文章の上手い人が守るルールは「一文が短いこと」です。 一文を60文字以内にまとめると、すっと読める文章になります。 長々と書きすぎないのが文章のコツ。 「わかりやすい」「読みやすい」文章が求められています。 文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない diamond.jp/articles/-/294…
「最低賃金を上げよう!」と主張すると、必ず「中小企業がつぶれる!」「上げられる状況まで待つべき!」との反論がなされます。 しかし、最低賃金で働いている人は生活がカツカツ。 生きていくだけで精一杯の状況です。 最低賃金が上げられないなら、国から給付してでもどうにかするべき。
家計最終消費支出(個人消費)の推移は? 1998年 278兆9000億円 2003年 282兆3000億円 2008年 284兆9000億円 2013年 291兆8000億円 2018年 298兆3000億円 2020年 277兆6000億円 個人消費は1990年代後半を境に停滞しており、なんと2020年は1998年より「小さい」のです! ゆゆしき事態です。
国民負担率の推移。 1997年 36.3% 2002年 35% 2007年 37.9% 2012年 39.8% 2017年 43.3% 2022年 48%←NEW 国民負担率は四半世紀前に比べ、12%もアップ。 国民生活は苦しくなるばかり。 今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
本来、日本は四半世紀デフレなので、減税などで需要刺激策をとらなければなりませんでした。 しかし、真逆の政策を敢行。 デフレにもかかわらず、国民負担率を徐々に引き上げていったのです。 これでデフレから脱却できたら奇跡。 案の定、日本は四半世紀以上デフレです。 デフレは政治の経済失策!
生活困窮者の3人に1人が、扶養照会があるため生活保護を利用しません。 扶養照会とは、生活保護申請のときに親族、親、兄弟、子供に「扶養できませんか?」と照会すること。 扶養照会の効果はわずか0.3%というデータも。 扶養照会が生活保護の受給を妨げています。 扶養照会を廃止すべき。
経済を勉強したい人へ。 「誰かの負債は誰かの資産」 「誰かの消費は誰かの所得」 「お金は使っても消えてなくならない」 上記3つをしっかりと覚えておいてください。 この3原則は、絶対的な事実です。 3原則に反する説明が行われる場合、その説明が間違っています。 上記3つ、本当に大事。
日本の生活保護の捕捉率は低すぎ。 日本 18% ドイツ 64.6% フランス 91.6% イギリス 47~90% スウェーデン 82% 日本の生活保護利用者は200万人。 とすると、本当に生活保護を必要としている人は1000万人いる計算になります。 捕捉率が低いのは「水際作戦」「スティグマ」の2つが原因。
日本で財政破綻論が出てきた1995年です。 国債発行残高(普通国債)はわずか225兆円でした。 そこから四半世紀が経ちました。 2022年現在の国債発行残高は990兆円。 4倍以上に増加していますが、長期金利は0.2%程度。 この事実だけでも、財政破綻論が真っ赤な嘘だったことがわかります。
財務省によれば、日本国債は破綻しません。 <日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。> こう財務相自身が述べています。 財務省は日本国債が破綻しないのを知りつつ、増税のためにプロパガンダを垂れ流してきたのです。
貸付だとこうなることは明白だったはず。 なぜ、給付ではいけなかったのか。 自己破産や返済困難が5000人 コロナ特例貸付金は20億円(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/766a0…
日本だけが国債が増えているかのような印象で報道されます。 しかし、実際はどこの国も増えています。 2000年から2022年の国債の推移。 アメリカ 5兆6000億ドル→31兆8000億ドル ドイツ 1兆2500億ユーロ→2兆5000億ユーロ イギリス 4000億ポンド→2兆2000億ポンド 韓国 108兆ウォン→1023兆ウォン
以下のような記事がもっと増えて欲しいところ。 日本に財政問題は存在しない。 それが事実であり、論理的帰結です。 「国民1人当たり1000万円の借金」は真っ赤な嘘。純負債比率はG7で低く、財政破綻の可能性はゼロ。国の成長や賃金上昇に向け、ケチケチせず借金せよ news.yahoo.co.jp/articles/a533d…