Ⓜ◎ⓢⓢ@ⓡⓘ(@m0m0_0ssrr_)さんの人気ツイート(新しい順)

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現実に存在しない物を実在するかのように思わせる映像の力を特撮の魅力とするなら、70年代に本当にタローマンが放送してたと勘違いする人が実際に現れた、そういう映像作りや作品構成に成功したという時点でTAROMANは「空想特撮」として勝ちなんだよな。
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シン・ウルトラマンより先にTAROMANが放送してたらメフィラスの好きな言葉が全部岡本太郎の名言にされてたことは容易に想像できる。
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TAROMAN、放送が1クール早かったら「シン・ウルトラマン観ました」つってタローマン画像を貼るオタク続出してたでしょ。
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TAROMAN、マジで感心するのが「チープにすれば昭和特撮」ではなく第二次怪獣ブーム当時よく見られたカメラ手前まで敷き詰められた建物による奥行きある構図(現代のリソースでやれる範囲で)再現しようとしてる、らしさに真剣な所なんだよな。
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タローマン2号登場シーンのゾフィ風演出、ウネウネ背景によりややゾーフィの方に接近してるのも中々奇跡。
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「人はでたらめをやろうとしてもそれはどこかで見たようなものになってしまう」が正しくどこかで見た特撮空間を模倣するTAROMANの映像その物で、しかしそれを超越しているのがタローマンだと示す対比なのかも知れない。別にそんなことないかも知れない。タローマンのことは誰にもわからない。
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とうとうこの絵面がツブイマ外に解き放たれてしまった。 businessinsider.jp/post-255919
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ロックマンゼロもしっかり完結したし、終わり時を見失ってグダグダになるか途中で打ち切りになるかの二択でお馴染みのロックマンシリーズが1ハードで完結まで走りきる特異点なんだよなGBA時代。
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まだツブイマ入ってない人にも何か異常な事が起きてると伝わるであろう、伝わって欲しい画像。
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GMKが27億のゴジラがシンで80億、超ウルトラ8兄弟が8.3億のウルトラマンがシンで40億って考えたらウルトラで出せる数字として十二分に出せる数字を出せたと思う。
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桃谷ジロウの表層真似、ちいさくてかわいい挙動を模倣するけど全て上滑りするモモンガみたいだ……。
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全身銀色でAタイプ顔のシンウ、やっぱこういう事だよなあ。カラーテレビが普及してたわけじゃなかった時代のファーストコンタクト。
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十年前の『特撮仕事人』での佛田監督との対談と併せて見ると「人形のようにクルクル回すことへの情念が……凄い!!」ってなる。
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「悪には悪の正義がある」じゃなくて「悪には悪の悲しみがある」って言葉のチョイスはいいな。悪とされる存在がそれに至る理由や事情の魅力で共感するという事はイコールそれで罪が許されるというのではなく、しかしそこに悲しみはあるという事なんだよな。
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わからない物が面白い、ヒーローヒロインはこうして生まれるでも言ってたな。
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シンゴジ改造ゴメス、ジラースでやれってツッコミ前に見たけど違うんすよね。ウルトラマンの前作であるウルトラQであり最初のウルトラ怪獣のゴメスだからゴジラ同様に最初の巨大不明生物という文脈が乗るので……。
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ウルトラマン4K庵野セレクション、シンウ元ネタ回がザラブ星人のみで他はゴモ・ダダ・スカイドンという全く違う星人怪獣チョイスなの「ウルトラマンとは1話完結のオムニバス空想特撮ドラマでありバラエティー豊かな作風が魅力だから……いろいろ観ろ!!!!!」という圧を感じる!
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シン・ウルトラマンを見る準備に初代マン履修してる人もシン・ウルトラマンを見た後に初代マン見始める人も死ぬほど観測してたので「なんで最近の作品ばかりで初代マンをオススメしないの?」ってのを見て「異世界宇宙マルチバースである」ってなった。
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モモンガがちいかわやハチワレの所作を真似するいつものやつを1コマペースで挟んでそれがいかに空虚であるかを示す助走にして「眩しい」になる一連の迫力が凄いんだよな今回。
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「シンウ面白かった 完」じゃなくて「シンウ面白かった→他のウルトラマンも観てみたい」が機能してるの、偉い。
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ウルトラは怪獣が大事というのはその通りだけど「ウルトラマンはオマケ」「あくまでデウスエクスマキナ」言われすぎると「これはゴジラでもガメラでもウルトラQでもなくウルトラマンじゃろがい!」ってなる所あったのでシンウが「ウルトラマン……」って内容だったのが今の気持ちには丁度良かった。
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『ウルトラマンX』のXio密着24時の各種アングルや『オーブ』の立入禁止エリアで停止するマガオロチ、『R/B』のレッドキングと並走するイサミ、『Z』の逃げる人々の前に現れるゴメスみたいな「着ぐるみのウルトラマンや怪獣が実在するような合成カット」を撮らせたらやっぱ田口監督が図抜けてると思う。
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何度も言ってるけどジェロニモン回でウルトラマンが居れば自分達は要らないんじゃと考え出すイデにハヤタが「持ちつ持たれつだよ」って反論するシーン、実際に作中で起きた具体例をあれだけ挙げられるの凄いんだよな初代ウルトラマン。
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宙明先生、ゼンカイジャー作曲周りのインタビューでも「まだまだ若い者には負けません」みたいな感じではなく「メロディはいくらでも思い付く」「苦行は無かった」「全部が聴き所」って怒涛の強気で永久に第一線かよってなったんだよな。