ガセネタですね。 現在も英国NHSは妊娠中・授乳中のコロナワクチン接種を推奨しています。 nhs.uk/conditions/cor…. twitter.com/blanc0981/stat…
子宮頸がん検診の有効性はRCTによる評価が普及する以前に世界各国の症例対照研究、前向きコホート調査、地域・時系列調査などで一致して認められており、癌による死亡率だけでなく罹患率も半分以下に下げられることが分かっているので、新たにRCTを行うのは非倫理的です。 canscreen.ncc.go.jp/guideline/shik… twitter.com/torutoridamari…
1億人がコロナワクチンを接種していれば、直後に脳血管障害や心疾患で亡くなる方、様々な自律神経障害が現れる方もおられるでしょう。因果関係を示唆する疫学調査成績もないのに、なぜ副反応や後遺症と診断できるのでしょうか。大手メディアが相手にしないのはHPVワクチン騒動の教訓かもしれません。 twitter.com/torutoridamari…
6月23日に報告されたコロナワクチン接種後死亡事例について、当該集団における予測死亡数と実際の死亡報告数との比較を試みましたが、やはり医療従事者や高齢者においてワクチン接種後に死亡数の増加は認められませんでした。医療従事者は患者さんを守るためにも接種を受けるべきでしょう。
遅まきながら厚労省もコロナワクチンに関連したデマに対して危機感をもって対応を始めたようです。大切な箇所は下線を引いて強調しています。各国の要人も含めてすでに世界で10億人以上がワクチンを接種しているという事実について冷静に判断していただきたいと思います。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
しかし2020年からHPVワクチン対象年齢女性の70%が接種を受けて、対象年齢を過ぎた女性の50%が追加接種を受ければ、罹患数・死亡数を60%減らすことができるだろうと推測されています。もし9価ワクチンで追加接種すれば、70%減らせる見込みです。接種勧奨再開が遅れるほど死亡数も増加していきます。
Lancet Public Healthに掲載された最新の論文です。 2013年以後日本でほとんどHPVワクチンが接種されなかったことによって、このままでは1994〜2007年生まれの女性の子宮頸がん生涯罹患数・死亡数がそれぞれ約25000人・5000人増えるだろうという予測が述べられています。 thelancet.com/journals/lanpu…
HPVワクチンを推奨する医者はみんな嘘つきだとでも言いたいのでしょうか。ちなみに「高度異形性」→「高度異形成」です。 がん化のプロセスのすべてが解明されたわけではありませんが、HPVが子宮頸がんの原因となることは確定しています。もう少し勉強してからコメントされてはいかがでしょうか? twitter.com/itoshunya/stat…
HPVワクチン安全性について「ビッグデータで数字だけを見ていても一人一人の患者(被害者)の苦しみは理解できない」といったコメントを見かけます。しかし統計上で有症状率に差がないということは、非接種者の中にも苦しんでいる人々がかなりいるということです。 twitter.com/sayakatake/sta…
誤解あるいは曲解(デマ情報)が含まれています。 一般的に全妊娠の10〜15%は流産に至ります。そしてもともと2年以内に妊娠を希望していた女性は臨床試験には参加しませんから、30%の中絶例の多くは望んでいなかった妊娠だったのでしょう。HPVワクチンによる妊娠への悪影響は認められていません。 twitter.com/khaddar88/stat…
元の論文をしっかりお読みください。英国の14~18歳の女性がHPVワクチンの追加接種を受け始めたのは2008年からですので、2015年の時点では25歳以下であり、26~30歳女性の多くはワクチンを接種していません。それをワクチン接種世代と一括するのはまやかしですね。 twitter.com/bmdurg/status/…
デマ情報です。 正しくは子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種世代を含む年齢層で子宮頸がんの罹患率が増えていたというものです。英国では有名人女性の頸がん死亡に伴ってその年齢層の検診受診者数が急増したことなどが影響しています。HPVワクチン接種者に頸がんが多いというデータはありません。 twitter.com/bmdurg/status/…
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)に関する北米からの情報です。丁寧に記述されていて大変参考になると思います。 北米でのHPVワクチン効果と、HPV関連がん予防から取り残される日本(片瀬ケイ) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/katasek…
既述のごとくHPVワクチンと慢性疼痛や自律神経障害との関連は疫学的には認められておらず、彼らの主張の根拠はもっぱら対照群のない症例報告などによるものです。それよりも何よりも「子宮頸がんなど恐れるに足りない」といった彼らの論調がわれわれ産婦人科医には許しがたく思えるのです。 twitter.com/dr_kinugasa/st…
裁判の原告弁護団は利害関係があり、しかも医学医療の専門家でもありません。彼らがQ&Aで述べている内容は子宮頸がんの頻度・リスクを過小評価している一方で、証明されていないHPVワクチンのリスクを既成事実のように述べています。岡山県のリーフレットが正しい。 hpv-yakugai.net/2019/10/25/oka…
この「重篤な副反応」(接種者約2000人に1人)というのはHPVワクチン接種直後の痛みに伴う失神なども含んでいて、それだけの人口に長期的な健康被害が出ているわけではありません。臨床試験や大規模な疫学調査の成績からは長期的な健康被害は認められていません。 twitter.com/GAIAFORCETV/st…
私は何も特別なことを書いているわけではなく、世界各国の医学会や公的保健機関が提唱しているのと同様の内容を紹介しているに過ぎません。そして池田先生の論文の問題点についても医師仲間での評価はおおむね似通っています。その旨をご理解ください。そして勤務先への連絡はおやめください。
医者ならツイッターではなく医学論文を書きなさいというご批判もいただきました。しかし大規模な調査でHPVワクチンの安全性を示した論文はすでに多数出ています。それらはツイッター上でも世間一般でもあまり知られていません。その代わりに怪しい論文・ネット記事が蔓延しています。
勤務先の病院に私のTwitterでの(おそらく池田修一氏に対する)誹謗中傷が目に余るので発言を控えてほしいという苦情の電話をいただきました。私の書き込みによって不特定多数の人々が誤った認識をもつことを懸念しているというものです。娘さんがHPVワクチンの副反応で治療中だそうです。(続く)
これまで述べてきたことをまとめて寄稿しました。池田先生を頼って通院されている方々はお気を悪くされるかもしれませんが、是々非々の視点から書かせていただきました。 #HPVワクチン 寄稿:「疑惑の論文」 | 守れる命を守る会 Protecting The Lives We Can mamoreruinochi.com/articles/20191…
私がTwitterで信州大学の池田修一氏を中傷しているという内容のメールが勤務先に届きました。Twitterはあくまでも私個人としての活動ですので、ご理解よろしくお願いします。池田氏への批判は個人的な理由ではなく、不確かな根拠でHPVワクチン薬害説が広まることを懸念しているためです。
日本では、マウス1匹のデータから「HPVワクチンによって脳障害が起こっている」と発表した某神経内科元教授が現在も同ワクチン副反応研究班の班長を務めています。しかし彼らのような一部の研究者が主張する自己免疫性脳炎やHANSにはエビデンスが乏しいことが示されています。
今月、米国自律神経学会が発表した声明書です。HPVワクチン接種によってCRPS、POTS、その他の自律神経障害が増加するという証拠はないと明言しています。がん治療や予防医学の専門家ではなく、神経内科の専門家集団がこのような声明を出していることに注目してください。 link.springer.com/article/10.100…
残念ながら朝日新聞に投稿された小児科の先生はあまり医学論文をお読みにならないのでしょう。 >効果があるのか、科学的根拠となる比較対照試験を実施すべきだった。 10年以上前にHPVワクチンの臨床試験は行われていて、NEJMやLancetといったメジャーな雑誌に有効性と安全性が報告されています。 t.co/nHvy1cQEi9
やっぱりNHKは分かっていませんね。 HPVワクチンについての情報提供に関する今回の厚労省調査報告に対して薬害オンブズパーソン会議のメンバーのコメントだけを載せています。本来なら予防医学に関わる専門家の意見をまず載せるべきでしょう。 www3.nhk.or.jp/news/html/2019…