高橋 聡-SEO上手なWebライター(@Anti_Neolibe)さんの人気ツイート(リツイート順)

国民負担率の推移。 1997年 36.3% 2002年 35% 2007年 37.9% 2012年 39.8% 2017年 43.3% 2022年 48%←NEW 国民負担率は四半世紀前に比べ、12%もアップ。 国民生活は苦しくなるばかり。 今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
#本当の事なので5回言います 生活保護の不正受給はわずか0.4% 生活保護の不正受給はわずか0.4% 生活保護の不正受給はわずか0.4% 生活保護の不正受給はわずか0.4% 生活保護の不正受給はわずか0.4% なお、その0.4%の大半がうっかり、知識不足などによる申告漏れです。 これ、本当ですよ。
今回の衆院選はやや異質。 普通、与党はこれまでの実績をアピールして選挙を戦います。 しかし、今回の選挙では「これからこれをやります! あれをやります!」が多い印象。 これは野党の戦い方。 なぜ自民・公明は実績アピールで戦えないのか? この点をよく吟味して投票するべきでしょう。
1日8時間労働は長すぎると感じる人は多い。 そもそも、1日8時間という区切りは「24時間の3分の1」「寝る時間8時間、余暇8時間、労働8時間」と産業革命時に合理的な理由もなく決められました。 一説によれば人間は1日6時間労働が最適との研究も。 実際、ドイツは1ヶ月113時間労働で1日6時間。
生活保護の話題ではすぐ「不正受給は許さない! 1件たりともあってはダメ!」と言う人が。 でも、不正受給(0.4%)の何百倍も、受給資格があるのに受給できない人の方が多いんですよ。 欧米の生活保護補足率は6割~8割。日本はたったの2割です。 不正受給より、補足率向上の議論が必要。
生活保護捕捉率の国際比較。 ドイツ 64.6% フランス 91.6% イギリス 47~90% スウェーデン 82% 日本 15.3~18% 日本の生活保護の捕捉率は2割弱。 日本で「生活保護を受けるべき人たち」は1000万人ほどいます。 一方、バッシングされる不正受給は0.4%。 生活保護のハードルをもっと下げるべき
日本の所得の推移。 平均年収 1997年 467万円 2019年 436万円 世帯所得の中央値 1995年 550万円 2018年 437万円 1世帯あたりの平均所得 1994年 664万円 2017年 552万円 日本人の所得はこの20年間で激減。 デフレや消極財政(緊縮財政)、規制緩和、新自由主義的政策の結果です。
日本がマイナス成長であるデータ。 【GDP】 1997年 543兆円 2020年 539兆円 【平均所得】 1997年 467万円 2019年 436万円 【1世帯あたりの平均所得金額】 1994年 664万円 2017年 551万円 なぜ、これで危機感を持てないのか。 茹でガエル状態だからです。 積極財政が本当、必要です。
江戸時代、幕末頃の年貢は30~40%だったそう。 ところで、現代に生きる我々の国民負担率は? 1997年 36.3% 2002年 35% 2007年 37.9% 2012年 39.8% 2017年 43.3% 2021年 44.3% なんと、江戸時代より重い国民負担率です。 我々は、江戸時代の農民よりも搾り取られています!
経済に対する日本人の危機感のなさは異状。 1世帯あたりの平均所得 1994年 664万円 2015年 545万円 平均年収 1997年 467万円 2019年 436万円 20年以上も所得が上がっていないのに、国民世論は一切の危機感を感じていません。 危機感を感じない世論こそが異常事態です。
生活保護の捕捉率。 スウェーデン 82% ドイツ 64% フランス 91% イギリス 47~90% 日本 15.3~18% 日本の生活保護の捕捉率は飛び抜けて低い。 生活保護受給資格がある人は、1000万人以上いる計算になります。 貧困を放置せず、生活保護を気軽に受けられる制度に変えることが必要。
選挙の供託金について調べました。 日本 小選挙区 300万円 比例代表 600万円 アメリカ、ドイツ、フランス、ロシアは供託金なし。 イギリス 8万円 カナダ 10万円 韓国 150万円 オーストラリア 8~17万円 オランダ 132万円(政党が納める金額) なるほど、日本の供託金の高さは世界一。
1997年の国民負担率は36.3%。 ところが、2020年の国民負担率は46.1%にまで上昇しています。 四半世紀で10%近く、国民負担率が上昇。 その多くは、消費増税の影響です。 消費税を減税し、国民の可処分所得を増やし、デフレを脱却することが必要です。 増え続ける国民負担率にNO! を突きつけましょう
日本人は感覚が麻痺してますが、25年近くゼロ成長は異常事態です。 日本は1997年のGDPが543兆円、2020年のGDPは539兆円でした。 1997年と比べて「まるで成長していない……」のです。 他国はGDPが1.5倍や2倍の伸びを見せています。 緊縮財政はゼロ成長をもたらすので危険極まりありません。
家計の貯蓄率の国際比較。 日本は「貯蓄率が高い!」というイメージがありますが――。 2017年度の家計貯蓄率 日本 2.3% アメリカ 6.7% イギリス 4.2% ドイツ 9.9% フランス 13.8% じつは、主要国の中で日本の家計の貯蓄率は低いです。 家計所得が低く、個人消費も低迷しています。
「国民は痛みに耐えて!」「米百俵の精神で!」との演説から20年近く経ちました。 国民は痛みに耐え続けました。 今なお、耐え続けています。 痛みに耐えたら、痛いだけでした。 所得は下落し、GDPはゼロ成長。 非正規雇用は4割に増加し、格差は拡大するばかり。 いい加減、国民は怒っていい。
文章の上手い人が守るルールは「一文が短いこと」です。 一文を60文字以内にまとめると、すっと読める文章になります。 長々と書きすぎないのが文章のコツ。 「わかりやすい」「読みやすい」文章が求められています。 文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない diamond.jp/articles/-/294…
調べていたら、全国平均の最低賃金902円でフルタイム労働して14万4320円円。 いろいろ引かれて手取りは11万5000円ほど。 一人暮らしの生活費は平均して17万~18万円ほど。家賃抜きで13万5000円ほどが平均的。 最低賃金だと実家ですら厳しい。 一人暮らしだと完全に生活費オーバー。
コロナ禍にも関わらず、アメリカは40年ぶりの高成長を達成した模様。 200兆円も財政出動すれば、そりゃ成長します。 日本も積極財政で、高成長を目指すべき。 米GDP、21年は約40年ぶり高成長 第4四半期も6.9%増に加速 reut.rs/3H2Qohg
消費税はなぜ逆累進性が高いのか? 答え:年収1億円の人の生活費が1億円じゃないから 年収1億円(生活費1000万円)の人が払う消費税は100万円。 年収比で100分の1。 年収200万円(生活費200万円)の人が払う消費税は20万円。 年収比で10分の1。 消費税は低所得層に厳しい税制です。
経済を勉強したい人へ。 「誰かの負債は誰かの資産」 「誰かの消費は誰かの所得」 「お金は使っても消えてなくならない」 上記3つをしっかりと覚えておいてください。 この3原則は、絶対的な事実です。 3原則に反する説明が行われる場合、その説明が間違っています。 上記3つ、本当に大事。
よく「身を切る改革!」で、議員歳費を減らすとの主張を見かけます。 衆議院 465人 参議院 248人 議員歳費 2181万円 議員歳費合計 約155億5000万円 日本の国家予算 100兆円以上 議員歳費を5割削減しても78億円。 実質的な意味は全くなし。 これが「身を切る改革」の正体です。
8時間労働の初端は1886年。 アメリカ労働総同盟がストライキを行い、8時間労働、8時間休息、8時間の自由時間を謳いました。 それから100年以上。 オートメーション化され、コンピューターが一般的になりました。 それでも、8時間労働が未だに行われています。 そろそろ人類は6時間労働でOK。
記事を書いている記者に小一時間問い詰めたい。 「財政悪化と言うが、財政悪化の定義とは?」 「国債が増加するとどんな問題があるのか?」 多分、どちらも答えられないはず。 テンプレートで記事を書くのはやめてほしい。 国債発行、経済対策で22兆円増 財政悪化止まらず nikkei.com/article/DGXZQO…
消費税は目的税ではなく一般財源。 一般財源はすべての歳出予算に充てられます。 「消費税は社会保障のために使われる」は完全な嘘で誤り。 もともと、消費税は「直間比率の是正」が目的で導入された税制で、「社会保障のため」は後付けの理由です。 デタラメな消費税は減税、ないし廃止が適当。