集中できない理由は、①スマホやSNSなど外界からの刺激と、②失敗体験や人間関係など内面に蓄積した思い込みが原因。これらを意識から追い出した後に、③子供のように没頭することが楽しい快楽だと思い出せるとゾーンを入りやすくなる。
歴史上の人物に商人が少ないのは(地位が低かったのもあるが)お金や成功が瞬間的な「点」に過ぎないからかな。逆に学者や芸術家の名前が多く残ってるのは、発見や作品が後世の人達に影響を与え続ける「線」の性質が強いからか。現世で「点」と「線」のどちらを優先するかは好みが分かれる。
人間は生まれた時に既に存在したテクノロジーを自然な世界の一部と感じ、15歳〜35歳の間に発明されたテクノロジーはエキサイティングなものと感じ、35歳以降になって発明されたテクノロジーは自然に反するものと感じるってその通りだよな。人工知能・仮想通貨・仮想現実も受け取る側の意識次第。
これフル3DCGか…、完全に実写映画のクオリティ。VRで没入したらやばそう。学校の課題提出でこのレベルだから、2Dインターネットとは完全に違う世界線が誕生してるのを感じる。文字通り1次元増えるとネットについていけなくなる大人続出だろうな。 twitter.com/t_yashi_/statu…
同じ概念の中に20年いると脳から引き剥がせなくなるんだろうな。人生の3分の2以上を大事にしてきた、もしくは大事だと教えられてきたものが、「これから変わります」って言われて受け入れられるほうがレア。社会の新陳代謝は人の精神の特徴によって運命付けられてるのかも。上書きされ続けていく。
一部の先進国以外は証券市場の代わりになる勢い。「仮想通貨取引所のユーザー数が国内最大の証券取引所であるサンパウロ証券取引所の登録者数を超えた」/ ビットコイン 認知度が世界的に広がる ブラジルでは株式よりもビットコイン取引 | btcnews.jp/1e4mp3ez14759/…
容姿やコミュ力のような万人受けする強みと違って、ぱっとみでは分からないクリエイティブ力や数理的思考力を強みとする人は、それを感じ取れない人にとっては価値ゼロとして扱われてしまうので、実績が出るまでは強みを理解してもらいそれを発揮できる「環境」を選べるかに将来がかかってるんだよな。
『もし金魚鉢の金魚同士が「あなたは何にだってなれる、可能性に限界はない」と話していたら、外から眺めてる人間は鼻で笑うだろう。だが、この金魚は何か大事なことを知ってるのかも。可能性を無限大にするために金魚鉢を叩き割ったら得られるのは自由ではなく無力感だから』という話を思い出した。
たまたま凄い人と繋がった時に自分の価値が上がったような錯覚に人は陥りがちだけど、周りにいる人の価値と自分の価値は別物だとちゃんと自覚できるかは大事だよな。本人は繋がってると思い込んでても相手からしたら繋がっていない場合も多い。薄い人脈は自尊心を肥大化させて人を狂わせやすい。
箕輪さんが他の編集者と明らかに違ったのは、瑣末な構成やら表現の修正に時間を使わずに、どうやったら多くの読者に届けれるかに集中してた点。編集者が読みたいものと、今の読者が読みたいものがズレてることを理解してた。世の中が変わってるのに、編集がやり方を変えていないことに疑問を持ってた。
思い込みは行動力の源泉だが、その幻想が解けてしまうと圧倒的な虚無感にもつながる。一周回ったベテランは敢えて何かを信じる努力をすると活力を取り戻せるかも。「思い込む(信じる)力」は自分を動かすにも他人を巻き込むにも重要。「理想のない現実主義者」になったら周りの風景と同化してしまう。
「時間」を増やせない減っていく一方な「資産」だと考えるようになって、昔ならツッコミどころ満載のバグってる事案も、最小限の時間消費でさっと流して次に進めるようになっていることに驚いた。お金で例えれば、壊れている自動販売機にお金を入れ続けることをしないのと同じだなこれは。
「逆張り」はよほどの成功体験や成果への執着がないとできないんだな、みんなと同じ流れに乗らない理由を持ってない限りはやる必要がない。自分の頭で考えるのも時間的コストだし、他人と別の道を行く決断も精神的コストがかかる。そのコストを払う理由がその人に必要。
手を抜いても期待以上の成果が得られる得意な事と、必死に努力しても何の進歩もない苦手な事があるのに徐々に気付く。自分に配られたカードが何なのか理解できると戦い方が分かってくるけど、失敗を重ねないと自分のステータス確認すらできないのは人生ってゲームのバグ。生まれた時に教えて欲しい…
Fortniteで個人が作ったワールドが同接10万人超え、大手ゲーム会社の規模感へ。少し前に堀江さんと話してた未来が現実になってきた。 メタバース界に衝撃!たった1人で100億稼げるフォートナイトのオープン化とは(前編)【佐藤航陽×堀江貴文】 youtu.be/kt73Z9u4SyA twitter.com/notf/status/16…
『エンジェル投資家』これだけ短い書評でも書いてることはすべて真実、もっとらしい嘘を暴いてる。 ・起業家のビジョナリーなどの評価は後付け ・お金のために起業する連中はさっさと辞める ・どの商売が有望かは予測できないが才能は見分けられる ・エンジェルの仕事はスケールの小さい人の声の遮断
自らは何も生み出さず、挑まず、執着もせず、死ぬまで傍観。一度も生きてなどはいない。
他人に良いことをして返ってくるのは、そこに共感や敬意がある場合のみ。何もなければ与えられるのは「当然の権利」と考えるようになり、足りなければ「さらに要求する」ようになる。長期的にギブアンドテイクな関係を望むなら、お互いに敬意や共感が存在してるかを見るのが良い。