新型コロナ感染者数を推定し流行を予測するとされる下水中の新型コロナウイルス濃度 GW後の結果が注目されていた 上昇傾向示す自治体ある中、本日発表結果によると横ばいであった神奈川県(相模川左岸)でRNA濃度が813から14100に突如急増 同流域の今年最高値 感染拡大に関し注視される結果となった
BA.5拡大で再感染リスクが世界各国で増大の中 ニュージーランドの専門家がコロナ後遺症増を懸念する論説内で日本に言及 "日本式の積極的なマスク使用と物理的距離を広く採用すれば我々はより強く健康を維持しコロナ後遺症の負担を軽減できる" と日本の対策を名指しで高く評価、見習うのが良いとした
news.yahoo.co.jp/articles/2ea27… 沖縄では医師や看護師ら220人が休職に その理由の1つは、自身が感染せずとも感染した家族の濃厚接触者となり休職する職員が増えたこと 「オミクロン株の感染力は桁違いで危機的状況。重症化しにくいといわれているが、今後はどうなるか分からない。現場は緊迫している」
日本のコロナ後遺症の最新研究結果が出た 診断後6か月で26.3%という頻度 12か月でも8.8% 複数症状残存の危険因子として次が特定 ・女性 ・若年 ・低BMI(痩せている) 急性期治療中に使用した抗ウイルス薬やステロイドはのちの後遺症に関してほとんど効果なし また軽症者でも出現することにも注意
新型コロナ感染とマスクの新研究 NEJM掲載 マスク着用を維持した学区と終了学区で比較 感染の発生率は前は同様だったが、要件解除後に発生率の傾向は分岐、着用維持の学区より解除した学区で大幅に高い発生率が観察 着用解除で1000人の学生とスタッフあたり44.9件感染が追加されることに関連と判明
「新型コロナ+インフルエンザ+RSウイルス」のトリプルデミックに直面し、ロサンゼルス学区の親がマスク義務化を求める嘆願書を提出 学区監督者の「予防が最良。マスクは推奨」との姿勢は義務化反対派の親も支持 生徒の約5人に2人が授業の10%以上欠席、学業への悪影響も懸念されている背景などから
「感染症学会が新型コロナは普通の風邪と同じと会見」との説が非常に拡散されている 実際は「『順調に経過をされた場合には』いわゆる普通の風邪とあまり大きな差はございません」と前提条件付きで 学会HPに「(新型)コロナ=風邪ということではありません」と改めて記載あるのがより周知されると良い
”欧米は脱マスク進む”等と緩和の報道ばかり目にするが 米国の医師、公衆衛生学者、経済学者やその他の専門家のグループが10/7同国政府の対応に憂慮を表明 「検査、マスク、治療、換気を優先し続ける必要ある」 「政治指導者は寿命の短縮、多くの人の健康や経済安全保障の低下を容認すべきでない」
重要な研究結果が出た 超過死亡とワクチン接種(JAMA) 米国の接種率高い州と低い州で比較 ・低い州は10万人あたりの新型コロナ死が146人と高い州(75人)の倍近い さらに ・接種率高い州は「全死因の」超過死亡率も低い つまり、打つほど重症化での死や超過死亡を増やすとの一部見解を否定的と示唆
ワクチンと心筋炎に関して新研究 新型コロナのmRNAワクチンといえば心筋炎 今回の分析では100万接種あたり22.6件 だが、これまでの他のワクチン研究と比較すると ・天然痘ワクチン 132.1件 ・新型コロナ以外のワクチン 56.0件 とまれな心筋炎を認めるのはmRNAワクチン固有の現象ではないと判明
オミクロンのXBB.1.16アークトゥルス流行期の感染につき新報告(preprint) 小児25例の検討 ・乳児の感染例が目立つ ・発熱は100%出現 ・37℃後半から38℃後半が大部分 ・結膜炎などの結膜病変は陽性乳児の42.8% ・呼吸器症状も目立つ ・最年少の例は生後13日の新生児 全般的に乳児でより注意が必要
news.yahoo.co.jp/articles/b8ae8… 新型コロナ致死率低さで日本がOECD首位 「日本の致死率が最も低い理由について専門家が指摘するのは、マスク着用の継続やワクチン接種率の高さ、長寿大国といった基本的な事実だ」 何かと日本の対策が間違っていたとする発信が散見されますが、これが一般的見方でしょうね
news.yahoo.co.jp/articles/3bdeb… 英国の小児が原因不明の肝炎を発症したと先日報じられたが欧州各国や米国でも報告 既知のA~E型肝炎でない 英国では84例が重度,6例に肝移植 同国の患児はいずれも新型コロナワクチン未接種でワクチンとの関連は否定的 新型コロナとの関連性や感染症が疑われているとのこと
サンテレビが報道で"ファイザー社がFDA・アメリカ食品医薬品局に提出した資料で、1291種類のワクチン接種後の有害事象が記されていました"としている だがこの1291項目は「特に注目すべき有害事象」に事前設定されたものでワクチン接種後に観察された1291種類との意味でない 有名な誤報だが大丈夫か
知っておくべき結果 新型コロナ感染で急性脳症を起こした子供の全国調査 計31人中29人がオミクロン以降 【経過】 ・回復 19人 ・死亡  4人 ・後遺症 8人 後遺症8人中の5人は意識がなかったり、寝たきりになったり等の重い後遺症 感染者数が増えると重い転帰の子も増えてしまうことを改めて示唆
インフルエンザ脳症でお子さんを亡くされた親御さん相手に、接種率が高くなり死亡率増えたと主張する人が 【事実】 接種で子供の命を脅かす重篤なインフルのリスク75%減(Clin Infect Dis) つらい中にも「同じ思いをする人が減るように」と公表した親御さんの思いを損なう、誤解招く発信はやめるべき
新型コロナの都道府県別の死亡率 札幌医科大学データ(本年5月8日) 関東地方でみると100万人あたり死者数は ・一番多い千葉  628.5 ・一番少ない茨城 455.8 と千葉は隣の茨城と比べ新型コロナの死亡率が38%高い 住む自治体により違うことを実感させられる この差はどこから来ているのだろうか
最近よく、日本もコロナ対策を見習いましょうと引き合いに出ている海外 例えば、BMJによればイギリスでは新型コロナの罹患後症状(感染後4週間以上経過でも症状残存)は200万人と人口の3%に達し 約11万人が長期にわたる後遺症で一定期間以上仕事をやめており約2400億円/年の損失 これ本当に理想?
新型コロナ感染者数を推定し流行を予測するとされる「下水中の新型コロナウイルス濃度」の急増が認められた 前回「先週比 ×0.94倍」「ほぼ横ばい」だったものが「先週比 ×2.97倍」「急増傾向」になっている(※小松市) 今後出て来る他の自治体の結果も気になるが、推移が注視されるところ
すでに話題になっているがインパクトある結果 新型コロナ感染後に糖尿病発症が増える可能性が知られているが その原因が膵臓の傷害でなく肝臓感染から来ている可能性を新研究が示唆(PNAS) なお一部除き一般的な風邪のウイルスは肝臓感染はしないか稀とされ「ただの風邪」との差をまたあらわにした
重要な情報が出た 日本の子供の新型コロナ後遺症 国内4606人分析 新型コロナ発症から1か月以上経っても続く後遺症ある率は3.9% 症状の内訳 発熱  30% せき  30% 倦怠感 17% 腹痛   9% 頭痛   8% 下痢   8% 嘔気嘔吐 6% 等 国内のまとまった数のデータは初で注目される
先日の、日本の研究チームが発見した 「オミクロン株に感染した人の唾液の中には、従来株の感染者に比べて、遠くへ長時間飛びやすい状態の新型コロナウイルスが多量に含まれている」 「換気やマスクが今後も重要」 という知見・示唆はかなりのインパクトがあったのだが。 news.yahoo.co.jp/articles/7e1ec…
デルタ株が今年5月に神奈川で検出されていたと なお昨年5月発表の研究では下水からデルタが検出され続けていることが指摘 また同月のNature記事に"オミクロンとその派生型に対する世界的な免疫力が高まるにつれて、デルタの末裔が復活する可能性がある"との仮説も掲載されていたことが記憶されている
日本のワクチン接種歴別の新型コロナ新規陽性者数データ出ましたね 10万人あたり新規陽性者数 【未接種 vs 2回】 12-19歳  773.9 vs 232.7 20-29歳 1119.6 vs 309.2 30-39歳  603.9 vs 183.6 40-49歳  432.6 vs 142.1 50-59歳  505.5 vs 100.3  ︙ 接種者では全年代で陽性率が低いですね
すでに話題になっているが、北里大のイベルメクチンの新型コロナへの効果をみた研究結果がついに発表された 試験期間は2020年8月-2021年10月で、終了は1年半以上前 PCRが陰性になるまでの時間(中央値) ・イベルメクチン 14日 ・プラセボ 14日 と差を認めず 明らかな効果は今回も確認できなかった