三橋貴明 bot(@comsyskansai)さんの人気ツイート(いいね順)

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竹中平蔵氏は「私は怒らないタイプでしたが、政界での経験を通じ、怒るようになりました。怒らないと言うことを聞いてくれませんから」と述べます。日本国民も怒るべきです。その政界での経験を糧に、日本の法律や規制を自分達に都合よく変更し、おいしい思いをしている「あの人」に対して。(bot)
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グローバリストが汚いのは、競争だ!市場原理だ!と言いながら、既存の政治力を利用することです。例えば閣僚として小泉政権に潜り込んだり、大阪維新の会に寄生して外部から政策に関与したり、安倍政権に〇〇会議に有識者として参加し、政治力をふるい活躍されている「あのお方」が有名です。(三)
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グローバリストが最も恐れるのが「国民の連帯」です。その「連帯」が世界各地で生まれつつあります。だからこそ「ポピュリズム・極右勢力・レイシスト」とレッテルを貼り「連帯の分断」を図ります。日本であれば「既得権益」という言葉で、公務員や労働組合などの『連帯』を破壊したように。(bot)
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かつて日本では、学校を卒業してから3年ほどで車を買い、5年ぐらいで結婚し、10年も経てば家を買うというのは「ごくありふれた人生設計」でした。しかし今の日本では、それは皆が羨む「憧れの人生設計」となりつつあり、もはや「手の届かない人生設計」とさえなろうとしています。(三)
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竹中平蔵氏は大きな政策に関与しても「私はただの経済学者ですから」と謙遜を忘れません。しかし政府の様々な諮問会議で、日本を良くしたいと提案する各政策は、自分が会長を務める派遣会社の市場開拓戦略と軌を一にします。ただの経済学者ではありません。日本を代表する売国奴です。(bot)
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「水道民営化はやってみないとわからない」と言う人がいます。しかし、パリ市は民営化で水道料金が「2.25倍」に高騰、ベルリン市は三セク化で出資者への高額配当が問題化、アトランタ市は民営化で排水阻害や異物混入によるサービス低下を経験しています。他山の『水』を参考にすべきです。(三)
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竹中平蔵氏は大きな政策に関与しても「私はただの経済学者ですから」と謙遜を忘れません。しかし政府の様々な諮問会議で、日本を良くしたいと提案する各政策は、自分が会長を務める派遣会社の市場開拓戦略と軌を一にします。ただの経済学者ではありません。日本を代表する売国奴です。(bot)
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竹中平蔵氏は「一定の年齢になったら『公的なポジション』からは身を引く決心です。今までに沢山の老害を見てきたので」と発言していました。しかし竹中氏は一定の年齢になると『私的なポジション』で、政府の諮問会議や審議会に顔を出すのです。今までにない新しいタイプの老害の誕生です。(bot)
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小泉純一郎の政治手法は「貧困ビジネス」だったと思います。国民に対し「公務員・医師会・農協などの既得権益を打破すれば国民生活はよくなる」と煽り、規制緩和や構造改革を推進しました。しかし結果はどうでしょう。小泉改革を応援した国民は、さらに貧困化しそして貧困が固定化したのです。(三)
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竹中平蔵氏は「私はあくまで学者なので、私の経済政策の主張で自分の所得を最大化することはない」と述べます。たしかにその通りです。竹中氏は「経済学者」の立場で、日本の制度や法律の変更を主張しているに過ぎません。その変更で見返りを得ているのは「派遣会社会長」の立場でですから。(bot)
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『コンセッション方式』による水道事業民営化とは、給水・浄水施設などは自治体が管理しつつ、水道サービスは民間企業が行う手法です。それ故に、災害や緊急時のリスクは自治体に押し付けて、平時は手堅く利益を稼ぐことが可能です。事業者には『有益』ですが利用者には『有害』だと思います。(三)
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パソナの素晴らしい点は、別に隠してもいない点です。行政窓口の非効率を批判し代わりに自社の派遣社員をねじ込み、「天下り」を批判し公務員の再就職を難しくして彼らの再就職支援事業に参入、移民法改正を主張し外国人派遣事業を拡大させる・・。いやあ露骨で、分かりやすい。お見事です。(三)
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竹中平蔵氏は「残業代とは時間内に仕事ができない、生産性の低い従業員への補助金だ」と主張します。しかし従業員が、自分の労働量を決めることなどありえません。むしろ残業代とは、仕事量も碌に管理できずマネージメント能力の低い経営陣が、従業員に支払う迷惑料だと思います。(bot)
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「プライマリーバランス目標」を日本に初めて導入したのは竹中平蔵氏です。その背景には財政赤字削減を名目に、公共サービスの民営化を促して「ビジネスチャンス」を目論んだのです。そして消費税増税を目論む財務省も、その流れに乗っかったのです。つまり両者は共犯関係にあると思います。(三)
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稲田朋美氏は「PB黒字を明記しろ。それが次世代への責任だ」「責任政党の自民党は財政規律を無視できない」と、ワンワンと吠えます。彼女は自分の出世のために、間違った情報を平気で主張するのです。やられたらやり返すしかありません。正しい情報を拡散させ選挙で落選させるのです。(三) twitter.com/dento_to_souzo…
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ウーバーイーツジャパンは報酬体系を平均で約3割下げたと言われています。しかしウーバー配達員はあくまで個人事業主なので、報酬を下げられても文句は言えません。これが自由競争であり自己責任の厳しさです。将来性のあるビジネスではありません。単なる貧困ビジネスだと思います。(三)
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竹中平蔵氏は「金持ちはリスクをとって金持ちになったのです。だからリスクを取らなかった貧乏人は、金持ちを妬んではいけません」と主張します。しかし日本を他国に切売りしてみんなに迷惑をかけておいて、「私はリスクを取って金持ちになった」と言われても、どうしても蔑んでしまいます。(bot)
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海外の優秀な若者を自国の教育機関に招いて、自分たちにとって都合のいい価値観を植え付けて送り返すのは、昔からある典型的な植民地政策の一つです。分かりやすく言えば、「日本の優秀な若者」がアメリカに留学して、数年後に「竹中平蔵」として日本に戻ってくるようなイメージです。(三)
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竹中平蔵氏は「今の政府の諮問会議や審議会は、露骨なほど業界の利益代表の集まりなんです。そんなのは潰すべきだ」と声を荒げます。 仰る通りです。それならばぜひ、派遣法改正や金銭解雇制度などの労働政策に、露骨なほどに口を出す「派遣会社の会長」を潰して欲しいと思います。(bot)
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竹中平蔵氏は「野村監督と私の共通点は嫌われ者なところです」と皮肉を交え語ります。しかし野村監督は、伸び悩む選手や戦力外の選手を再び活躍させた「名監督」ですが、竹中氏はバブルで痛手を負った日本に対して、アメリカ流の経済政策でさらに痛手を負わせた「売国奴」だと思います。(bot)
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移民政策とは、経営者や投資家などのすでに金持ちの人々が「もっと金持ちになる道具」です。中長期的に人材や技術を高めて儲けるのではなく、短期的にできるだけ安い移民でその場を凌ぎ、過去最高益を生み出して株価を吊り上げて、経営者には役員報酬が、投資家は株主配当が増える仕組みです。(中)
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消費税を「0%」にすると、低所得者には「1か月分の可処分所得(≒年収の10%)」と同じ効果があります。しかも所得がない年金受給者にも相当な恩恵をもたらします。なぜならば、人間は必ず食べる(消費する)からです。それを考慮すれば、1.2万円や2万円の給付金などゴミ同然だと思います。(三)
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かつて財政破綻を回避するため、プライマリーバランス(PB)黒字化を目標にした国(アルゼンチンとギリシャ)がありました。注目すべきなのは、両国はPB黒字化に成功した後に財政破綻したことです。もし財政破綻回避のために、この目標に掲げるのであれば、極めて危険なことだと思います。(藤)
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竹中平蔵氏は「大学を民営化し研究費獲得に競争原理を導入すれば、優秀な研究には沢山予算が付く」と主張します。しかしiPS研究の山中教授の研究スタッフはほとんどが非正規で、教授自身も研究費獲得業務に忙殺されていると吐露します。iPS研究すら優秀な研究ではないのはおかしな話です。(bot)
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竹中平蔵氏は「少子化の原因は、夫婦が贅沢な生活を維持したいから子供を減らしている」と主張します。しかし国勢調査によれば、有配偶出生率は回復傾向で未婚率は上昇中です。つまり経済失政によって国民生活が苦しくなり、結婚すら贅沢になり諦めざるえなくなったのがその原因だと思います。(三)