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要するに何が言いたいかといえば、
「今までと同じやり口でロシアを押さえつけようとするのは、何かマズいのではないか」
ということです。これは米国の微妙な地盤沈下とも関係あります。
twitter.com/marei_de_pon/s…
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まったく同感です。
なんというかロシアや東欧圏に対する雑な認識のツケがいろんな形で(今回のウクライナ危機だけでなく)噴き出している感があるのに、その点に対する内省の声があまり聞こえてこないのが気になる。たとえ今回のは躱しても、火種が消えない感があります。
twitter.com/RASENJIN/statu…
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最近、日本語を勉強し始めた70代の父&母に「頑張る」という日本的な概念を解説したら、朝3時になった。頑張った(^-^)/
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当然ドイツ国内でも「そんな勝手すぎる内政干渉みたいな論はマズいだろ」という有識者の声はあるのですが、
「これぞ三方一両損の徳にて一件落着!」という、斜め上的な主観善意をベースにこういった主張が脚光を浴びてしまうあたり、さすがゲルマニッシュ大岡裁きといえる気がする。
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ドイツ語で「頑張って」は「toi toi toi」では?
というご意見を頂いたが、これはどちらかといえば「それ、いっけぇ~!」的なポジティブな表現であり、日本語的「頑張る」の味わい深い陰影要素を示すには足りない。なので親には「toi toi toi」+「努力によるあなたの達成を信じる」だと説明した。 twitter.com/marei_de_pon/s…
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ありますあります!よく聞くのが「Ganbatten Sie bitte!」パターンです。「~en 」と「〜る」でなんでも動詞化できちゃうドイツ語と日本語の神秘がそこに! twitter.com/oekdd/status/1…
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なんか観ていていろいろツラかったです。
坂本花織選手の銅メダルの演技には幸せ感があってとても良かったけど、逆にトップ頂上決戦の空気にはハピネスをあまり感じられなかったのが、うーむ。
#フィギュアスケート
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ほんとそれです。
芸術の建前のもと、不健全で醜い駆け引きが行われ、そのツケを15歳の彼女が背負わされるのは、観ているだけでも本当に苦しい。 twitter.com/sascha348/stat…
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昔、映画『ロッキー4』を観たとき「選手を完璧マシンとしてしか見ていない」敵役ドラゴのトレーナーたちの描写に「ロシア人を悪辣に描きすぎだろ」と感じたものだが、今回、ワリエワのコーチがまさにそのまんまなキャラであることが全世界に暴露されてしまったのがキツすぎる。
#フィギュアスケート twitter.com/marei_de_pon/s…
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それはそうと五輪のカーリング女子日本チーム、怖い顔の人が一人もいないのにあんだけ強いのが凄い。東洋の神秘の真髄とは意外とこういうものかもしれない。
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バッハ会長スピーチ。長い。
「既得権の保護が世界に安定をもたらすのです」と要旨を言ってしまえば一発なのに。
#閉会式
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そして!
ドイツARDテレビ、北京五輪閉会式を中継した直後に「なぜ、強制収容所がガンガン稼働する中国でオリンピックを開催することになったのか?」追究ルポ番組をいきなり放送しはじめるあたり、なかなか大胆でシビれます。
#閉会式
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いま、世の中は全体的に
「冗談の通じないヤツの押し切り勝ち」というマズい傾向を見せている。どうやればこの流れを補正できるのか、悩ましい。
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確かに、そういう進化版も目につくようになりました。
いや進化ではないのか。
「適応」とは関係ありそうですが。 twitter.com/Be30112/status…
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「ほどほど」という感覚が脇に追いやられて「極論」がやたら跋扈する状況がこの背景にあると思われて、ではなぜ極論志向になるのかといえば、
「マイノリティによる対マジョリティ戦」の意識と技法がそうさせるのだ、という説明は確かにナルホドと感じます。 twitter.com/FCQUEyxZ9gp4YU…
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この件、
「冗談という建前で暴力が振るわれるケースも問題でしょ」という意見はわかるのだが、
「冗談というのはもはや暴力の言い訳みたいな存在だからアウト」
という意見の目立ちっぷりに、かなりの地獄みを感じてしまう。 twitter.com/marei_de_pon/s…
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【中国 ロシアからの小麦輸入拡大へ】
news.yahoo.co.jp/pickup/6419248
ある種の戦略であるのはわかるが、
早くも地味にいろいろエグいなぁ、と。
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ウクライナ情勢でもやはりというか、大物も小物も相変わらず「ナチス」という言葉を無理筋で濫用しまくる状況を見るに、ナチズムについての満足な分析とその社会的浸透は遠い先の話なんだろうなぁ、という認識を新たにしてしまうのであった。