マイスター関田(@m_sekita)さんの人気ツイート(いいね順)

「メタリック系塗料の下地は『必ず』黒」という謎理論が、思いの外、根深く定着しているのをみて、もったいないなぁと思ってしまう。 確かに反射効率は良くなり重厚な仕上がりになるがそれ以外の表現を端から捨ててしまうのはやっぱりもったいない。
現在ゴールドの塗装サンプルを作っていまして百式5体塗ってみました。 左から 素組 Mr.カラー ゴールド GXメタリック レッドゴールド GXメタリック ブルーゴールド クリスタルカラー トパーズゴールド マーカー メタリックセットゴールド やっぱり丸々一体塗ってあると分かりやすいなぁ。
ビルドダイバーズでリクの周りに一流ダイバー達が集まっていくの変、という話を聞いたが、プロモデラー兼プラモ屋店員としてはあんな真っ直ぐな少年が数日で自作パーツ含むあの完成度の改造ガンプラ作って来たら、周りのプロや知り合いの業界人に連絡して支援態勢整えるので不自然でも何でもないかな。
MGディープストライカーは箱も素晴らしい! デカい箱にこの凄まじく気合いの入ったボックスアート! これを持ってレジに向かうときの高揚感!箱を手に進む帰り道に何度となく脳内に響く「買っちゃったよーー!!」コール! これもまたプラモの楽しみの一つだと思うんですよねぇ。 #gundambasetokyo
エアブラシの分解清掃の解説動画を上げて欲しいとの意見をいただいた。 ですが分解清掃そのものを「しない方がいい」「すると寿命が縮む」というのが私の意見なので今のところ予定がないんですが、今出回っているその手の動画の9割り以上が「エアブラシを壊す方法」を紹介しているのでマジで頭抱える…
エアブラシを分解洗浄をするのが当たり前と思っている方が、経験者・未経験者問わず多いことに少し驚く。 エアブラシの販売会社で修理業務に就いていた経験上「バラすと調子崩す」が脳裏に焼き付いているので余程のことが無い限りやらないんですよね。 先日バラしたのも3年ぶりくらいでした。
HGガンダムアストレイノーネイム「ナイトロシステム起動状態」の展示サンプル完成しました。 炎のエフェクトは、BBマイスターワカオさんに教わった炎の形に切り出した透明プラ板を「ロウソクで炙って収縮させつつうねらせる」という方法で作っています。 ちょっと危ないですけど面白い。癖になりそう。
配信お付き合いありがとうございました~ HGUCΞガンダム完成です。 明日以降撮影して動画にまとめていきます。 変更したプロポーションがイメージ通りでホッとしました。
ガンダムベース東京にMGキュリオスのトランザム発動時をイメージした作例を展示していただきました。 デュナメス同様素晴らしい傑作キットなので通常版も作りたいなぁ…
煌・ギラーガ、家で写真撮ったときと、ペインティングルーム、ショーケース内とで全然違う印象に。 スマホのカメラがマニュアル設定ほとんどできないので歯がゆいなぁ。
#閃光のハサウェイTVエディション 最終回ということでガンダムベース東京様展示用に作らせていただいたΞガンダムとペーネロペー。 素晴らし過ぎる海面のジオラマベースに設置していただいて、私自身も興奮しましたね。
引き続きゴールド塗装サンプルです。 メッキの上から直接ゴールドの塗料を薄く吹き付け、メッキの煌めきを生かしつつ質感を落ち着かせるテクニックの紹介サンプル。 写真の右側が シラヌイアカツキはゴールド スペリオルドラゴンはレッドゴールド デルタガンダンダムはブルーゴールド を重ねています。
これ定期的にお話しするんですけど、「積みプラ」は卑下するようなものでも批判の対象になるものではなく、単なる「コレクション」。 「コレクト」は「クラフト」「プレイ」と並ぶ趣味の三大要素の一つ。 自虐のネタじゃなく、素直にドヤって欲しい。 その先の作るor作らないは、また別のお話。
「このガンプラ、コーションマーク付けないんですか?」 と、若い子に聞かれたので、 「宇宙世紀にもなったら整備員が持ってる小型のHDMとかウェアラブル端末とか網膜ディスプレイに注意事項が全部表示されるから要らない!」 と答えたんですが、 スミマセン、2割くらいは面倒だからです…。
ガンダムベース東京にて私が製作したHGUCメッサーが展示されています。 1/144とは思えない大ボリュームでありながら組みやすく塗りやすい点はやはり最新のHGUC。 速く動いているところを見てみたいですね!
今どき、プラモ作ってる人に男も女もないだろうに。 完成したら祝福する。 技術がスゴいと思えば参考にするし表現が素晴らしければ心の中ででも声に出してでも賞賛する。 新たに始めてくれたなら陰ながら応援するし助けを求められたらできる範囲で応える。 男も女もない。それがプラモの良さなのに…
ガンプラカスタマイズを盛り上げて行きたい!ということでHGジムビームマスターと1/550デンドロビウムを掛け合わせて作ってみた『ジムメガビームマスター』です。 もっとはっちゃけた作品になると思ってましたが塗ったらまとまってしまいました。反省。 リクの機体は派手にいこう。 #gundambasetokyo
HGオーガ刃-Xと呂布トールギスを組み合わせたカスタマイズガンプラ「無双オーガ刃-X」一応完成となりました。 もう少し武器に色を乗せたかったところですが、それはまたの議会に… 今回はSDとリアル頭身のミキシングに新たな可能性を見出せたのが何よりでした。
先日改装されたヨドバシカメラ新宿西口本店ホビー館さんにホビージャパン1月号掲載の作例MODEROID ファフナーマークザインを展示していただいています。 参考までに見てやってください。
鋭之介初代日野さんから教えていただいたコの字型パーツの持ち手着けの応用。 日野さんはプラ棒を加工して対処されていたけど、最近のガンプラは可動軸とランナーの径が一緒の場合があるのでかなり楽に。 ガンダムベースのペインティングルームでお客様にお話しすると受けのいい小技の一つですね。
1/25発売予定のHGBD:Rモビドールメイ、MS形態と13話登場時のドレス姿で製作しました。 早ければ明日からガンダムベース東京にて展示される予定です。 ドレスは奧さんに作ってもらいました~
未だにこういう訳の分からないお話しが出てくることがあるんですが、サーフェイサーの番号は体質顔料の粒径や液体の粘度を含めた目安でヤスリの番手との相関関係は皆無。 あと、表面の状態を確認したいなら光沢のある塗料で塗った方が断然見やすい。 或いは眼の錐体細胞の構造が私と違うんだろうか?
エアブラシのメンテしたところ、ノズルに詰まっていたと思しき大小のホコリが出現。 多分、カップ内をティッシュでグリグリ拭いちゃったんでしょうね。 カップ内の汚れはツールクリーナーによるうがい→筆洗い→ツールクリーナー吹き出しで十分キレイになるのでティッシュは止めといた方が良いかと。
【事実誤認があったため再投稿】 スマホの画像フォルダ整理してたら今となっては懐かしい変態画像が… 煌・ギラーガ暴走形態作ったときのものですね。 16機分の尻尾パーツ…。 しかもこの時作例が立て込んでいてゲート処理を奧さんに丸投げしてしまったという後ろめたさが…。 完成して良かった。
塗装の際のマスク装着に関してツイートが回って来ましたが、塗料メーカーさん接着剤メーカーさんから揃って「これ使っとけば大丈夫」と教えられたのは3Mの面体6000マスクに6001/5911-S1有機ガス用フィルターを装着したもの。 口と鼻からの吸引に関してはこれで万全のはず。