イラストレーターのお絵描き配信画面をスクショしてAIに読み込ませる事で本人よりも先に仕上げ、それをTwitterに投稿しては後から完成させた本人のイラストツイートに対して「私の作品を盗まれました!見てください、投稿時間は私の方が先です」と主張する怪物が現れたの凄い。文句なしのヴィランだ。
母とその友人「なんで最近の若者は草とかおけまる水産とか変な日本語を使うの?」 私と他の兄妹「合点承知之助やあたり前田のクラッカーとか言ってキャッキャッしてた世代の人達に言われたくないんだけど」
女性がオンラインゲームをボイチャでプレイしてると高確率で出会い系というか、ただヤリたいだけの男性からアプローチされてトラブルが増えるんだけど、そうした男性の事を「声だけで惚れるとか鳥か平安貴族じゃん」って友人の一人が愚痴ったのから派生して最終的に『鳥貴族』と呼称する様になった。
漫画やラノベにどうして美形しか出ないのか、平凡な見た目と供述しておきながら明らかに整っている顔の主人公は何なのか、一度は誰しもが疑問に思った事があるとは思うけど、絵描きの知り合いに質問したところ「ブサイクは作画コストが高い」という単純明快な回答を貰った事がある。
小説を読む時に誰かの声で再生されたり、脳裏に鮮明にその場面が思い浮かんだりするのは普通の事だと思っていたけど、案外それが特殊能力に分類されるものだと知った時は世界がひっくり返る様な衝撃を受けた。 むしろ場面が思い浮かばないっていうのが分からない。文字の羅列をどう処理してるのか。
かなり前だけど、人外の話で盛り上がった友人から「人外と人間のカプの良い所は力の差」と言われたので、私も「わかる!力の差があるのに無抵抗で全てを受け入れる人外受けの包容力だよね」と言ったら「は?脆弱な人間を壊さない様に気遣う人外のヘタレ攻めだが……」と突然空気がピリついて良かった。
知らない人から「フォローしてないのに貴方のツイートが定期的に流れて来るので不快です」ってDMが来てたからコチラからブロックしてあげたのに、わざわざ複垢を使って「なんでブロックするんですか?」ってお怒りの追加メッセージを送って来たので「春だな」と思いつつ再度ブロックしてあげた。
近所?隣りの部屋?から「同級生の〇〇君は立派に子育てしてるのに、アンタは何時までポケモン育ててるの?!」っていう怒鳴り声が聞こえて思わず耳を塞いだ。
出産したVtuberに関するコメントの中で「これで心置き無くママと呼べる」ってやつが強すぎて好き。
スピリチュアルな話をすぐに信じ込んでしまう知人が、この前「認知症とは来世に向けた魂の初期化であり、本来なら死後に行われるべきそれが、人類の寿命が伸びた為に現世で行われる様になった」とか言ってて、不覚にも「ふーん、やるじゃん」とか思ってしまった。
好きなキャラが巨乳化した絵が流れて来て「胸を盛るなァ!!」とか思いながらその人のプロフに飛んでみたら、まさかのそのキャラをデザインした絵師さん本人で「か、神よ……なぜ……」って、信じる神に弄ばれて泣き笑いの表情でそれでも縋り付こうとする哀れな信者みたいなメンタルになった。
友人達と「時間停止能力者の倒し方」を考えるお遊びをしていたら、一人だけやけに「犬に襲わせる」を推すので理由を聞いたら「時間停止物のAVで犬だけが動いてたから多分効かない」との答えが返ってきてソイツが優勝した。
アニメの悪役が放つセリフの中で「泣いている奴がいると必ずやって来るのがお前の弱点なのだ」っていうのが一番好きなんですよ……これを言ったのバイキンマンっていうキャラなんですけど。
ワンピースの新しい映画に出て来る新キャラのウタがシャンクスの娘でルフィの幼馴染で歌が凄く上手いという設定である為に「夢主すぎて黒歴史を思い出した」というコメントが付いてるのめちゃくちゃ面白い。
男性から女性へのスキンシップを描写する際に頭を撫でたり髪を触ったりする場合は男性作者、手を握ったり取ったりする場合は女性作者の傾向が強いという眉唾な話を聞いて、真偽はさておき自分はどうだろうかと自作を軽く確認してみたけど殺し合いの描写しかない。 強いて言うなら首を狙っている首を。
お嬢様「なんですの?」 関西弁のおっさん「なんですの?」 お嬢様「いいですわ」 関西弁のおっさん「いいですわ」 小説を書いている上でお嬢様キャラの言葉が関西弁に聞こえてしまうという、この深刻な問題をどうにかしたい。
「ごん、お前だったのか。いつもTLの表示をぐちゃぐちゃにして、フォローしていない相手のツイートや他人のいいねを流していたのは」 ごんは、ぐったりとしたまま、うなづきました。 兵十は、火縄銃を構え直してもう一発撃ち込みました。青い煙が、筒口から消える事はありませんでした。
日本のアニメキャラ白人説はよく分からないけど、楽しくイケメンや美少女を描いてるところに「これって俺がモデルやろ?笑」とか言われたら「きもっ……」となってしまうのは分かる。
小説家になろうでは「誤字・脱字報告」という機能があって、これは読者が見付けた誤字や脱字を修正して作者に送る事で、作者側はほんの数回のクリックで本文を直せる神機能なんだけど、これによって『ら抜き警察が2種類も居る』という事に気が付いた。
「待て!怒りは6秒も持続しない!」と慌てた様に諌める仲間に対して「――5秒で終わらせる」と返すバチバチにブチ切れてる女の子。
「結婚したり子どもを作らないと本当の大人とは認められない」とか言う年配の方に対して「認めないのに大人としての言動や責任だけ求めるのはおかしくないですか?」って返したら宇宙人を見る様な目で見られたので何かを間違えたっぽい。
SPY×FAMILYの作者のインタビュー記事に掲載された「キャラに愛着が0なんですよ。色々諦めた結果なので(笑)」という一文が「黄昏のこと嫌いだし、売れたら売れたで病む」に改変された挙句に「藤本タツキが近くに居たら仕方ない」みたいな感想()まで付け足されて拡散されるネット社会が怖い。
てか「殉職」って言葉が適用される消防士が「楽して稼げる職業第2位」なのも凄く納得がいかない。 普段から私達の命を火災などから守ってくれる為に厳しい訓練をしている人達を軽視してるでしょ。
人間の鳴き声が「タスケテ」か「ユルシテ」でたまに「ァ"ァ”ァ”ァ”」って絶叫するものだと思ってるタイプの上位存在に人気の『ヨグソトースのふれあい人間牧場』という番組では悲痛な叫びを上げる人類に対して「ご主人様だいしゅき〜♡」や「僕もう眠たいの💢」というクソみたいなナレーションが付く。
私「性癖混入可?」 友「不可!貴様異常性癖!」 私「光属性限定!登場人物不死!」 友「不可!闇属性絶対混入!」 私「我誠実!光属性限定!」 友「本当?絶対光属性限定?」 私「本当!光属性限定!」 友「少量限定了承...。」 私「嗚呼...薬漬発狂少女闘病生活尊尊...」