【大晦日は寝ちゃいけない!?】 12月31日は大晦日。 元旦には「年神様」という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭にやってくるので、大晦日は年神様を寝ないで待つ日とされていました。 うっかり寝てしまうと、「シワや白髪が増える」という恐ろしい言い伝えもあるそうですよ…。
乗り物酔いを起こしやすい人は「脾胃(胃腸)」が弱いタイプの方が多いです。 旅行や帰省の前など長距離乗り物に乗る前は特に意識して脾胃を整えましょう! 暴飲暴食、脂っこい味の濃い食事、甘い物などの摂り過ぎは脾胃の負担になるので気を付けましょう!
帰省される方ー! 「内関(ないかん)」のツボは知っておくと何かと便利です☝︎ 乗り物酔いや食べ過ぎて胃がムカムカする時、吐き気、つわりなど胃腸のトラブルにも凄く良いですよ✳︎ 2日酔いにも効くツボなので、年末年始は必須のツボですね! 優しく押しましょう(^ ^)! twitter.com/oidekanpo/stat…
【大晦日、元旦はしんどいかも】 12/31、1/1は全国的に気圧が下がり、疲れて慌ただしい日々と相まってみんな結構しんどいと思います。 今日から出来る事は ・無理しない ・お風呂にゆっくりつかる ・早く寝る ・あっさりご飯 ・のびのび過ごす ・潔く諦める ・覚悟を決める です。 #全部気圧のせい
これから増えるお餅。 お餅は『元気が出る、疲労回復』にはもってこい。 ですが、良くも悪くも「腹持ちが良い」。 腹持ちが良いのは消化に時間がかかり、胃腸に負担のかかる証拠。 食欲不振、胃もたれ、下痢などの時は避けましょう⚠︎ よく噛んで、大根おろしと一緒に食べると消化にも良いですよ✳︎
【睡眠と風邪】 アメリカの研究では睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べて約4倍風邪をひくと出ており、さらに5時間未満になると、約4.5倍になるそうです。 ただし、寝れば寝るほど免疫力が上がるわけでなく7~8時間が1番免疫力を上げる睡眠になるそうです。 10分でも早く寝ましょうね!
何事も「考え過ぎたり、不安になり過ぎる」傾向の人も血液不足の『血虚』の方が多いです。 脳は多くの血液を使うので、些細なことも考え、悩み過ぎると血液をどんどん消耗します。 さらに血虚になると不安感や眠れない…など負の連鎖が続きます。 そんな方は睡眠が大事。 毎日10分でも早く寝て下さい。
【お味噌汁最強説】 ・みそ汁一杯三里の力 ・みそ汁は朝の毒消し ・みそ汁は医者殺し ・みそ汁は不老長寿の薬 ・みそ汁はたばこのず(毒、害)をおろす ・味噌で飲む一杯、酒に毒はなし など、昔から「みそは医者いらず」と言われてきました。 もう一度原点和食にかえって健康を見直してみましょう✳︎
【胃腸の負担を減らす習慣】 ①よく噛む ②出来るだけ温かい飲み物を飲む ③冷たい飲み物は口で一旦温めてから、ゴックン ④なま物、冷たい物、脂っこい物、味付けの濃い、甘い物は食べ過ぎない ⑤旬の物を食べる ⑥体を冷やさない ⑦遅い時間の夕食はあっさり軽めで 出来ることから始めましょう✳︎
胃腸弱い人でめちゃくちゃ多いのが ぶつけた覚えがないあおたん(青あざ) これめちゃくちゃ多いです。 あれー? ぶつけた覚えがないのに青あざ出来てるなー。 という人はちょっと脾(胃腸)のケアを始めましょう。 脾の血を漏れ出ないようにする「統血(とうけつ)」作用が弱ってるかもです。
初詣のあれこれ。 お賽銭に入れる金額も色んな意味があって面白いなぁ。 今年はこんな事も少し意識してみると面白いかもですね。
【イライラにはすり下ろしリンゴを!】 旬のリンゴは体の余分な熱を冷まし、気持ちを落ち着かせてくれます。 イライラしやすい、怒りっぽい大人にも、落ち着きがないお子さんにもすり下ろしリンゴオススメです。 他にも食欲がない時、喉が痛い風邪ひいた時、便秘が続く時にも簡単に出来てオススメ!
【毎日の風邪予防養生】 ①外出後「うがい」「手洗い」をしっかりする。 ②睡眠を十分とる。 ③食事は「火の通った野菜をたっぷり」を心がけて。 ④しんどい時は人混みを避け、出かける時はマスクを。 ⑤温かい服装や入浴を心がけ、体の陽気を守る。 ⑥こまめな換気で、部屋の空気を入れ替える。
【三白湯(さんはくとう)】 白菜、大根、ネギ(豆腐を入れてもOK)の3つの白い食材を煮込んだだけの簡単薬膳スープです。 ポイントは土鍋でことこと煮込むことです。 体が芯から温まるので、風邪のひき始めや鼻水が出る時にオススメ☝︎ 寒気が強い時は生姜やニンニクをすりおろしましょう!
【蒸しみかん】 作り方:みかんをしっかり洗って、皮に少し切れ目を入れ、電子レンジで30秒ほど温めれば完成! ※もちろん蒸し器で蒸してもOKです。 みかんはもともと痰切り、咳止め、吐き気などに使われてきました。 蒸すと甘みや体を温める力なども高くなり、心もポカポカ、体も温まりますよ✳︎
小松菜や青梗菜、ほうれん草など葉物野菜も美味しいですね。 オリーブ油などでサッと炒めて食べましょう! 小松菜は野菜トップクラスのカルシウム、鉄分はほうれん草の倍以上と言われます。 骨粗相症の予防や精神安定、抗ストレス作用良いとされます。 貧血や肌荒れ、イライラしやすい方にもオススメ。
旬のブロッコリーは薬膳で 「五臓を養い調整し、関節を丈夫にして、気を巡らせ、動きを滑らかにする」と言われます。 体を元気にし、虚弱体質を改善し、胃腸を元気にする食材で、胃腸の弱い人やお疲れの人にもオススメ。 ガンを抑制する「制癌」という力があると言われてます。 寒い日はポタージュで。
これから年末年始は暴飲暴食や夜遅い時間の食事も増えるので、口臭や体臭キツくなる方も多いです。 脂っこいものや味付けの濃いものは控えめに。 消化不良を感じたり、夕食が遅い、食べ過ぎてる方はリンゴや大根、キャベツ、パイナップル、梅干し、長芋、みかんなど食べて消化吸収を助けましょう!
旬の白菜は甘味で涼性。 体にこもった余分な熱を冷まし、イライラを解消し、気持ちを安定させてくれます。 また、胃腸を元気にして、むくみや便秘を緩和してくれます。 これから年末年始の胃腸を酷使する季節にオススメ! 「百菜不如白菜」といって様々な野菜があれど白菜には敵わない。と言われる程。
今年は咳や喉風邪の相談かなり多いです。 乾燥して空咳の出る方はハチミツ、蓮根、ユリ根、ゴボウ、梨、柿、杏仁、金柑、紫蘇、大豆製品など。 加湿も大事。 痰の絡む咳の出る方はネギ、大根、蓮根、ゴボウ、パイナップル、リンゴ、柚子、昆布、海藻類などがオススメです✳︎ あと食事に気をつける。
【風門ドライヤー】 東洋医学で風門から風邪やウイルスが入ってくると考えられてます。 ゾクゾク悪寒がした時や急に秋の風に冷えて頭痛や肩こりする時、鼻ズルズル出る、鼻詰まり、くしゃみが出た時はすぐここ(上は髪の生え際辺りから)をドライヤーで温めましょう! シャワーでしっかり温めるのもOK!
【焼きみかん】 《作り方》みかんをトースターに入れ、皮に軽く焦げがつくまで約10分焼くと完成✳︎ 甘みが増し、体もポカポカ温まります。 風邪など感染症予防、咳や痰、胃腸の働きを助ける、喉の痛み、口内炎、リラックス、疲労回復、冷え性、美肌などにオススメ。 寒い日は焼きみかんで温まろ☺︎
寒くなると手足がある程度冷えるのは自然なこと。 一方、お風呂などで温めてもすぐ冷たくなる、慢性的に冷えを感じる、手足が冷たくて眠れないといった状態が続く場合は「冷え性」と考えます。 今日は中医学的な冷えを一緒に見ていきましょう! 少し長いので、お時間ある時にゆっくり読んで下さい。
【イライラ、鬱鬱にはいちご】 いちごには体の余分な熱を冷まし、体に潤いと血液を与え、胃腸の調子を整える効果があります。 年末はイライラ、鬱鬱しやすい季節。 そのイライラを軽減し、鬱鬱した気持ちをスッキリしてくれます✳︎ クリスマスはいちごのケーキを食べて気分もスッキリしよ!
足首を冷やすとほんまに全身の体調不良に繋がる。 そんな僕は今、寒過ぎる外で足首が冷え、鼻水ダラダラです。← 一旦冷えちゃった場合はヒーターやドライヤーなどでガーッと温めるか、足湯などして早急に温めるようにして下さい。