→”同じウイルスですが「強毒化したウイルス」と思ってもらったほうがいい。いままでと同じようには考えないほうがいいと思います。1人が何人に感染させるかを表す実効再生産数は従来株の1・3倍。死亡リスクは1.55倍になると報告され、若い人も重症化しやすいとされています” asahi.com/articles/ASP4V…
→「ミャンマーで軍に拘束されているジャーナリスト、北角裕樹さんの早期解放を求めて、日本のジャーナリスト仲間などがおよそ3万4000人分の署名を集め、27日、内閣府に提出しました」 軍に拘束されている北角さんやミャンマーの市民たちの、一刻も早い解放を求めます www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
→ 日本医師会の中川会長。「現場感覚では危機感と緊迫感が非常に高くなっている。第一線の医師らから従来株の第3波までとはまったく病態が違う、違う病気・別の感染症と考えなければならない、との声が届いている」 asahi.com/articles/ASP4X…
→”新型コロナウイルスの感染が福岡県南地方で急拡大している。久留米市や大牟田市では人口10万人あたりの感染者数が福岡市を超え、大阪の2倍、東京の4倍に達し、飲食店や医療現場に不安が広がる” asahi.com/articles/ASP4Z…
→”人がバタバタ亡くなって初めて医療崩壊だと定義していたら、取り返しのつかないことになります。  その意味では、明らかに肺炎がある年配の患者に「ベッドがないから一晩家で待ってくれ」という状態はもう医療崩壊といっていいと思います” asahi.com/articles/ASP51…
”作中にも出てきますが、虫垂炎で熱があり、普通ならものの15分で診断がつき手術に回るはずの患者さんが2時間も外来で待っている。普通の診療ができず、本来ならばトラブルのない患者さんに命に関わるリスクを負わせている。そんな状態は、もう医療が壊れているんだと思います”asahi.com/articles/ASP51…
進行中の菅首相会見。首相は「ワクチン接種の加速化」を強調していますが、菅氏は昨年9月の就任以来、総理としてワクチン対策でも最高責任者でした。にもかかわらず、日本の接種回数が、主要国だけでなく、新興国と比べても最低レベルにとどまっている失政の責任こそがまず問われるべきだと感じます
進行中の菅首相会見。幹事社の東京新聞記者が、再質問が許されぬ首相会見について、「再質問に答えるべきだ」と質しました。重要な質問なのに、菅氏はこの問いに答えませんでした。再質問は米国などの各国首脳会見で当たり前のこと。質問に答えぬ菅氏に対し、会見中に記者が何度も迫るべきだと思います
進行中の菅首相会見。冒頭で東京新聞記者が「再質問に答えるべきだ」と質しましたが、菅氏はこの質問には答えず、実質的に無視しました。各国の首脳会見で再質問はごく当たり前のルールで、再質問をさせない首相会見は非常識です。菅氏の“無視”で終わらせずに、各社がもっと首相に迫るべきだと思います
菅首相会見。質問に菅氏が正面から答えず、質疑が噛み合わぬ場面が目立ちました。これは日本の首相会見で再質問が許されていないからで、改善が急務です。冒頭で再質問を認めるよう東京新聞記者が求めましたが、菅氏は無回答。記者たちはそのままにせず、もっと覚悟を持って首相に迫るべきだと思います
菅首相会見。時事記者が聞いた「高齢者だけでなく、一般国民にワクチン接種を終える時期は?年内に終えることは可能か?」というのは重要な質問でしたが、菅氏は明確に答えないままでした。本人や他社の記者が再質問して菅氏の認識を質すべきだったと思います。やはり再質問がないと質疑が深まりません
米国でも当初はワクチン接種の予約がしづらい混乱はありましたが、電話は基本的にかけた順にいずれはつながる仕組みで、CA州では私も30分ほど待っていたら電話がつながりました。そもそも発信制限をかけて、電話を何十回も何百回もかけさせる日本の仕組みは酷すぎると感じます asahi.com/articles/ASP5B…
→“第3の欠点が、「何とかなる」という根拠なき楽観思考である” 同感です。米国は一旦動き出すと早く、シリコンバレーでもコンベンションセンターからIT大手の駐車場まで様々な場所でワクチン接種が大規模に整然と行われています。後手後手がずっと続く日本の状況が心配です nikkei.com/article/DGXZQO…
→“首相は7月末までの高齢者の接種完了を掲げるが、公明の地方議員らの情報として「9月、10月までかかる自治体がある」と伝えると、首相は「え、そんなに遅れるところあるの!」と驚いたという” asahi.com/articles/ASP5F…
進行中の菅首相会見。五輪開催とコロナ対応について質問した東京新聞記者が、菅氏が正面から答えないことから、再質問しようとしましたが、司会の広報官が遮りました。米国など他の主要国では考えられない、ひどい質問妨害であり、官邸記者たちが一致して対峙する必要があると強く感じます。
菅首相会見。フリーの江川記者が、首相が前回会見で不十分な答えしかしなかった“五輪選手以外の外国人関係者への対処”について再度聞き、菅氏はややしどろもどろに。やはり再質問は重要で、江川氏はそのあとも再質問し、広報官の制止を振り切って首相に答えさせていました。やはり記者の気迫は重要です
菅首相会見。最後に何人かが声を上げて質問を要求したのは、最近なかった光景でした。北海道記者はそれで質問でき、別の記者は質問はできなかったものの、菅氏は「メール(による回答で)」と広報官に助けを求め、逃げ腰が露呈しました。やはり生の応酬は大事で、記者はもっと声を上げるべきだと思います
沖縄への緊急事態宣言適用に伴う菅首相のぶらさがり。“なぜ会見をやらないのか”と3度問われたのに、菅氏は「適宜適切に対応」と繰り返し、やりとりがかみ合っていませんでした。若手の総理番記者が奮闘していますが、用意した質問だけでなく、不明瞭な首相の答えの意味を重ねて問うべきだと感じます。
→“委員会後、妹ワヨミさん(28)は「法相は本当に申し訳ないと思っているのか。日本人やアメリカ人でも同じような対応をするのか。小国のスリランカ人だからこのような対応をするのではないか」と批判した” NYTなども報じるなか、まさに日本の姿勢が問われています tokyo-np.co.jp/article/105488
→「佐賀で偽造された署名簿に、高須氏の秘書が指印を押していたことが分かっており、高須氏の運動への関与の実態などを調べるとみられる」 asahi.com/articles/ASP5S…
米国務省による日本を最高レベルの「渡航中止」に引き上げる判断。CNNは、日本のワクチン接種が他のアジア地域に比べても遅いことを伝えています。「渡航中止」は4段階中で最も高い危険レベルで、インドと同様です。cnn.com/travel/article…
→”IOCはただのNPOに過ぎない。国連の機関でもない。そんな組織に、責任がとれるのだろうか。実際、IOCは、日本政府が開催できると言っているから大丈夫と判断しているようにも見える。どこまで行っても、「真の責任者」が見えてこないのである” asahi.com/articles/ASP5W…
→“菅首相は官房長官のときから「説明しない」「答えない」姿勢を繰り返してきました。(28日夜の)会見の質疑応答でも、現況や今後の対策についての解説に終始し、質問のポイントを避けて答えていました” asahi.com/articles/ASP5Y…
日本で始まる職域接種に疑問を感じます。米国では医療従事者ら→高齢者→基礎疾患のある人→一般の人、の順番が明確でした。日本の職域接種は実質的に大企業優先になり、14%弱の接種にとどまる高齢者や、中小企業の人たちが置き去りになると感じます。他国にない不公正さです asahi.com/articles/ASP61…
実質的に大企業優先になる「職域接種」に疑問を感じます。米国など各国では、高齢者ら脆弱な人を明確に優先し、公正でした。菅政権は自らの失政で接種がOECD最低になるまで遅れたのみならず、未接種の高齢者や中小企業の人への視座にも欠け、不公正さも際だっていると感じますasahi.com/articles/ASP61…