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他人と比較するってマジでヤバいらしく、アメリカの研究によると、他人と比較するクセがある人は『IQが一生下がり続ける』ということが報告されている。人と比べても「自分なんてダメだ」と自己否定してしまうだけなので、ありのままの自分を受け入れ、自分を大切にすることに目を向けた方が幸せだよ。
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ストレスフリーに生きるために本気でやめてよかった悪習慣。「先延ばし」「散らかし癖」「他人との比較」「完璧主義」「言い訳」「嘘をつく」「他人への期待」「怒る」「嫉妬」悪い癖を取っ払ってから生産性は上がり、心の余裕ができ幸せを感じやすくなった。ポジティブに敏感に、ネガティブは鈍感に。
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研究論文のソースはこちら。他者比較のようなネガティブを吹き飛ばす最高の習慣は固定ツイートに置いてるので、ぜひ活用してほしい。
ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
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他人に興味がない人は優しくて品のある人が多い。興味を持たないことで自分と相手を守ってる。興味がないのは他人を知ろうとしないのではなく、コントロールしようとしないってこと。価値観も育った環境も違う相手に「こうすべき」とか「あなたのため」って干渉するのはむしろ相手を苦しめる行動だよ。
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『言いたい人には言わせておけばいい。笑いたい人には笑わせておけばいい。あなたを馬鹿にする人は、あなたの人生の脇役になってくれているのです。自分の大切な時間と体力を犠牲にしてまで、あなたという主役を引き立てる為にね』って言葉を思い出すだけで、メンタル安定するので最強だと思ってる。
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覚えておいて。自己肯定感が低い人は、言葉のリフレーミングがマジで効果的。「疲れた→よく頑張った」「人生ドン底だ→後は上がっていくしかない」「ついてない→ツイてる」「めんどくさい→やっちゃおう」「もうダメだ→まだやれることはある」自然とプラス思考に。肯定感の上がる習慣は固定ツイへ。
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「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが感謝。「だからなに?」を「おめでとう」と言うのが賞賛。「もうダメだ」を「これからだ」と言うのが希望。「もういいや」を「まだ待とう」と言うのが忍耐。「疲れた」を「頑張った」と言うのが努力。たったの1秒で折れない強い心をつくる言葉の使い方。
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人に嫌われたくないあなたへ。『もしあなたが私を嫌いでも、あなたに私は変えられないわ。私は私だもの』というアヴリル・ラヴィーンの言葉と椎名林檎の言葉『自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わない』を合わせて届けたい。嫌いな人のことよりも大好きな人の笑顔のために時間を使うべきだよ。
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これだけは伝えたい。人生は手放すほど良くなっていくもの。仲良かった人と話が合わなくなったり、距離を感じるようになったり、人間関係の行き違いって必ずある。でも無理に軌道修正しないこと。去るものは追わない。「自分に合わない人は合う人に席を譲るために去っていく」って思えば楽になる。
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日本の親は子どもに「人に迷惑をかけちゃダメですよ」と教える。一方インドでは「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教える。実際、迷惑をかけずに生きていけるわけがない。だから日本人は他人の目を気にしすぎて、我慢してしまう癖がある。もっと気楽でいい。
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メンタル最強の知人に聞いた嫌いな人を消し去る方法が「そういう生き物だと思って心の中で名前をつける」って方法なんだけど、適当な生き物の名前を付けると「ま、仕方ないか」と割り切って付き合える。他人と自分の違いを認めると、他人を許せるようになる。まさに心の余裕を生むコツはこれだと思う。
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アイルランドのことわざ『泣くな、復讐しろ。最高の復讐は幸せになることだ』が深い。心が貧しい人は優越感を得るために周りを不幸にしようと攻撃してくるけど、相手と同じ土俵に立っちゃいけない。相手は時間とともに信頼を失い勝手に自滅するので、幸せになった者勝ちだよ。出過ぎた杭は打たれない。
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ANAの教えに『小さなことほど丁寧に。当たり前のことほど真剣に』って言葉があるんだけど、これには「オレンジジュースが″特別″だと思われるくらいの渡し方をしなさい」という意味も込められてるそう。小さなことでさえ真剣に取り組む。それがやがて大きな信頼につながる。人生においても大切な教訓。
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気をつけて。真面目な頑張り屋さんほど心の違和感を無視して進みがち。違和感を抱くときというのは、普段の自分とは様子が違う。無視し続けるといつか心が壊れてしまうのでキケン。違和感は「心のブレーキランプ」だから、そのまま進んではいけないサインだよ。まずは無理せずにしっかり休むこと。
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スヌーピーの『僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから』という言葉が沁みる。自分を大切にしてくれない人とは付き合わなくていい。一日でも早く離れるべき。実際、合う人とだけ一緒にいれば幸せになれる。
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これは嘘のようでマジな話。6時間睡眠を10日間続けると24時間、14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能にまで下がる。これは日本酒を1〜2合飲んだ時の『酔っぱらい状態』での認知機能に相当するので、疲れやすく、感情が不安定になり、人間関係まで悪化する。正しい習慣と対策は固ツイに。
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オードリー若林さんの「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」という言葉が自分的にかなりしっくりきていて、ネガティブな気持ちに襲われるのはまさに動いてない時。でも趣味や仕事など何かに没頭すると、ネガティブな感情はいつの間にかキレイさっぱり消えているので没頭ってマジで最強。
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若林さんの『そのネガティブ穴の底に答えがあると思ってんだろうけど、20年調査した結果、それただの穴だよ』って言葉のように、マイナスな気分に浸っても希望は見えない。延々とその事ばかりに意識が集中し、どんどん深みにハマっていくだけ。大切なのは、時を忘れるぐらい何かに打ち込むこと。
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『あなたは最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる』って言葉の通り、自分を変えたいなら「一緒にいる人」を変えるといい。人と人は必ず影響し合う。人は水、人間関係は器。歪んだ器に入れば、歪んだ形の水になり、綺麗な器に入れば、綺麗な形の水になるように、誰といるかで自分が決まる。