ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(リツイート順)

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壮大なマリア大聖堂とセヴェリ教会の前で開かれるエアフルトのクリスマス市は、三大マーケットに劣らぬ美しさで、ドイツで最も美しいと言われるのも頷けます。日本ではまだまだ知られていないエアフルトですが、それでこの煌びやかさ!溜息が出ます。今年は11/27-12/22開催。 weihnachtsmarkt.erfurt.de/wm/en/index.ht…
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わが教会にどんなご用かな? ▷おいのりをする  おつげをきく  いきかえらせる アーヘン大聖堂の祭壇でパイプオルガンの音が鳴り響き、不覚にも「ドラクエみたい」って思った人他にいません? 3/19の21時から #ドラクエなドイツ を語ります↓ zoom.us/j/99542984309 #DiscoverGermanyFromHome
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魔女伝説の地にある皇帝都市ゴスラー(世界遺産)。白壁に灰色の石板瓦、オレンジの屋根に統一された街並みは稀有の光景で、まるで灰色の魔女王が支配する魔法都市の様相。
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グリム兄弟が学んだ街マールブルク。 丘に建つ方伯の城は薔薇等の花で飾られ、蔦が絡まる城壁には、侵入者を監視するように魔法の鏡が掲げられていた。 この城には薄幸の姫が匿われていて、やがて城は茨と蔦で覆われ、百年の眠りにつく運命にあるのでは…と思えてきた。 #DiscoverGermanyFromHome
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フルダの都市宮殿の華麗さは、小都市とは思えないほどの衝撃。領主修道院長の色・深紅を基調とした領主の間や鏡の間の神々しいばかりの美しさは、正に天上の宮殿の具現化!ちなみに現在は市役所というから驚き。
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城塞都市ニュルンベルクで最も中世の風情が残る場所。水の塔とワイン庫が水面に映る美しい光景を見て、中世以来、街の人々はどう思ったんだろうか。 静かなせせらぎが聞こえる中、水面に映る情景を見ながら、恋するふたりがお互いに想いを告げる場だったりして…としばし空想に耽った。
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33年前(1988年)の今日2月10日、伝説のゲーム・ドラゴンクエストⅢが発売されました。 城や町を巡り魔王の城を目指す冒険に小学生の私は夢中になりました。 今思えば世界旅行RPGで、長じて私はドイツで再現したくなったのです。 (写真はCochem,Rothenburg,Nürnberg,Burg Eltz) #DiscoverGermanyFromHome
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声に出して読みたいグリム童話のドイツ語 Dornröschen ドルンレースヒェン 「茨姫」ですが、直訳は茨の小薔薇。 今まで見た中で、茨姫の城のイメージに一番近いのはエルツ城でした。 城に入ると物語が脳裏に浮かび、ここが古い塔で玉座の間…と空想が止まりませんでした。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産アーヘン大聖堂の黄金の祭壇の前に立った時の感動は今でも覚えています。 「あれがあの世界史で有名なカール大帝の聖櫃か…!」と思わず呟き、ステンドグラスの荘厳さを目の当たりにすると、聖なるオーラに身を包まれたような気がしました。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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世界遺産アーヘン大聖堂に入ってまず驚かされるのは、神と皇帝の栄光を具現化した黄金の煌びやかさ。 カール大帝の眠る黄金の聖櫃、祭壇、八角形の天井画、壁の黄金文様。 中世より古い古代世界との連続性を表しているかのような内部装飾は意味深長で、さすが世界遺産第一号。 aachenerdom.de/dom-geschichte…
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城の内外に薔薇などの花々が生い茂るマールブルク城。 この街でドイツの伝説を研究したグリム兄弟も同じ光景を見たかと思うと、この城には何かがあるような気がしてくる。 血のように赤い薔薇が語るのは、イバラに覆われたある古城の伝説... #花のドイツ
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光り輝くローテンブルクと、 夕闇に沈むローテンブルク 。 赤く美しい花の色も、闇が濃くなると色褪せたように見え、どこか儚い。 昼間のローテンブルクは夢の国の様相でも、夜の帳が下りてくると、自分がどこか別の世界に吸い込まれていくような気がしました。
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今夜24:05から進撃の巨人「兄と弟」が放送されますね。 諌山先生はインタビューで、進撃の巨人を「ドラクエ的世界観にしました」と言ってます(3:57) youtube.com/watch?v=rHj0qU… 確かにドラクエにも城塞都市メルキドがあり、そこに一番似てるのがローテンブルク。 だって武器屋で鋼の剣が買えますから!
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赤い城という意味の中世都市ローテンブルク。 街のシンボルのジーバース塔、マルクス塔、クリンゲン塔、レーダー塔を彩るのは真っ赤な花。 黄昏時、赤茶色の屋根の街並みを歩いていると、血のように赤い花が登場するグリム童話の世界に迷い込んでしまったような気がしてきました。
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世界遺産ケルン大聖堂の内陣。 見上げると、ステンドグラスから漏れる光に照らされた天井の高さに圧倒されます。 祭壇後方には、大聖堂ができる契機となった三博士の遺物が納められた聖櫃が置かれている。 1220年作の聖櫃の黄金の輝きには時代を超えた永遠性が感じられます。 koelner-dom.de/rundgang/bedeu…
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灰色の魔女の呪いで色を失ったかのような街フロイデンベルク。この街にも夏の妖精が訪れて、赤やピンクの薔薇が咲きました。白と黒だけの世界に鮮やかな色が戻った光景は、街が魔女の呪いから解き放たれたかのようです。
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イエナの火薬塔で開かれている中世のクリスマスマーケットを見た後、立ち寄った市立博物館でついに見つけた!伝説の魔王「七頭のドラゴン」。中世世界を破滅の淵に追いやったとされる最強のモンスターも、今は聖なる結界で厳重に封印されているが・・・
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春の花の季節、王都ドレスデンでは色とりどりの花が咲き誇り、天上の都のごとき絶景が広がります。どこまでも華やかな都なので、天国のお花畑をリアルに歩いてみたい方にオススメです。 #花のドイツ #visitdresden
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ニュルンベルクの聖ローレンツ教会の前で舞い上がるシャボン玉。 大道芸人が無数のシャボン玉を作り出し、子供が歓声を上げた、あの夏の日。 シャボン玉ととも弾けた、夢のように淡い夏の風景。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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雨雲を割って差し込む一筋の光。 長らく閉ざされていたエルツ城の門も、ようやく6月になって開きました。 burg-eltz.de/de/ まだまだ遠い旅立ちの日… 早くドイツの古城の門をくぐって、中世世界の幻想に浸りたいです。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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声に出して読みたいグリム童話のドイツ語 Schneewittchen シュネーヴィトヒェン 白雪姫 今まで見た中で、白雪姫の王妃=魔女の城を一番想起させたのは霧雪のヴァルトブルク城でした。 一度入ったら二度と出てこれない呪われた城みたいと思いながら、城門をくぐると…(字数 #DiscoverGermanyFromHome
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霧が立ち込める古城って、迷い込んだ者は誰一人逃さない、っていう禍々しい意志を感じますよね!? いや、私の妄想か… マリエンブルク城はかつてのハノーファー王家の城。 城内は王族の暮らしが垣間見られます。 しかしプロイセンに王国ごと潰された歴史を考えると、やはり王家の怨念が霧に紛れて…
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青空の下、赤い花に彩られる大聖堂。 曇り空の下、白い花に彩られる大聖堂。 時に華やかに、時にしめやかに、ケルン大聖堂の雄姿は私たちに何かを語りかけます。 人類共通の世界遺産、ケルン大聖堂。
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うちにこんな庭があったら… いや、いっそ自宅だったら良かったのに! 赤、白、黄、紫、橙、桃色等の花が咲くヴュルツブルクのレジデンツ宮殿の庭園(世界遺産)を散策。 併設のカフェ・ノイマンで、木苺ソースのチョコケーキを食べて一休み。 幻想の、素敵な昼下がり。 #DiscoverGermanyFromHome
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黄昏のノイシュヴァンシュタイン城。 この城は、19世紀の発展する社会から逃避し、過去の世界に没入するための地上の楽園という根拠で世界遺産登録を目指しています。 王個人の趣味ではなく、社会から逃避したい人々の願望の具現化だったのか? 8/7㈰の13時からお話しします。 deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…