マイスター関田(@m_sekita)さんの人気ツイート(古い順)

「メタリック系塗料の下地は『必ず』黒」という謎理論が、思いの外、根深く定着しているのをみて、もったいないなぁと思ってしまう。 確かに反射効率は良くなり重厚な仕上がりになるがそれ以外の表現を端から捨ててしまうのはやっぱりもったいない。
模型ファクトリーではプラモ初心者の方とも沢山お話ししましたが、始めから工作も塗装も仕上げも何もかも頑張りたくなってしまう方の多くは、途中で挫折してしまう結果となりました。 経験の無い工程は時間もかかりますし、余程の強メンタルの持ち主でないといきなり何もかもはキツいですよね。
そこで、工作・塗装・仕上げの内、どれから重点的に始めていくかとなると、私は塗装じゃないかと考えるようになりました。カッター・ナイフ・ヤスリ等を使った加工は塗装を前提とした技術体系、つまり塗装がある程度できるようになっていないと上手く行っているかどうかが判断できないんじゃないかと。
塗装の際のマスク装着に関してツイートが回って来ましたが、塗料メーカーさん接着剤メーカーさんから揃って「これ使っとけば大丈夫」と教えられたのは3Mの面体6000マスクに6001/5911-S1有機ガス用フィルターを装着したもの。 口と鼻からの吸引に関してはこれで万全のはず。
現在ゴールドの塗装サンプルを作っていまして百式5体塗ってみました。 左から 素組 Mr.カラー ゴールド GXメタリック レッドゴールド GXメタリック ブルーゴールド クリスタルカラー トパーズゴールド マーカー メタリックセットゴールド やっぱり丸々一体塗ってあると分かりやすいなぁ。
引き続きゴールド塗装サンプルです。 メッキの上から直接ゴールドの塗料を薄く吹き付け、メッキの煌めきを生かしつつ質感を落ち着かせるテクニックの紹介サンプル。 写真の右側が シラヌイアカツキはゴールド スペリオルドラゴンはレッドゴールド デルタガンダンダムはブルーゴールド を重ねています。
現在製作中のサンプルはこちら。 ちなみに2機目です。 昨日組み上がったやつはライブブースに移動してあります。 ちなみにストレートに組み上げてシールを貼るだけなら7時間程で完成しました。 #gundambasetokyo
MGディープストライカーの新規Sガンダム頭部は本当にかっこいいですね。 サンプル組みながらついつい眺めて見たくなります。 ちなみに頭部は首との接続に使うPCパーツ以外は完全に新規パーツとなっています。 これは色々やってみたくなる… #gundambasetokyo
MGディープストライカーは箱も素晴らしい! デカい箱にこの凄まじく気合いの入ったボックスアート! これを持ってレジに向かうときの高揚感!箱を手に進む帰り道に何度となく脳内に響く「買っちゃったよーー!!」コール! これもまたプラモの楽しみの一つだと思うんですよねぇ。 #gundambasetokyo
展示サンプル用のHGガンダムAGE2マグナムの1機目完成です。 とりあえず、マーカーによるスミ入れとつや消しコートで仕上げてみました。 素晴らしくかっこいいですね。 塗装状態のサンプルも作る予定ですが、正直これで十分な気がしてきました。
展示サンプル用のガンダムAGEIIマグナム塗装版、せっかくなので僚機のクランシェカスタムとも写真を撮りました。 モビルスーツ3機編成って良いですよねぇ。 クランシェカスタムはAGEIIマグナムに勝るとも劣らない中々の良キットなのでこちらもオススメです!
今日のビルドダイバーズでトランザムが話題になったので、 「初めからトランザムカラーに塗っておけば常時トランザムできるのでは?」と奥さんに振ったら、 「いや、ただの赤いガンプラでしょ」とブッタ斬られもうした。
ガンプラカスタマイズを盛り上げて行きたい!ということでHGジムビームマスターと1/550デンドロビウムを掛け合わせて作ってみた『ジムメガビームマスター』です。 もっとはっちゃけた作品になると思ってましたが塗ったらまとまってしまいました。反省。 リクの機体は派手にいこう。 #gundambasetokyo
エアブラシのメンテしたところ、ノズルに詰まっていたと思しき大小のホコリが出現。 多分、カップ内をティッシュでグリグリ拭いちゃったんでしょうね。 カップ内の汚れはツールクリーナーによるうがい→筆洗い→ツールクリーナー吹き出しで十分キレイになるのでティッシュは止めといた方が良いかと。
カスタマイズガンプラのサンプルとしてオーガ刃-Xに呂布トールギス・玄武装呂布トールギスのパーツを組み合わせて製作中です。 リアル頭身の機体にSDパーツを合わせるのは私にとっては初の試みでしたが何とかなりそうです。 オーガが求める極限の武を体現する機体としてはもう少し盛りたいところ…。
ビルドダイバーズでリクの周りに一流ダイバー達が集まっていくの変、という話を聞いたが、プロモデラー兼プラモ屋店員としてはあんな真っ直ぐな少年が数日で自作パーツ含むあの完成度の改造ガンプラ作って来たら、周りのプロや知り合いの業界人に連絡して支援態勢整えるので不自然でも何でもないかな。
もちろん、本人の意思確認とGBNというインフラの前提あってのことだけど、あんな大天才スーパー原石を放っておく手はないなぁ…と。
でも、まぁ、幸運にしてリク君は周囲の人に恵まれたこともあり、愛機が損傷→修復の方針で悩むという際に 「下半身を馬にするんだ」 などという馬鹿なアドバイスを受けることなく、進化した機体を完成させることができ、誠に喜ばしい限り。
HGオーガ刃-Xと呂布トールギスを組み合わせたカスタマイズガンプラ「無双オーガ刃-X」一応完成となりました。 もう少し武器に色を乗せたかったところですが、それはまたの議会に… 今回はSDとリアル頭身のミキシングに新たな可能性を見出せたのが何よりでした。
煌・ギラーガ、家で写真撮ったときと、ペインティングルーム、ショーケース内とで全然違う印象に。 スマホのカメラがマニュアル設定ほとんどできないので歯がゆいなぁ。
煌・ギラーガ暴走形態と平行で進めていた同じガンプラのパーツを多数使って作るカスタマイズガンプラのサンプルが完成しました。 さすがに初めての経験でしたがこの二体両方できるのなら、まぁ、ありなのかなと。 ガンダムベース東京に展示してありますので、お時間があれば見てやって下さい。
HGガンダムアストレイノーネイム「ナイトロシステム起動状態」の展示サンプル完成しました。 炎のエフェクトは、BBマイスターワカオさんに教わった炎の形に切り出した透明プラ板を「ロウソクで炙って収縮させつつうねらせる」という方法で作っています。 ちょっと危ないですけど面白い。癖になりそう。
本日発売のSDBDRX-零丸を物語前半に登場した一部の装甲色が違う状態を塗装で再現してみました。 リアル頭身だと変化が顕著ですね。 塗り分けの手間はありますがその分の満足感はあると思います。 リアル頭身の方の胸の装甲パーツを忘れてきてしまったので早く付けてあげたい…
ガンダムベース東京に展示するビルドダイバーズの劇中再現サンプル、ダブルオースカイの必殺技発動状態が完成しました。 光の剣はプラ板とエポキシパテでつくっています。何だかんだでデカくなり38cmになってしまいました。 最後の戦いに向けて盛り上がる中で完成できたのが嬉しいですね。
ビルドダイバーズも終わってしまったということで、作ってきた作例の写真を撮り直していました。 なんか、色々思い出してしまいます。 劇中再現だとやっぱりこの煌・ギラーガ暴走形態が手応えありましたし、お客様からの反応も良かったですね。 ちょっとポーズ変えて展示しておこうっと。