トランプ大統領が先ほど言及した東京五輪の延期発言です。トランプ氏は「もし中止するなら、1年後に開催すればいい。そのほうが、無観客で行うよりも、よりよい選択肢だ」と語りました。
ペンス米副大統領は先ほどの会見で、「新型コロナウイルスの検査が、みなさんの地域の医者のところで受けられ、みなさんの薬局に行き渡るようにし、米国人が幅広く受けられるようにする」と強調しました。 twitter.com/ToshihikoOgata…
新型コロナウイルスを巡り、ペンス米副大統領は先ほどの会見で、「昨日までに全米に90万個の検査キットを送り、明日さらに20万個、来週初めにはさらに100万個を全米に送る」と公表。日本同様に検査の遅れが批判されてきた米国ですが、来週には計210万個分を普及させる計算で、急速に対応しつつあります
→安倍政権になってから、首相会見で事前通告と異なる質問をした記者が「あなたとは信頼関係を築けない!」と官邸幹部から怒鳴られた 本当にひどい。これは「信頼関係」ではなく、「服従関係」の要求で、徹底した対峙が必要です。そもそも質問の事前通告などという非常識な悪弊をすぐに廃止すべきです twitter.com/MINAMIAKIRA55/…
続3)この記事全体でわかったのは、日本の政治部の記者と政権との間の、緊張感のなさと癒着です。ムラ社会の論理のまま、“結構頑張ってるから分かってよ”という趣旨の筆者の訴えを聞いても読者には気持ちが悪く、逆に不信が深まります。仕組み自体を考え直す時機だと思います mainichi.jp/articles/20200…
続2)この記事で興味深いのは首相会見では幹事社質問以外にも、官邸側が「ほかのキャップにも質問したいテーマや内容を聞いて回る」と明かしている点です。なるほど具体的な仕組みが分かりました。台本が決まっているのなら、今後は「メール会見」として文書のやり取りを公表すれば足りると思います(続
続1)毎日記者は、質問の事前通告はしているが、その後の質疑で頑張っているという趣旨ですが、そもそも公の会見の質問を事前に教え、会見ではあたかも初めて聞くように演技していること自体が読者視聴者を騙す裏切り行為です。そんなことを裏でしている記者が、自らの頑張り、を主張しても空虚です(続
安倍首相会見での記者の質問事前通告。この毎日・秋山記者の記事では「『事前通告=出来レース』というのは早合点だ」とありますが、これは明らかな出来レースで、癒着です。日本でも私が知る会見ではこんなことはなく、世界的に見ても記者倫理を逸脱した恥ずべき行為です(続 mainichi.jp/articles/20200…
続6)官邸記者クラブが、安倍首相に質問の事前通告を続けてきたということは、首相との関係ばかり気にし、読者や視聴者への責任という本来の使命を怠ってきたことを意味していると思います。これを機にホワイハウス記者協会@whca のように市民との対話に乗り出すべきで、まずはこの事態の説明が必要です
続5)安倍首相会見での、記者の質問の事前通告は、幹事社分も含め全面的に即刻やめるべきです。政治部には優秀な記者が大勢いるわけで、事前通告という悪弊の非常識さに、気づくべきです。官邸クラブにとどまらず、日本のメディアや記者全体への不信をもたらしている責任を自覚して欲しいと思います(続
続1)安倍首相会見で記者が質問を事前に教えていたのは、記者への信頼の根幹を崩す深刻な問題です。私は財務省クラブでキャップをしていましたが、事前通告したことは、一度もありません。政治部記者たちが日々睡眠時間を削って努力していることはわかりますが、やらせ会見の重大さに気づくべきです(続
続2)安倍首相会見で記者が質問を事前に教えていた事実は、官邸記者クラブの存在意義を揺るがす重大な事態です。ホワイハウスを含め主要国の首脳会見は、各国最高峰の会見で、丁々発止の真剣勝負の場です。それがやらせで、その事実を首相が公に認めた、というのは、ショックを通り越し、悲しいです(続
続3)安倍首相会見で記者が事前に質問を教えていた問題。テレ東キャップが以前、幹事社質問は事前通告していることを明かしていましたが、それ以外の会見での全質問も事前に通告されていたということは、これはもはや「記者会見」ではないということです。まさに、やらせというよりほかありません(続
続4)安倍首相会見で、官邸クラブがオンレコの、丁々発止の普通の会見すらできないのなら、それは権力監視という本来の使命を果たせていないことを意味し、あり方自体を見直すべき時期なのかもしれません。記者クラブは権力と対峙するためのもの。それができないなら残念ながら存在意義はありません(続
安倍首相が「総理会見では、ある程度のやりとりについて、予め質問をいただいている」と明かしたのは、予想されていたとはいえ、ひどさに驚きました。首相は「幹事社だけ」とやや修正しましたが、朝日らの幹事社質問後、NHK、読売、APの質問でも原稿を読んでおり、全部通告だったのだと思います(続 twitter.com/ggzhmru2/statu…
トランプ大統領の会見での応酬。最近、新型コロナウイルスについて「作り話」と言ったトランプ氏に、記者は「(それを信じて)警戒を怠る人が出るのでは」と追及。トランプ氏は「民主党や彼らの言葉のことを、言ったのだ」と釈明。会見とはこういうもので、安倍首相の昨夜の「会見」とは大きく違います twitter.com/MysterySolvent…
米国で新型コロナウイルスで初の死者が出たことを受け、トランプ大統領が先ほど、2度目の記者会見を行いました。当然ながら、記者とのやりとりはすべてその場の丁々発止。事前に用意した回答を読むばかりで、とても会見とは言いがたい昨夜の安倍首相の「会見」との差は、あまりにも歴然としていました twitter.com/WordswithSteph…
29日にも予定されているという安倍首相の記者会見。いつもの、記者と首相が相互に事前の原稿を読み上げる、やらせのような「会見」ではなく、トランプ大統領のように、記者から自由に質問を受け、その場で回答する、普通の記者会見をして欲しいと思います。官邸の記者会側がそう迫るべきです。 twitter.com/jijicom/status…
続1)政府の負担スキームの質問が重要なのは、予備費による現在の153億円で賄えるのか、再度の補正予算が必要ではないのか、本質的な問題をはらんでいるからです。そもそも急に出てきた「休校」に財務省も慌てて準備不足のはずで、麻生氏が苛立ったのはそのせいだと思います asahi.com/articles/ASN2X…
続2)麻生氏は乱暴な言い方で記者にマウントし、試すことがあり、私は財務省担当時代、徹底して反論しました。麻生氏もすぐに態度が変わりました。他社も一致して反論するのが重要で、ホワイトハウスなら必ず記者が団結・対峙します。財務省記者も一致して反論して欲しいです asahi.com/articles/ASN2X…
休校費用の政府の負担方法を巡る質問に麻生財務相が「つまんないこと聞くねえ」と答えたやりとり。政府の負担スキームを聞く質問は明らかに重要です。私も麻生氏を財務省で取材しましたが、こういう際は他社の記者も反論すべきで、そうなっていないことが非常に残念です(続 asahi.com/articles/ASN2X…
武漢の拠点病院の張院長。 →日本の医療関係者に「早期発見、早期治療が必要だ。特に酸素吸入は症状が重い時だけでなく、できるだけ早めに行った方がいい」と忠告した。 できるだけ自宅に居させる日本の対処は逆に重症者を増やさないか心配です asahi.com/articles/ASN2Q… #新型肺炎・コロナウイルス
続2)日本はPCR検査による検査能力自体は大きいのですから、このジョンズホプキンス大の専門家が指摘するように「ステップ1:だれが感染し、どこにいるのか」の究明に、検査の拡大を通じて、全力をあげるべきです。そうしなければ、有効な対策は打ちようがないと思います。 washingtonpost.com/politics/2020/…
続1)ジョンズホプキンス大のパンデミック専門家は「病気になって病院に来た誰もが受けられる、迅速な検査法を開発することが、医療関係者の最重要課題」と指摘しています。だれが感染し、どこにいるのかわからなければ、感染拡大をどう防ぐか方策を立てられないからです(続 washingtonpost.com/politics/2020/…
日本で多くの専門家が「軽症の人まで検査する必要はない」と強調しているのを疑問に思っていたのですが、この記事のジョンズホプキンス大のパンデミック専門家の意見は明確です。「第一段階:だれが感染し、どこにいるのか、を理解する」。検査がまず重要、という論です(続 washingtonpost.com/politics/2020/…