三橋貴明 bot(@comsyskansai)さんの人気ツイート(いいね順)

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竹中平蔵氏は「年金問題を見ていると、日本人は不都合なことあるとすぐに国の責任にする。もっと自助自立すべきだ」と主張します。しかし労働問題を見ていると、自分のビジネスに不利なことがあるとすぐ国の責任にして、法律や制度を変えようとする派遣会社会長がいるのです。迷惑な話です。(bot)
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「消費税増税は仕方がない」とよく耳にします。しかし2020年度の一般税収における消費税額は『22兆円』、国民一人当たりは『17万円』になり、4人家族の世帯なら『約70万円』の負担です。しかもこの金額を国民は『毎年』求められます。もはや「仕方がない」では済まない金額だと思います。(三)
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私が「人間の屑」だなと思う人は、散々政府の審議会や諮問会議で財政破綻論を主張し、病床削減や医療費削減を推進したにもかかわらず「#医療従事者に感謝」のハッシュタグをつけて、医療従事者を応援している人です。そんな安月給で命を削ってくれてありがとうと思っているのでしょう。(三)
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「高卒で警察になった人が20年勤続すれば、ボーナスは大体80万円ぐらいだ」と言われると、羨ましいと感じる人が大多数だと思います。しかし2~30年くらい前までは、それくらいの生活水準だったのです。「十年一昔」と言いますが、日本国民は「失われた20年」により確実に貧困化したのです。(三)
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大阪都構想推進派は「二重行政のムダをなくし豊かな大阪を作る」と主張しました。その結果、行政コスト削減の声が高まり、大阪市の窓口職員は臨時雇用の派遣社員に置き換えられました。もちろん彼らの多くは「パソナ」所属です。結局一番豊かになったのは、大阪ではなく『竹中平蔵氏』でした。(三)
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「安倍政権はあの悪夢のような民主党政権よりまだマシだ」という人が未だに後を絶ちません。しかし民主党政権(2010-12)の経済成長率の年平均は「1.87%」なのに対し、安倍政権(2013-19)のそれは『1.04%』なのです。安倍政権のアベノミクスとやらは、あの民主党政権にすら劣るのです。(三)
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安倍総理は「消費増税はリーマン級ではない」と主張します。しかし京大の試算では、1997年の3→5%の増税により「6468兆円」の消費が喪失したと計量します。リーマンショックは約「92兆円」の経済損害なので「リーマン70個分」の破壊力です。5→8→10%の消費税増税は天文学的破壊力でしょう。(藤)
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竹中平蔵氏は「政府の会議には企業代表(派遣会社会長)ではなく有識者(大学教授)として入っている。利益相反とは根拠のない言いがかりだ。無礼だ!失礼だ!」と激怒します。しかし幾度も「労働規制緩和・雇用自由化」を提言し、パソナが儲かるように誘導しているのでやはり利益相反でしょう。(三)
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竹中平蔵氏は「日本の若者はとにかく厚かましいんです。政府に年金や社会福祉を目当てにする、まさに他人のフンドシで相撲を取るのです」と落胆します。しかし非正社員や外国人労働人など他人の労働でお金儲けをしている「派遣会社会長」が、そんな発言する方が厚かましいと思います。(bot)
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今の日本政府には、日本国民の食の安全を守る意思はありません。世界中がバイエル=モンサント社のラウンドアップやグリホサートの「規制強化」に動く中、日本だけが「規制緩和」に舵を切ったからです。中国すら買わない余ったトウモロコシ(ほぼ遺伝子組み換え)すら喜んで買う始末です。(三)
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竹中平蔵氏は「社会保障に対して誤解があります。年を取ったら国家が年金で支えてくれるなんて『日本人の思い込み』だ」と主張します。しかし社会保障とは「国民生活の安定が損なわれた時に、公的責任で生活を支える給付」と定義されています。つまり『あなたの思い込み』に過ぎないのです。(三)
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最近の女性が結婚相手に望む年収を「500万円」と言うと高望みだと言われます。しかし1997年の男性の所得分布は「4~600万円」が中心でした。つまりこの20年で変わったのは、女性の価値観ではなく、男性の所得水準なのです。つまり罪深いのは、男性の努力ではなく、日本政府の経済失策なのです。(三)
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長引く不況の中で「頑張っているのに報われない」という国民の不満を、「頑張れば頑張った分だけ報われる社会にしたい」と訴えて、うまく支持を集めたのが小泉純一郎です。しかし彼の断行した構造改革や規制緩和により、日本は「どれだけ頑張っても報われない社会」になったのです。(小)
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竹中平蔵氏は「法人税が高いので国内企業が、所得税の最高税率が高いので富裕層が勤労意欲を失っている。税制的に優遇されている中間層にもっと負担をお願いしたい」と主張します。しかしその中間層は、消費税増税や社会保障負担増など、既に勤労意欲を失っていることをご存知ないのです。(bot)
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「安倍政権が実行した消費税増税は民主党の尻拭いだ」と、安倍政権を擁護する人がいます。しかし消費税増税がおかしいのであれば、法改正で中止すればいいだけの話でしょう。最近の安倍政権を擁護する連中は、何でもかんでも「民主党」と比較して、安倍政権の失政を誤魔化している気がします。(適)
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小泉首相の「米百俵の精神(今の痛みに耐えて明日を良くしよう)」という抽象的なスローガンに、国民は積極的に賛同し、規制緩和や構造改革が行われました。しかし彼が「世帯年収が500万台から400万円台に落ちる」という具体的な数字を示していたら、国民は賛同してしなかったでしょう。(bot)
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竹中平蔵氏は「野村監督と私の共通点は嫌われ者なところです」と皮肉を交え語ります。しかし野村監督は、伸び悩む選手や戦力外の選手を再び活躍させた「名監督」ですが、竹中氏はバブルで痛手を負った日本に対して、アメリカ流の経済政策でさらに痛手を負わせた「売国奴」だと思います。(bot)
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大阪都構想推進派は「二重行政のムダをなくし豊かな大阪を作る」と主張しました。その結果、行政コスト削減の声が高まり、大阪市の窓口職員は臨時雇用の派遣社員に置き換えられました。もちろん彼らの多くは「パソナ」所属です。結局一番豊かになったのは、大阪ではなく『竹中平蔵氏』でした。(三)
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竹中平蔵氏が「日本の1000兆円の借金は問題ない」と発言し話題になっています。しかし以前某TV番組では、私に全く反対の「財政破綻論」を熱弁していました。つまり彼にとって日本の財政破綻とは、水道民営化、労働規制緩和、外国移民推進により儲けるための「ツール」に過ぎないのです。(三)
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漫画「クレヨンしんちゃん」は平成元年(1990年)ごろの舞台設定です。注目は、父ひろしが息子しんのすけから「安月給」と悪口を言われるシーンです。当時の中流の野原家(推定年収650万)が、令和の現在では勝ち組になるぐらい、デフレによる所得(実質賃金)の低下は強力なことです。(bot)
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竹中平蔵氏は「日本の若者はとにかく厚かましいんです。政府に年金や社会福祉を目当てにする、まさに他人のふんどしで相撲を取るのです」と落胆します。しかし非正社員や外国人労働人など、他人のふんどしでお金儲けをしている「派遣会社会長」が、そんな発言する方が厚かましいと思います。(bot)
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竹中平蔵氏は「少子化の原因は、夫婦が贅沢な生活を維持したいから子供を減らしている」と主張します。しかし国勢調査によれば、有配偶出生率は回復傾向の反面、未婚率は上昇中です。そこには結婚したくても生活が苦しくそもそもできない。つまり結婚すら贅沢になりつつあるのだと思います。(bot)
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「風俗嬢やキャバ嬢にまで給付金を渡すのは嫌だ」という意見が散見します。反発されそうですが「え、なんで?」と思います。なぜならば戦う相手は「感染病」と「経済恐慌」であり、それらの人々ではないからです(むしろ被害者)。しかも日本政府には全ての国民を助ける義務があるのですから。(三)
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竹中平蔵氏は「私はあくまで学者なので、私の経済政策の主張で自分の所得を最大化することはない」と述べます。たしかにその通りです。竹中氏は「経済学者」の立場で、日本の制度や法律の変更を主張しているに過ぎません。その変更で見返りを得ているのは「派遣会社会長」の立場でですから。(bot)
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竹中平蔵氏は「外国人労働者に日本で働く機会を与えてほしい。彼らに豊かになるチャンスを与えてほしい」と訴えます。しかし日本人は、デフレやグローバル化により急速に貧困化しています。私は外国人労働者よりも、まずは日本人に豊かになるチャンスを与えてほしいと思います。(bot)