276
これは的確なフレーズだな、逆にすると向かない人にもぴったり当てはまる。
「他人と仲良くできず、他人を信頼する能力を持たず、製品やサービスについてのビジョンに病的なまでの執着があるのなら、起業には向いている」
277
手を抜いても期待以上の成果が得られる得意な事と、必死に努力しても何の進歩もない苦手な事があるのに徐々に気付く。自分に配られたカードが何なのか理解できると戦い方が分かってくるけど、失敗を重ねないと自分のステータス確認すらできないのは人生ってゲームのバグ。生まれた時に教えて欲しい…
278
『時代によっては知識が重要なこともあったし、人脈が重要なこともあった。そしてここ5年ぐらいは、インフルエンス(個人としての評価、信用)が重要な時代だったと振り返ることができる。しかし今、評価でも信用でもなく、価値そのものが重要な時代に突入している。』
toricago.hatenablog.com/entry/2019/01/…
279
年齢って大事だな、頭が柔らかい間に何をするかでその後の人生が決まってしまう。まるで一度プラグラムを書いたら後から修正できない機械のようだ。変なコード書くとその後もそれをベースに動き続けなければならなくなる。
280
時間も情熱も有限。自分が最も熱中できて価値を発揮できる分野を見つけること。見つけたらそれに没頭し、そこで発見した「世界の捉え方」を世の中に共有すること。それに刺激を受けた次の世代が新しい発見をして、繋がっていくと信じること。その過程での失敗も挑戦も出会いも絶対に無駄にはならない。
281
絶好調だった人が窮地に陥ったり、調子悪かった人が復活したりを目にする機会が増えたので、潮目が変わったのを感じる。世の中の「風をよむ」のを間違えると危うい時期。
282
1年を振り返ると、昔の知人から怪訝な顔されたり笑われたりした挑戦だけが、現在の自分の可能性を広げてるって事実は面白い。やはり居心地の良い場所から出ないと新しい方向性は掴めないな。自分から「最も近い人」ではなく「最も遠い人」とコラボするのが価値を発揮できるのと似てる。
283
人生はタイミングによって「出会うべき人・聞くべき話・取り組むべき事」は違うし、チャンスが目の前に現れても準備ができてないとそれをチャンスと認識することすらできないよな。人間は自分の中にあるものしか認識できないので、外を眺めていても自分が「からっぽ」だと何も見えてこない。
284
新しいことを始めてうまくいく時は、
①詳しい人から興味を持たれて、
②詳しくない人から批判されて、
③何も知らない人から支持される
のプロセスを経ることが多い。②で落ち込んで辞めてしまう人が多いけど、めげずに続けていると③まで到達して景色が変わる。①②は③に到着する前に必ず通る道。
285
Unreal Engine5によるマトリックス映画の再現、今後のインターネット空間の未来を示してるので、テクノロジーに関係する人はヤバすぎるので絶対に見たほうが良い。このクオリティがゲーム・VR・エンタメで一般的になった時にどれほどネットが別物になるか想像できるはず。
youtu.be/WU0gvPcc3jQ
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大きな代償を払ってまで何かをやる覚悟がある人の存在が、今の時代は希少価値が一番高いのだろうな。誰しもがノーリスクでハイリターンを狙っている状況だからこそ。
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①お金②人数③評価④認知のどれか1つだけあっても強力なブランドにはなりにくい。1つでも手に入ると他の3つは比較的簡単に手に入る。2つ以上あると残りは自然と吸い寄せられてくる。なので、初期の尖ったコンセプトを決めたら、全力で4つのうちのどれかの指標で大きな成果を出すのが効果的。
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「先輩が苦労して身につけたものを新人も同じように苦労して身につける」のは悪手。賢い人は、先輩ができることは機械にやらせて手抜きし、先輩ができないことに特化して差別化する。学校だと先輩はすぐ卒業してくれるけど、社会だとずっと居座る存在なので、だし抜かないと自分のターンにはならない。
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このままAIが発達していき、勝手に仮想空間を生成して、勝手にアバターを生み出し、勝手に言語を身につけて、気づいたら人類よりも高度な文明をデジタル空間上に確立させてたら面白い。さらにそれが並行世界に存在する宇宙人の正体だったらSF的にアツい。
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これはほんと怖いよね、思考回路の罠。『新しいことを学ぼうとする時、人間はいつの間にか新しい事柄を過去の経験に照らし合わせて理解しようとする』/
脳は新しいタスクを学ぶ時にでも既知の習慣に固執する場合があることが判明 - GIGAZINE gigazine.net/news/20180403-…
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似たもの同士が引き合うので、自分が今どんな人と関わりたいと感じてるかで、今の自分の精神状態が分かるよな。成長してる時は未来を見てバンバン変化してる人と関わりたいし、停滞してる時は過去を引きずってる人と昔話をしてるほうが落ち着く。他人は自分を映し出す鏡みたいなものだな。
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他人の挑戦を笑うと自分の「運」が悪くなるんだよな。同じように挑戦してる人達から距離を取られるが、動き回ってる彼らこそ良い情報を持ってる。運は人が運んでくるのでチャンスの輪からはじき出される。自殺行為の一緒。
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その道の専門家に、無料で「教えてくれ・紹介してくれ・時間くれ」って気軽に言うのは失礼すぎるので、世の中にハラスメントとして認知されて欲しい。他人の知識・人脈・時間がなぜ無料で手に入る前提なのか謎だ…
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研究者・発明家・アーティストの偉業が青年期から中年初期に偏ってるのは、若い時のほうが「活動量が多いから」というシンプルな結論なの面白い。各自のアウトプットの「量」は人生の前半に集中してるが、ヒットの「確率」は一生でほぼ変わらなかった。成果は「試行回数」に比例してるだけだったと。
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未来を生きようとする人は積極的に新しいものに触れて年下から学ぼうとし、過去に執着して止まってる人は新しいものを笑って年下を見下そうとする傾向がある。変化を貶めればプライドは保たれるけどチャンスは減っていく。その人の未来への態度が、その人の未来そのものを表してるのかも。
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現代は会社や家庭や学校にあまりにも多くの役割を背負わせすぎた、結果的に全員が疲弊した。役割をしっかり分けて、個人が所属するコミュニティの数を増やして分散したほうが安定するって話をした。参加するコミュニティが多いほど心の余裕は出やすいし、依存先が多いほど自立しやすい。
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有能な人は自分の能力を過小評価してしまい、無能な人は自分の能力を過大評価してしまう傾向が強い。間違った認識から繰り出される判断も間違ってるので、一旦「自分は間違ってる」ことを受け入れないと何も学べない残酷さがある。ただ、自分の小ささと向き合うほどつらい作業はないんだよな。
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業界の古参者が「けしからん・くだらん」と表明して手を出さないものほど新参者の活路になるよな。かつてのYouTuberや今の生成AIのように。人間は一度否定してしまうとプライドが邪魔して触ってみることもしなくなるので、そこに新参者のつけ入る隙ができる。「強者とは競わない」は超大事。
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サービスの規模を追求していく際に、いかにターゲットではない層に認知されずに大きくなれるかって重要だなとよく思う。ノイズが増える上に、競争も呼び込んでしまう。ターゲットではないので顧客にはなり得ず、結果的にアンチの役割を担うことが多くなる。目的のない認知は不利益のほうが多い。
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