ビジネスにおいて相手が興味を持ってくれたり価値を感じてくれたりする話題が提供できなくては人の繋がりには発展しないのに、相手からテイクすることだけを期待して一方的に近づこうとする行為の不毛さ。自分の価値を高めたり興味を持ってもらえるようなネタを仕入れるほうがずっと近道。
スティーブ・ジョブズのこの話を思い出した。 『「情熱を注げることをやるべき」というのは本当にその通りだよ。なぜかって?あまりに大変だから、 情熱がないと、合理的な人ほど(苦労に見合わないからと)途中で諦めてしまうからだ』 kajikenblog.com/?p=3386
優しい人の「大丈夫」は「まだ我慢できる」の意味である場合が多く、我慢の限界を超えると何も言わずに距離を置くようになる。揉め事を好まない性格なので「関わらない」選択をする。ギバー(与える)気質が多いのでテイカー(奪う)気質の人に狙われて消耗しやすい。
99%の人が無理だと考えて、1%の実績だしてる異端者が可能と考えるタイミングで逆張りするとROIが高い。上位20%の優秀な人が良いと思うタイミングに張ると過剰競争に巻き込まれる。50%の人が可能と考える頃には遅すぎてチャンスが残っていない。
最近「メタバース=Web3」の認識が定着してしまったおかげで、「NFTは普及しますか?」「GAFA等プラットフォーマーの支配はWeb3で終わりますか?」のような他の業界の関係ない技術についての回答まで求められるのつらい。ネットの三次元化と非中央集権化を混同して議論するのそろそろ勘弁して欲しい。
年代によって「出世する」の意味あいが変わってきてるんだろうな、組織の中で階段を上ることから、個として世に出れる力をつけることに。
渋谷109の屋上からドローンを飛ばしたら見える景色
不確実性を自分の有利になるように使いこなす人は「運のいい人」と言われるが、彼らは「あり得ないことってのは容易に起こり得る」ってことを人生の早いタイミングに経験して、それを意識的に再現できるようになった人たち。
社会で必要とされる知的水準がどんどん上がっていった結果、認知能力は個人差が激しく、議論が困難な人達の存在があぶり出されてしまったという話。本を出すとこの話は本当にうなずける。/ 世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018…
AIが自動生成した3DCGの進化、良い感じ。 Evolution of 3DCG automatically generated by AI, looks good. #3DCG
人生うまくいってないから他人も同じように不幸になってほしい、失敗してほしいと望む人はいるが、その層の声がネットで世論と勘違いされて世の中がどんどんつまんなくなるのは勘弁してほしい。統計データを可視化してマイノリティであることを判別するシステムが普及して欲しい。
長く付き合うべき人の見分け方は、成果が出た時にそこに至るまでの「プロセス」を評価してくれる人。調子の良い悪いに関わらず活動を「線」として見続けてくれてる証。逆に分かりやすい数字や称号だけ持ち上げてくる場合は瞬間的な「点」として見てるので、利害が一致する時のみの関係になりがち。
人間は生まれた時に既に存在したテクノロジーを自然な世界の一部と感じ、15歳〜35歳の間に発明されたテクノロジーはエキサイティングなものと感じ、35歳以降になって発明されたテクノロジーは自然に反するものと感じるってその通りだよな。人工知能・仮想通貨・仮想現実も受け取る側の意識次第。
メタバースにおいて本当に核となる基礎技術やクリエイティブな領域には時間や労力を割く気もなく、よく分かってない役人・記者・大企業を丸め込んで権威だけ手に入れれば甘い汁が吸えるっていうスタンスが透けて見えるのが嫌悪感の原因か。絡んではいけない地雷リストが炙り出されているかのようだ。
最も時間と手間がかかり手を抜くと後から拡大のボトルネックになる点は、①S級人材の獲得、②ブランドや文化の構築、③最大手との提携交渉。これらは資金があってもショートカットが難しいので、意思決定者はここにできるだけ多くの時間を割きたいのが本音。
人が大きく変われないのは、過去と現在のストーリーの連続性を無意識に求めてしまう(もしくは周りに求められてしまう)からなんだろうな。先に外部環境をガラッと変えると、中身を変えるのはそれほど難しくなくなる。
「考えるのも恐れ多いけど、制約が何もなかったらいつかやってみたいと思ってること」ってのは、大抵は今やるべきことなんだよな。時間が経つとそれすら思いだせなくなってしまうのだから。
何事も見た瞬間に感情をくっつけて判断してしまうと何の発見も得られないな。「なんとなく不快」「なんとなく嫌い」と感じた時に、なぜ自分がそう感じたのかの原因を理解できるようになると、感情を切り離して対象を正確に捉えることができるようになる。ネガティブな感情ほど思考停止を産みやすい罠。
世の中の進化のスピードが上がっていってるのと、年齢を重ねるごとに感性が鈍化していき変化を受け入れられなくなるコンボ技によって、時間が経つほど変化に適合するのは難しくなっていく。何十年も前線に居続ける人の感性の磨き方と、アンテナの張り方は全然違うなと最近よく感じる。
業界も組織もコミュニティも廃れるパターンは同じだよなぁ。新しいことをしなくなって新陳代謝が止まる時。生命の本質は「流動」なんで、止まると死ぬようにできてる。時代の流れに生かされてただけなのに、自分達の実力だと誤解して変化を拒むようになると危険。動き続け変わり続けるのが大事。
AppleのVision Proを見てると、Meta Questのシェアを奪うことではなく、デスクトップPCやノートパソコンの代替を本気で狙ってるように見える。スクリーンもいらず、コントローラーもいらず直感的に作業できる新しいコンピューターを作りたいのが伝わってくる。
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中田ヤスタカさんのインタビューで「ある人にとっては古臭く感じる曲も、若い世代には新鮮に感じられるから、今の時代が何を求めてるとか考えてもしょうがない」って話が好き。 2.0って表現もWEB2.0を知ってる昔の業界人にとっては古臭いが、今の大学生や20代前半にとってはそうではなかったんだよな。
他人の痛みに感情的に寄り添うことができ、なおかつ構造的な欠陥を解決できる能力を合わせ持ってる人が優れたリーダーなんだろうな。前者だけだと的外れな打ち手が事態をさらに悪化させるし、後者だけだと納得できない人達の感情的な鬱屈が解消されない。
箕輪さんが他の編集者と明らかに違ったのは、瑣末な構成やら表現の修正に時間を使わずに、どうやったら多くの読者に届けれるかに集中してた点。編集者が読みたいものと、今の読者が読みたいものがズレてることを理解してた。世の中が変わってるのに、編集がやり方を変えていないことに疑問を持ってた。