福田雄介(ワニ研究者)(@GingaCrocodylus)さんの人気ツイート(リツイート順)

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東ティモールの警察署で飼われていた4.5メートルのワニ。隊員の人たちにむっちゃかわいがられていた。今年のCaudataは東ティモールのワニについて書きます。
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先日、同僚からイルカの骨の数合わせがやっと終了したと見せてもらった。この骨だけからあのイルカの姿を想像するのはなかなか難しいものがあるよなあ〜
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ニヤリ。(ワニの表情が素晴らしすぎただけで、特に意味はない)
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先週見たワニ。ゆっくり近づいたら、寝たままの姿勢でほんのちょっぴり威嚇されてしまった。でもウィンクしてるし前足のびたままでかわいい
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東ティモールで会った美人ママのワニ。水辺に作った巣を一生懸命に守っていた。目が大きくパッチリとしていてその整った顔立ちはまさに美女といった感じ。あと1~2ヶ月もすれば巣の中の卵からかわいい赤ちゃんたちが生まれてくる。
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建前では「みなさんが安全に暮らせるように」と言っているが、心の中では100%ワニのために仕事をしてる。どうにか野生個体の駆除を最小限に…どころか無くしたい #いいにくいことをいう日
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せちがらいニュースが飛び交う昨今ですが、かわいいワニでもご覧になってなごんでいってください。
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拙著にも載せた大型のイリエワニの足の裏。後ろ足の水かきは中指と薬指の間が大きく発達している。指の鱗は小さく密集していて、爪のない薬指は先まで鱗でおおわれている。他の指には長くて太い円錐状の爪が生えている。野生個体はやわらかい泥や草の上を歩くので爪や指先はきれいにピンと尖っている。
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撮影に同行していた友人が「悲しそうな顔したワニがいる!」というので望遠レンズでのぞいてみたら、本当にかわいらしい顔をしててなんだか笑ってしまった。
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元同僚が5年以上という歳月をかけて、北オーストラリアの野生動物ガイドの本を出したんだけど、これがすごい大作。哺乳類、鳥類、両性爬虫類はもちろんのこと、魚類や昆虫まで網羅している。こっちに遊びに来る人には超オススメ。僕もイリエワニについて数ページだけ寄稿さしてもらっています。
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でかくて黒くて目つき悪くて尖ってて最高にかっこいい野生動物。
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【今日の出来事】①オフィスに置いてある古いワニの頭骨をひっくり返してマジマジと見ていたら、②一本だけ折れた歯の根が残ってる!③ペンチで引っぱり出してみたところ、④中に新しい歯を発見!
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前にも載せたやつけど、日に光輝くワニがとても神々しいのでご覧ください。
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ワニやサメがいるのを知った上で、水泳大会やウォータースポーツを強行するのはそこに棲む動物への排外的な侵略行為と言われても仕方がない。もしそこで誰かが襲われたらどうなるのか考えてほしい。駆除や駆逐されてしまうのはどちらか。我々は他の場所でもできるが、野生動物には「そこ」しかないのだ twitter.com/GingaCrocodylu…
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イケメンカップル。シーイーグルはかっこいい上に、目がつぶらでかわいい
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先日みなさまに紹介したおまんじゅう君。真正面から。やっぱりお腹がすごい。かわいくてかっこいい。そして尻尾が超立派。
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木漏れ日の中で静かに昼寝する巨大ワニ(全長4.8メートルくらい)。太ましい首周りの肉と優し気につぶった目。尊い。
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Nikon P1000はズームがヤバい。寝ているワニのようにあまり動かないものを撮るのに最適。
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先日シンガポール国立大学博物館で発見した謎の超巨大ワニの頭骨を再度計測した結果、6.17メートルのロロンを大きく超える過去最大級のイリエワニのものであることがわかりました。あまりにも大き過ぎて絶滅種の化石では...?!と疑ったほど。詳しくは両性爬虫類専門誌Caudataの次号で報告する予定。
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シンガポールで見たカワウソの鳴き声が嘘だろ?!ってくらい、かわいかったのでご覧ください。超望遠を手持ちだったので画面揺れまくりなのはご勘弁を
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というようなことを、昨日今日と上層部にも言ったのだが、上司からは我々は公僕である以上市民からの声は無視できないとつっぱねられ、非常にモヤモヤしてしまった。上の人達も僕なんかに言われるまでもなく当然わかってるからこそなんだろうけど…ワニを守るにはまだまだ自分は力不足だなあ
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ウミガメの赤ちゃんがワシャワシャするだけの動画(行政によって保護活動の一環で一時的に集められたもの)
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今日はひとけの無い川に船を出したらおもしろいものが見れた。中型のワニがひっくり返って死んでいて、そのそばにめちゃくちゃ強そうな5メートルを超える大ワニがいた。彼が倒したのだろうか。その後その巨大ワニは死体をくわえて泳ぎ去っていった。おそらく何日かかけてゆっくり食べるのであろう。
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こういうときこそワニですよ、ワニ。
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深さ40センチ足らずの川の浅瀬に全長2.7メートルほどのジョンストンワニが潜んでいるのがおわかりだろうか。これがもしイリエワニだったら…と考えたら、どんなに浅くて水の透き通った所だろうと水の中に入ってはいけないことがわかる。