問題は2点です。 1つ目は、自由化と再エネ偏重政策により火力発電所が停止に追い込まれたことです。 2つ目は、稼働を妨害するような原子力規制による再稼働の遅れです。 以上により、信頼できる安定電源が減少し、電力供給の基礎体力が低下しました。 twitter.com/gomatsuo/statu…
朝日新聞が公平を装いつつ誤解を招く質の悪い記事を掲載しています。朝日などの反原発メディアは、原発活用に対して負け惜しみのような報道を続けます。 岸田政権が原発を最大限活用する計画示す → 原発のメリット、デメリットを知ろう(朝日新聞EduA) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/e2bcd…
党是なので認められないのかもしれませんが、これでは国民世論から離れていくばかりです。特に若い世代を中心に原発活用を望む声が増えています。原発に否定的な人が多い高齢者が喜ぶ主張を続けても良いですが、これでは沈みゆく船でしょう。 twitter.com/CDP2017/status…
これも報道機関が大好きな原発〇機分と言う表現に近いでしょう。再エネを設備容量で語ると話がおかしくなります。相変わらずkWとkWhの違いは理解していないようです。 再エネの発電能力、化石燃料に匹敵 世界で5割規模へ - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
これについては同意見で、食品添加物のメリットは、予想されるリスクに比べて十分大きく、食品産業に様々な利点をもたらします。その効果を見てみると、食品添加物(同様に農薬も)の適正利用は、SDGsの理念に合致します。安全性についても包括的な視点で見れば検証可能です。 twitter.com/mostsouthguita…
報道機関の性質をよく表した記事です。「理解が深まらない」「理解を得るのは無理」という結論ありきの内容です。当然客観的なデータはありません。 【考 処理水放出】ジャーナリスト 柳沢秀夫さん 結論ありきで信用失墜 国際理解したたかさ必要(福島民報) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/dbca5…
いくらなんでもこの画像、ネガティブイメージ植え付ける気満々でしょう。2004年に発生した美浜の減肉による事故は、その後対策が取られています。 【詳しく】原発 老朽化リスクとは 60年の運転期間の延長を検討 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
原発稼働延長を非常識と言い切る、奇妙な記事が掲載されました。毎度の印象操作、言いがかりのような質の低い記事です。見ていきましょう。 世界の原発の“平均寿命”は29年…日本政府がもくろむ「運転期間60年超」は世界の非常識(日刊ゲンダイDIGITAL) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f69b9…
「最高裁に抗告するかは慎重に」 なんで即時抗告しないんですか?子供達の未来のために、危険な原発を止めるために頑張りましょう。 諦めたらそこで試合終了ですよ。 【広島高裁】“伊方原発3号機の運転差し止め”求める抗告審…棄却 youtu.be/gqx1lYiZOpY @YouTubeより
8月以降、日本は原発活用に方向転換を進めました。しかし、これは前進ではありません。遅れを取り戻す段階です。10年かけてこれでは遅いとも言えます。迷わず加速しましょう。 GX基本方針、関西電力の原発重視路線を後押し、建て替え議論加速も(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/ccf0c…
気候変動やSDGsに言及する報道や番組が見られますが、ほぼ例外なく原発に触れません。原子力は今後発電に限らず、幅広い分野に、大量で安定し、そして信頼できる脱炭素エネルギーを提供します。温暖化というならば、真っ先に触れるべきキーワードです。 この番組はどうなるのか、気になります。 twitter.com/nhk_docudocu/s…
特にこの10年、原発をタブー視し、現実離れをした再エネ主力化、競争で安価という幻想のもと進められた電力自由化と、これらはことごとく失敗しました。 ファンタジーのようなエネルギー政策です。この結果は、再エネ賦課金、電気代高騰、電力不足となり国民や企業にのしかかります。
疲労破壊は、多数の繰返し応力を受けて亀裂が進展することで、部材の破壊につながる現象です。代表例だと、1985年の日航123便墜落事故の原因も疲労破壊です。 原発も原子炉やタービン、蒸気発生器などの設備が、繰返し応力を受けます。長期運転のための健全性評価を行う上で重要な現象です。
バイオマスが間違った方向に進もうとしています。 これは、SDGsの理念とかけ離れた、なんちゃってSDGs、ビジネスSDGsの象徴です。 日本が大量輸入する「木質ペレット」に重大な懸念、生産地のアメリカ南部で増えている健康被害の声(東洋経済オンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/22570…
火力発電は、ベースロードから負荷変動への追従、再エネ変動分のバックアップまでこなせる、マルチプレーヤーです。 原発と同様に、電源構成になくてはならない戦力です。
早速、朝日新聞の記者が負け惜しみ書き込みをしているようです。核兵器と原発を同列に語る、典型的な「反原発話法」です。オワこん化する反原発は、読者の高齢化とともに沈む朝日新聞と重なって見えます。 twitter.com/hajimaru2/stat…
基礎知識の欠如は、報道全体について述べたものです(今日のモーニングショーだけではありません)。いい加減な報道が目立つというのは、国民として恥ずかしいです。
危機管理を理解していない発言ですね。生命に関わる問題はとりあえず速報を出すことが重要です。爆風は伏せるだけでも生存率が上がります。 古市憲寿氏「毎回Jアラート出して騒ぎすぎるべきか」放送大幅変更「めざまし8」で疑問投げかけ(デイリースポーツ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/259b6…
若手世代は原発活用に反対しているというイメージを植え付けるための印象操作記事でしょうか?特定の団体のみを取り上げ、それが世代全体の意見のように書く記事には疑問があります。 原発新設の「GX方針」に若者異議 「影響受ける世代、議論不参加」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1S…
言い換えれば、ドイツは再エネのバックアップ機能を外国に依存しているとも言えます。これは自然な考えで、欧州は送電網全体でエネルギーミックスを実現しているからです。 ヨーロッパの電力政策で、特定の国を切り取って議論をすることは、適切ではありませんし、日本に当てはめることもできません。
九州電力は、電気代の値上げを見送っています。これは原発の明確な効果でしょう。さらに、九州には半導体などの成長産業の立地が相次ぎ、投資が投資を呼び込む好循環を生み出しています。原発の存在は、その流れをさらに加速します。 twitter.com/denkochan_plc/…
少し前の脱炭素と電力自由化賛美の時代に軽視、嫌われたのは火発です。このようなムーブメントのような一過性の電力政策が間違いだったことは、今日証明されました。 高効率な東新潟火力発電所の「実力」と日本の基幹電源を考える(JBpress) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2a7f1…
最大出力60万kW供給がトレンド入りです。 エネルギー問題に関心を持つ人が増えることは良いですが、1機の火力発電が停止するだけで大騒ぎになること自体が異常であることは認識しないといけません。 再エネ主力化の幻想、電力自由化が原因であることを、これを機に覚えてほしいです。
報告書は記事にもあるように、査読論文をもとに構成されています。査読というのは、専門研究者のレビューを受けたことを意味します。会場で騒ぐ反原発活動家の意見とは重さが違います。 この程度の反論をもとに、報告書を否定するというのは 記事の構成として重大な問題があります。
フランスの状況です。高い原発比率によりヨーロッパの電力供給安定化に貢献する同国ですが、マクロン大統領は大型原発EPR2の新設を発表しました。これについての議論の状況ですが、反対派は明らかに議論する気がありません。原発回帰に対し、反対が目的となった荒唐無稽な行動が世界で続きます。 twitter.com/voicesofnuclea…