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オッサン主人公と銘打ってるのに10代に若返ったり、自分の娘としか思えないとか言っていたヒロインに手を出しすると台パンしてしまう。
違うのよ、若者に負けるフィジカルを長年積み重ねて来た技量と老獪さで補って余りある戦い方が良いのよ。
あとヒロインに手を出すんじゃなくて襲われろ。
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イラストAIが開発されて数ヶ月で『元素法典』や『oppAI』が生まれる令和のスピード感。
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本を出したのが高校の卒業前だったから『未成年で作家デビュー!』みたいな感じで宣伝の役に立つかなって思って年齢だけ公開してた(宣伝に上手く活用できたとは言っていない)んだけど、もう成人してるしまた非公開に戻しても良い気はしてる。
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ウマ娘のクリオグリが強いのは別に良いんだけど、大抵の相手が『クリオグリ+デバフ要員二人』の編成で、そのデバフ要員として私の最推しであるネイチャが人気でよく使われるから、いつも戦ってて後ろの方でトコトコ走りながら妨害スキルばかり発動するネイチャを見る事になって微妙な気分になる。
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父親の言いなりロールプレイしてたら決闘で負けて婚約者を奪われ、かと思えば大人達の政治的な動機から勝敗を有耶無耶にされて「負けても親が何とかしてくれる笑」と陰口を叩かれて、家族や取り巻きからも「お前の実力では勝てない」と信頼されないグエル先輩、まだ3話なのに尊厳陵辱が豊富で好き。
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承認欲求での創作はよく分からない(自分に全く無いとは言わない)けど、私の様なマイノリティ性癖の者は自給自足という面の他にも「誰か!誰か居ないのか!ワシ以外に、誰か……何故、返事をしてくれんのじゃ……」と、滅びた祖国で必死に生存者を探す老兵の如く同好の士を見つけ出す目的もある。
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皆はどんな黒歴史を持ってる?私は中学時代の休み時間に窓から外を眺めているとクラスの男子から「どこ見てんの」と聞かれ、それに対して「空を見ている」と答えるも当然「そんなの見て面白いのか」と言われてしまったので「――空に同じ顔は二度とない」などとアンニュイな顔で返した黒歴史があるよ。
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そうだぞ、私がデビューしたという事で家族が早速Amazonとかで検索してくれたんだけど、その時既に同じPNの『たけのこ(と書いてきのこと読む)先生』という別人がノクターン(R18版のなろう)からデビューしていて、「お前未成年の癖に官能小説を書いてたのか?!」と危うく修羅場になり掛けた事がある。
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友人が私の作品に送った感想の中で「人権意識どうなってんだ」ってやつが一番笑ったかも知れない。
創作キャラに人権なんかある訳ないのにね。
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私のR18名義って「たけのこ」から連想して「かぐや」なんだけど、個人的には安直だったかなって思ってたらそういう類いのツッコミは全く来なくて「やっぱり地球とは価値観が違うんですね」っていつの間にか月の住民にされてた事がある。
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初めてのキスは甘酸っぱいと聞いていたのに、自分が体験するそれは下半身を失った恋人に対する人工呼吸だったせいで全く味がしなかったと語る上官に突然に唇を奪われ、煙草の臭いの中に混じる女性の甘い匂いと初めてで舌を絡めるという衝撃的な体験から一気に逆上せてしまい、唾液の糸が架かったままの
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未来視が出来る超然とした男が敵から「自分が助かる未来が見えないだろう――お前を詰みに来た」と事実の指摘という死刑宣告をされても抵抗を続け、普段の彼では想像もできない様な無様な足掻き方に「未来は変えられんとよく知っているだろう」と言われるも「足掻く事に意味がある」とだけ答えて殺され、
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闇堕ちし切れなかった女の子の末路は「ねぇ、わたし……どうすれば、よかったのかなっ……?」と涙混じりに主人公へと問い掛けながら答えを得られずに味方勢力に処されると最高なんですよ。
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幼馴染の陰キャ童貞オタク君に密かに好意を寄せている女の子が、自分の気持ちに素直になれずにオタク君を弄ったり軽く背中を叩いたりといったスキンシップしか取れず、これじゃあダメだと頑張って弁当を作って「仕方ないから恵んであげる」とか言って渡したら、いつもの揶揄いだと勘違いしたオタク君の
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稀にR18作品も布教されるんだけどその中でよくある『女の子が脅迫されたりして望まない行為に及ぶ』というジャンルを読んでて、女の子が竿役に「胸だけでこんに濡れてんじゃねぇか笑」とかされると「ファッキンビッチ!!!!」って心の中で叫んじゃう。気持ち良くなるな。不快感と嫌悪感に心を削られろ。
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昔から「何がダメだったか自分でよく考えろ」みたいな説教される度に「なんでそこで意地悪すんの?」とか考えてしまうタイプだったので、今でも「さっさと教えてくれないと『○○がダメなら✕✕もやらない方が良いな』って次に行けないじゃん」って思う。
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目を逸らすのもまたダメなんだろなって思うし、一部の陰キャオタクはただコミュ障なだけじゃなくて傲慢で思い遣りが無いと感じるのでマジで気を付けたい。
リアルでブチブチ文句を言っておきながら最終的に上から目線で仲間認定を下す瞬間を見てたんだけど、相手に失礼すぎて真面目に引いちゃった。
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「お前ら新入りの天才少女を監禁して食事は殆ど与えず、同じ体勢で拘束し続け著しく筋力を下げては『弾いてみる?』と愛用のヴァイオリンを渡し、ほぼ骨と皮だけの腕では満足に演奏する事が出来ずに泣き始めた所で『もう要らないね』って叩き壊す瞬間だ。仲良くしろよ」
#ここは性癖で呼ばれる刑務所
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「頼む、見逃してくれ……俺には守るべき妻と娘が居るんだ……」
「……あぁ、もう居ないので安心して下さい」
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性癖を呟いてると「その程度の性癖でエグいとか言われて、こっちからすると全然ピュアなんですけど」とか謎に張り合って来る人が凸して来るんだけど「性癖の酷さやグロさで上下を決めたり、『ヤバい』とか『エグい』とか言われだかるのは中学生で辞めといた方が良いよ」って返すと大抵ブロックされる。
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ぼっちちゃんが時折する奇行というか、自虐的な妄想で勝手にダメージ受けるやつの内容を「うんうん」と親身に聞いてあげてから、優しい口調と純粋な眼差しで「自分の事を陰キャ陰キャ連呼するけど、なんでどの妄想も自分が注目される前提なの?」って尋ねてトドメを刺したい。
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頭から血を流しながら霞む目で抵抗しようとするも立ち上がる事も腕を上げる事も出来ず、そのまま敵に後ろから抱き締められる様に上体を起こされたまま「まだ頑張るつもりなの? 君は本当に凄いね」と心から賞賛されながら武器を握る為の指を一本ずつ折られるも、もはや悲鳴すら上げられない女の子。
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他人の顔が認識できない女の子が手を握られる感触だけで「あ、貴方でしたか」ってその人を認識するんだけど、ある日いつもの様に返り討ちにした暗殺者の死体を確認した時に「あ、貴方でしたか……」ってなるの良いよねって話。
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四肢が欠損して義手や義足を装着していた女の子が、その義肢が破壊されて「ジャラ」とか「ガシャ」みたいな音を立てて倒れ込み、四肢を失った時の追体験に顔を歪ませ、溢れ出る血液の代わりに千切れた配線やばら撒かれる部品の数々と共に芋虫の様に這い回るしかない状況は夢とロマンが詰まっている。