氷上のバレエとか名乗って芸術性とか言ってたけど、組織の中の人間はそんなに舞踏にも音楽にも明るくなかった。 10年以上の現役生活の中、羽生選手が進化し続け三度のオリンピックの舞台に立ち世界中を魅了したせいで、芸術のそれぞれの分野のプロが彼がどんなに優れているかを語り始めた。
初日生中継をしようとすると、ランスルーやらないとスケーターがどういう動きをするかわからないからカメラワークとか音響設備の調整とかできないんだよ。 お願いきいてくれない、と前も見たけど限られた予算と人数でどこまでできるか、って考えたら本番さながらのランスルーはスケーターのギャラも↓
#羽生選手の凄いところ 天と地との自己プロデュースについて (長いぞ、ご覚悟を!) あんまり長くなってしまったので画像で貼ります。 三枚です。
フィギュアスケートは素人ですが何かこの人のジャンプ汚いなぁと思ったら皆さん(ジャッジではなく)下回り、回転不足、グリ降りって動画と共に挙げられてて なんて綺麗なジャだろうって思ったら飛び上がってから回って以下同文 高さ、幅、回転軸、身体の捻じれのなさ、脚の隙間のなさ
マニアックでわかりにくいと思うけど言わせて ロンカプの最初のテーマ冒頭二回あってよく似てるけど和音の繋がりの意図が全然違ってて 二度目の方が和音もメロディも上に向かうエネルギーが大きくなるのでピアノ演奏もクレッシェンドしててそこに4Sのジャンプが配置されてる↓ #羽生選手の凄いところ
音楽の作りとして 簡単に言うと低音が伴奏部分を担っていて高音がメロディであることが多いんだど 彼は伴奏とその変化を大体スケーティングで拾っていてメロディを上半身で表現してる つまり別のことを同時にやってる 天地の中間の静止後コンバスと最後の3A後コンバス+低管が顕著 #羽生さんの凄いこと
プレロテ認めるのはしょうがないけど やってる人とやってない人の差をつけるためにGOEがあるんでしょ そもそもそこがちゃんと加点減点されていないから不満なんですよ それなのに一番綺麗な4回転とかコーチが言うしね この状態を放置して全員応援とかジャッジのトレンドに合わせろとか言われても無理
近しい人にANA勤務の方がいらして 今どれだけ企業努力をしているか どれだけ社員さんたちも痛みを分かち合ってるか どれだけ些細なことにも手を入れているか この二年以上のずっと聞かされています そして減収の中水泳選手の問題が起こったとき やはり大株主から相当不満が出て あの決断が出たんだと
どこにお返事として貼ったらいいか分からなくなってしまったので… スポンサー契約と所属契約は全然違う! しかもその過程がオリンピック金メダル獲得以前からだったという当時とても心を打たれたものでした という事でまとめてみましたが長いので文書を画像として添付しておきます 伝わればいいな