601
でも北条義時も完全に魔王なんだけど、やっぱり主人公でもあって……こんなに毎週最悪とか死ねとか感想書いてても、知らない人に義時の悪口言われたら「は?お前に義時の何がわかんの?」って思ってしまうような奴だったもんな……。だからこそラストがこうで良かったと思えるというか……
602
でも、やっぱりジャンクに振り切った美味しさの追求もある種の才能がないとできないことで……だって普通の人間ってバターをそのまま揚げて食べようなんて思いつかないじゃん 安易な面白さをそれでも「全部」やるという決断的な態度は本当に信頼が置けると思う、どうする家康
603
「ミオリネの前ではヤマアラシなのよ」あまりにもストレートな答え合わせ来たな
604
鎌倉のため犠牲を生み続けてきた以上は、自分がその犠牲になる番が来ても厭わないのだなあ
605
政子様「こんなことがいつまで続くのです!」
視聴者「こんなことがいつまで続くのです!」
606
どうする家康の実況は日曜8時にしかできないんだよな
607
実朝くん、あんなことあった後でも心折れずに安寧の世を目指すことができるの偉すぎる……偉すぎるけど本当に勘弁して……助けて……
608
ギラくんのポジション、シュゴッダムの帝国的スタンスに反する他の国家の王からの支持を得ているのも、国家分裂……!って感じで最高 別にギラくんは何も悪いわけじゃないけど、物語的にギラくんのこと完全に応援させてくれる上で、この世界の歴史的には絶対ヤベー奴になるというのが好きだから
609
子供はピーマン苦手って設定今時はむしろ珍しくない?って思うんですけど、実際昔の野菜は今よりだいぶまずかったらしく、苦手意識持ってた子が多かったって話もありますね
610
まるまる天丼かと思いきやラストの決着が入れ替わってるところで真面目にオッと思わせておいて、さらにムラサメの配役としてジロウが出てくるの、オチのツッコミどころとして完璧
611
疾走する目、高速移動してるだけで大したことはしてないから、通りすがりに突然おじさんを発狂させたタローマンのほうが一般市民に被害出してるんだよな
612
あれも作劇への信頼がバリバリに上がるシーンで本当にあるとないのとでは大違いですよね 客観的に見て義時メチャクチャ悪くなってるよ、というのはちゃんと指摘しつつ、それでもこの男に残っている主人公性は何か、というのをはっきりと示している重要なシーンだ
613
それはジョルノの性格が悪すぎるだけ
614
Q59の人、成仏して欲しい
615
ソノシ、確かに圧倒的に嫌なやつではあるんだけど、この面々の中に放り込まれてるからどっちかというと気の毒のほうが勝るんだよな……。
616
犬塚さんが激キザ解釈してくれるの、話の締め方として良い
617
というかジロウ獣人展開、もしかして最初から獣人と一体化してたやつだったから二重人格になってた説があり得るのか……?現に夏美は記憶を取り戻した後も何らかのきっかけでみほちゃんの人格にスイッチしてるわけだし
618
これを見て気付くべきことじゃないと思うんだけど、兄上の目が六つになったのって、腕が六本くらいないと再現できないような相手と戦うためだったんだな……。
619
これも梶原殿が最後に小四郎を騙そうとしたとかいう見せ方じゃなくて、自分のロールを継ぐものとしての最終試験を課して、そして小四郎は見事に正解してみせた、って見せ方だったもんな……両方格が高いままなのよ
620
複数勢力を戦わせて「皆が正しい」は意外と簡単にできるんだけど、「誰も正しくない」は相当意識しないと作れないと思う
621
魔王に仕えるお調子者枠がめちゃくちゃ頭キレるし恐ろしい本性を隠し持ってるの、嫌いなオタクなんていませんからね
622
なんで大河でニチアサみたいなことやってんの?
623
あれだけひどい目にあった上にインスタントにヒトツ鬼化されて全然知らない5人にボコボコにされる教官かわいそうすぎる おいしいものとか食べてほしい
624
失うものをなくす戦いではなく欲しい物を得る戦いこそがヒメノ様だって言ってくれるんだ
625
根底に自分自身の優秀さへの確固たる自負みたいなのがあったのがよかったよね梶原殿 一般的な尺度の私利私欲はなかったのにも関わらず、そういう「俺は凄いので何でもできる」というある種傲慢さがあったところが人間らしくて好き