オロチ(Famicom Archivist)(@oroti_famicom)さんの人気ツイート(新しい順)

かつてファミコン名人として活躍した毛利名人と高橋名人は当時「貴公子vs野生児」というイメージ戦略で対立を煽られまくっていました。二人のファミコン対決は映画にもなっています。あの有名な高橋名人の「スイカ割りシーン」にはそのような時代背景があったんですね。 (出典:1986年コロコロ増刊号)
さっき、ファミコン時代のピーチ姫がどうしてこんな美人になるんだみたいなtweetを見かけたけど違うんだ。ピーチ姫は最初から右なんだよ。それがファミコン上では左のように表出されていた。そういう解釈だよ。あえてドット絵だったわけじゃなくて、当時たまたまそれが最高の技術だっただけなんだよ!
GC版『スーパーマリオサンシャイン』の宣伝企画でファミ通が発行したマリオ新聞に載っている、渡辺浩弐さんのマリオの話がぶっとんでるから読んでみて! (任天堂公式ホームページでPDFが公開されています) nintendo.co.jp/ngc/sms/senden…
NG1986年7月号に掲載されていた、ファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージ初期デザインです。兜を盗った姿は「強そうに見えない」ということで最終的に、兜をかぶり盾をもって剣をうしろに構えるデザインに落ち着いたんだとか。 (NG1986年7月号)
【非売品ファミコン最大の謎】 『アルカノイド2』でオリジナル面をつくり写真を送ると300名に入選作品が収録された特製ROM『ウラナイド2』が贈られた...らしいのですが、現物はおろか目撃情報すらありません。当時のタイトー関係者様。どうかお力をお貸しください。😭 (ファミマガ1988年4月15日号)
高額に終わった『オホーツクに消ゆ』別ラベル版のヤフオクについて検証したら偽物の存在や、ファミコン通信の付録「禁断の秘技」シールが貼られたカセットを当選品と偽る出品例に辿りつきました。皆さん、入札には十分気をつけて下さい。詳しくはこちら↓ famicoms.net/blog-entry-396…
ファミリーコンピュータのことをいまだにファミリーコンピュー「ター」と伸ばして表記する方を見かけますがファミコンの正式名称はファミリーコンピュー「タ」であって「ター」ではございません。繰り返し申し上げます。ファミリーコンピュータのことをいまだにファミリーコンピュー「ター」と......
今から30年前のファミコン雑誌にセガ「ゲーム図書館」休館の記事を発見しました。半年単位で会費を払えば電話回線を通じて好きなだけ登録ゲームが遊べるというサブスクサービスだったらしい。時代がやっと追いついきましたね。 (出典:ファミコン通信1992年10月16日号)
スーパーファミコンソフト『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の誌面広告です。「奈江ちゃんの勇気が、奈江ちゃんの物語をつくる」という女優の裕木奈江を全面に推し出したキャッチフレーズが特徴的。今気づいたけど「裕木」と「勇気」をかけてるんですね。
任天堂がラブホテルを経営していたという話がネットで拡散されていますが、実は任天堂がラブホテルを経営していた決定的な証拠はいまだに見つかっていません。今回はそんな都市伝説について実態調査。またその謎のルーツについて詳しく解説します。 famicoms.net/blog-entry-395…
賞味期限が切れた「おむすびのもと」は捨てないほうがいい。
ドラクエ2に「吸血鬼みたいなおじさんが笑いかけてくる横を怪訝な顔して3人が通り過ぎるイベント」なんてありましたっけ? (出典:ファミマガ1987年1月2日16日号)
【ゲームボーイ都市伝説】 かつて山内社長が耐久性を試すためにゲームボーイの試作機を床に叩きつけたという逸話について。任天堂はこれを否定していますが、開発の中心メンバー岡田氏によると品質管理部に実際に投げつけた人物がいたそうで、根も葉もない話というわけではなさそうです。
【マリオは批評家が嫌い?】 任天堂・電通ゲームセミナー'92の広告です。不快な表情のマリオが「批評家の方はお断り致します」と拒絶的発言をしています。前回よっぽど彼が求めてないタイプの参加者が多かったのでしょう。マリオの暗黒面が垣間見える珍しいアートワークです。(出典:ファミ通No.167)
この度「ファミコン総数問題」を考える機会として、コレクター界隈で名だたるファミコンプリ―ター11人の皆さんに「ファミコン総数とその根拠」を聞いてまとめた記事を書かせて頂きました。 前代未聞。夢のファミコンサミット開幕です!! famicoms.net/blog-entry-394…
【注意】 先日放送のTV番組「家、ついて行ってイイですか?」にてファミコンカセット裏ラベルの番号が『スーパーマリオブラザーズ』製造年月日かのように放送されましたが、同ソフトは1985年9月13日発売であり事実と異なります。なおこの番号についてはラベル発行日など諸説あり未だ解明されてません。
【マリオは中山美穂のファンだった!?】 元々メタネタの多いマリオですが『中山美穂のトキメキハイスクール』のチラシに掲載されていた4コマ漫画では、ファミコンショップで働くピーチ姫やディスクシステムを遊ぶマリオ、アイドルグッズが当たって喜ぶマリオなど珍しい姿を見ることができます。
ファミコン世代ならアリクイの威嚇ポーズを見たとき牧野アンナの「Love Song 探して」を連想するよね!
ファミコンの雑誌広告には子ども時代には理解できなかった下ネタが含まれていたことがあります。「ヤラセロ」はおそらく内容が固まらないまま先走りました。ディスクシステム「入れれば、快感」は珍しく任天堂がハメを外した例です。 (出典:ファミコン通信1986年7月18日号 ファミマガ1986年10月20日号)
スーパーファミコン+ソフト3本がセットになった「ドリームBOX」です。任天堂公式のものではなく、ファミコンショップの独自の商品だったようです。ただし箱にショップ名などの表記がまったくないので詳細不明。何がご存知の方がいたら是非教えて下さい!
【宣伝】 ファミコンカセットをひっくり返すとたまに貼ってあるファミコンショップ独自の裏ラベルやファミコンショップが勝手につくった専用ケースなどの研究&保護活動をしています。興味のある方はこちらまでどうぞ↓ famicoms.net/blog-entry-356…
ファミコン通信1994年8月5日号より。ゲームソフトが安くなる方法について各メーカーさんに質問するコーナーで、いろんなメーカーの担当者さんが「そもそも安くならない」だの「裸のROMだけ売る」だの答えているなか、的確に未来を予言しているアイ・ジー・エスの櫻井さんすげえ。
4大ファミコン雑誌と呼ばれる「ファミリーコンピュータmagazine」「ファミコン必勝本」「マル勝ファミコン」「ファミコン通信」の創刊号です。発行日は左から1985年8月10日、1986年4月10日、同5月23日、同6月20日。この中ではファミマガが一番早く創刊されました。
『ドラクエ』の主人公を好きなキャラクタに変えられるという驚きの裏技です。そのカラクリは自分で紙に描いてテレビ画面へ直接に貼るというもの。初代『ドラクエ』の主人公は常に前を向いており、常に中央にいるのため実現しました。画面の中だけがゲームではありません。(ファミコン通信1986年No.3号)
【情報募集】 謎のジョイスティックファミコンコントローラです。実は十字キーをスティック状のパーツへ入れ替えただけの代物なのですが、当時、これがどういう風に出回っていたのか詳細がわかりません。何かご存知の方はご一報ください!