5月28日午前8時53分、米軍キャンプ・シュワブゲート前に辺野古新基地建設の工事車両の隊列が到着しました。座り込みの市民は約50人。基地周辺の高さ制限や軟弱地盤が指摘されるなかで「埋め立ては認められない」と声を上げています。#辺野古 #沖縄
4月25日午前7時半 米軍キャンプ・シュワブゲート前では市民約40人が座り込んでいます。「お腹の中から声を出すことで力が湧いてくる」と全員で「今こそ立ち上がろう、今こそ奮い立とう」と声を揃えて歌っています。 #沖縄 #辺野古
7月3日午前8時49分、台風7号が過ぎた名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民たちが座り込み抗議を再開しました。司会の男性が「警備の皆さんのほうが歌詞を覚えてるかも。一緒にどうぞ」とユーモアを交え「座り込め」を歌い始めました。#沖縄 #辺野古
8月17日午前9時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖では沖縄防衛局による工事は確認できません。フロートがはられた臨時立ち入り制限区域の周辺では、青や緑の魚が悠々と泳ぐ一方、コバルトブルーの海に似つかわしくないコンクリートブロックも投下されていました。
7月22日午前9時20分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する市民が設置した横断幕を、県警機動隊が撤去しました。市民は「集会を妨害するな」と抗議しましたが聞き入れられませんでした。#沖縄 #辺野古
10月20日午後3時40分、東村高江のヘリ炎上事故現場では、米軍が重機で土壌を掘り返し、その後トラックで北部訓練場に運び込みました。現場の大きな残骸はほぼ撤去されています。#高江 #沖縄
7月30日午前9時15分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖では、サンゴ移植に反対する海上集会が開かれています。「サンゴを殺さないで」と書かれた横断幕を持つ市民らのそばを、アジサシが舞っています。 「サンゴ礁ウイーク」として、市民らは8月6日まで毎日、海上で抗議する予定です。#辺野古 #沖縄
3月4日午前11時半、名護市辺野古の新基地建設に使う土砂を沖縄本島南部から採取しないよう訴え、沖縄県庁前でハンガーストライキをしている具志堅隆松さんが海外メディアから取材を受けています。具志堅さんは「戦没者の遺骨が眠っている土砂を埋め立てで使うことは断念してほしい」と訴えてます。
4月15日正午、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約10人が座り込んでいます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、14日にオール沖縄会議が抗議行動を休止しましたが、有志が集まり、距離を開けて座るなど対策をしながら抗議しています。#辺野古 #沖縄
7月7日、名護市のキャンプ・シュワブのゲート前で行われてきた新基地建設への抗議活動は7年目に入りました。午前9時、座り込んだ市民らが「何年かかろうが、私たちは絶対にあきらめない」と気持ちを新たにしています。#沖縄#辺野古
10月16日午前9時53分、東村高江の米軍ヘリ炎上事故現場に、制服や私服の米軍関係者10人ほどが出てきました。機体を近くで眺めています。日本の警察官は警備の交代で通りすぎるだけで、機体に近づくことはありません。#高江 #沖縄
5月8日午後2時、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜では、砕石が繰り返し運び込まれています。クレーン車が海の近くに連続して投下。その度に粉じんが舞い上がっています。市民は「取り返しのつかないことはやめなさい」と訴えています。#辺野古 #沖縄
9月22日午前9時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、市民ら約50人が座り込み「命どぅ宝」「新基地反対」とシュプレヒコールを上げました。ゲート前での座り込みは今日で3千日となりました。#辺野古 #沖縄
6月28日午前9時10分、名護市のキャンプ・シュワブのゲートからダンプやトレーラーなど約20台が基地内に入りました。緊急事態宣言期間中も新基地建設工事は続いています。雨の中、約20人が座り込んで「海や山を壊す基地建設に正義はない」などと抗議しました。#沖縄 #辺野古
9月28日午前11時すぎ、名護市辺野古の平島付近で、箱メガネを通して全長約4メートル、高さ約3メートルのハマサンゴが見えました。抗議船の船員は「ハマサンゴは透明度が高く、太陽の光が海水にしっかり差し込む海でしか生息できない。このきれいな海を守りたい」とつぶやきました。#沖縄 #辺野古
8月9日午後1時38分、沖縄県庁前では、辺野古新基地建設の承認撤回に向けた「聴聞」手続きが始まるのを前に、市民ら30人ほどが翁長知事への追悼と「新基地NO」のメッセージを掲げています。うるま市の女性は「知事の遺志を継いで県に撤回を貫いてほしい」と話しました #辺野古 #沖縄
10月15日午後0時11分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設工事に反対し、座り込む市民ら約100人を機動隊員が排除しています。 #沖縄 #辺野古
2月26日午前9時35分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、工事用車両による資材搬入が始まろうとしています。機動隊は、新基地建設に反対する市民約30人を強制排除しています。市民は「県民投票の民意を受け止めろ」などと訴えています。#沖縄 #辺野古
4月1日午前7時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前の座り込みは1000日目を迎えました。雨が降る中、市民らが「違法な埋立工事やめろ」と訴えています。午前10時から、新基地建設阻止に向けた1000日集会が行われます。#沖縄 #辺野古
12月20日午前9時20分、名護市安和の琉球セメント桟橋に入る右折レーンを県警が規制しています。抗議の市民とみなした車が来ると占拠されるのを防ぐため車止めを置き、土砂を積んだダンプが来ると片付けています。#辺野古 #沖縄
4月14日午前8時45分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、約45人の機動隊員が新基地建設反対で座り込む市民ら約20人を排除しました。その間に大型ダンプカーなど工事車両約25台が基地内に入りました。#沖縄 #辺野古
11月2日午前9時47分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民約50人が「違法工事やめろ」「ちゅら海を壊すな」とプラカードを掲げデモ行進をしています。#辺野古 #沖縄
11月20日正午、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込む市民ら約50人を機動隊員が強制排除しました。今日2度目です。市民は昨日起きた米海兵隊員の酒気帯び運転による死亡事故に触れ「事件事故を繰り返す米軍の基地建設に協力するな」「県警は県民の命を守れ」と訴えています。#沖縄 #辺野古
4月3日午前9時、キャンプ・シュワブのゲートから辺野古新基地建設の工事車両が14日ぶりに入りました。天皇、皇后両陛下来県の警備のため、座り込みの市民を強制排除する機動隊が配置できず、3月20日を最後に中断していました。#辺野古 #沖縄
6月29日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には、韓国済州島から12人の市民が来ています。 土砂を積んだトラックが迫る中、新基地建設に反対する市民と一緒に「ウリヌンポギハジアンヌンダ(私たちは諦めない)」とシュプレヒコールを挙げています。 #沖縄 #辺野古